オーストリアの時差を分析し最高の旅行にする8つのコツ

あなたは日本とオーストリアの時差について、どのぐらいご存知ですか?よく「オーストラリア」と間違えられることがありますが、オーストリアはヨーロッパのほぼ真ん中に位置する、北海道とほぼ同じ面積の内陸国です。クラシック音楽のお好きな方にはおなじみのウィーンやザルツブルクがあり、アルプスの絶景などの風光明美な景色が国中のいたるところで楽しめます。今回は、そんな魅力的なオーストリアの時差、最高の旅行にするコツを詳しくご紹介します。

 

オーストリアの時差を分析し最高の旅行にする8つのコツ

 

1. 日本との時差は8時間

オーストリアは東西に長い国土ですが、すべて中央ヨーロッパ時間(CET)に属しており、国内に時差はありません。日本との時差はマイナス8時間です。例えば、日本の夜8時がオーストリアでは正午になります。3月最終日曜日から10月最終日曜日までは夏時間となって、日本との時差はマイナス7時間となります。

 

2. 日本からのフライト時間は約12時間

日本からの直行便があるのは首都ウィーンだけです。2014年12月時点ではオーストリア航空が1日1便を運航しています。12:15成田発、16:15ウィーン着、所要約12時間です。帰りは13:05ウィーン発、翌朝8:15成田着、所要約11時間です。日本からの直行便が飛んでいるヨーロッパの主要都市(ロンドン、パリ、フランクフルトなど)を経由してウィーンや他のオーストリア国内の都市(インスブルック、ザルツブルクなど)に行くこともできます。また、ウィーンへはアジア(シンガポール、バンコクなど)や中東(ドバイなど)を経由して行くこともできますが、所要時間が長くなります。

 

3. 目的地と滞在日数を決めよう

オーストリアのメジャーな観光地は、

1.音楽の都ウィーン
2.モーツァルトの生まれた街ザルツブルクと郊外のザルツカンマーグート
3.アルプスの高峰に囲まれた古都インスブルックとチロルの小さな村々、山岳リゾート

です。他に、世界遺産の街グラーツ、ドナウ川沿いの美しい村々などもあります。

 

4. 日本からのフライトの到着地と帰国地を決めよう

目的地が複数あるならば、行きの到着地と帰りの出発地を別にしたほうが無駄な移動をしないですみます。例えば、行きはフランクフルト経由でウィーンに到着し、オーストリア国内を列車やバスで移動しながら観光し、帰りはインスブルックからフランクフルト経由で帰国するということもできます。また、オーストリアの隣国と組み合わせて旅行することもできます。到着地と帰国地を別にしたためにフライト料金が跳ね上がるわけではありません。

 

5. フライトのスケジュールを決めよう

ポイントは、朝出発して当日中に着きたいか、夜行で翌日早い時間に着きたいか、ということです。旅行に使える期間の余裕が少ない方は、仕事を終えたその日のうちに飛び立って、翌朝なるべく早い時間に着いたほうが、現地滞在時間を長くできるというメリットがあります。時差ボケ対策という点では、行きを夜行にするほうが時差ボケになりにくい傾向がありますが、これは個人の体質によります。夜行便の経由地は2014年12月時点で、フランクフルト(ANA・ルフトハンザ)、パリ(エールフランス・JAL)、イスタンブール(トルコ航空・ANA)、ドバイ(エミレーツ航空)などの選択肢があります。

一方、出発を慌ただしくしたくない方は、朝、出発してその日のうちに目的地に到着するほうがいいでしょう。出発到着日の夜に決まった予定(音楽やスポーツイベントに行くなど)がある方は、なるべく早い時間に目的地に到着するエアラインを選ぶ必要があります。

 

6. なるべく安いフライトを探そう

旅行費用の多くを占めるフライト料金は少しでも安くしたいものです。旅行時期、航空会社、経路、キャンセル・変更の条件などによって料金は千差万別ですが、大凡の傾向としては、

・夏は冬より高い
・日本⇔ヨーロッパ主要都市のフライトの座席数が多いエアラインほど安い
・土日祝日の出発帰国が絡むと高くなる
・キャンセルや変更の制約が緩いほど高い

です。直行便か経由便かは値段に関係ありません。旅行日が1日違うだけでも大幅に変動することもありますので、ご自分でエアラインのWebページに旅程を入力して比較するか、上記3,4,5を明確にしたうえで旅行会社に問い合わせましょう。

 

7. オーストリア国内の移動手段を決めよう

都市間は主に鉄道となります。オーストリアはスイスと並んで、ヨーロッパでは珍しく時刻表通りに列車が運行される国です。移動しながらすばらしい景色が楽しめます。切符は旅行前にネットや旅行会社で買うこともできますし、乗車当日、駅で買うこともできます。夏のハイシーズン、スキーシーズンの週末などを除いて、満席で乗れないということはめったにありません。

お急ぎの方には、ウィーン⇔ザルツブルク、ウィーン⇔インスブルックなどはフライトがありますが、単独で買うとかなり高価になりますので、日本との往復フライトにくっつけて(ひとつの予約の中に含めて)買うのがいいです。主要都市からの近距離の移動はバスも選択肢になります。例えば、ザルツブルクから1日エクスカーションでハルシュタットなどの風光明媚なザルツカンマーグートの村々をまわる場合です。

 

8. 宿泊場所を決めよう

オーストリアは観光国ですから、国中に高級ホテルから民宿、ホステルまで様々な宿泊施設が揃ってます。出発前にネットで調べて予約することもできますが、クレジットカード番号を入力するのに抵抗ある方、現地に到着してから景色の良い場所を見極めてから決めたい方は、現地の観光案内所で紹介してもらうことができます。ホテルのフロントで直接きいてみるのもいいでしょう。ただし、メッセやコンベンションなどの大きなイベントが開かれている時は、その街中のホテルがビジーになり、値段も高騰しますので、出発前にチェックしておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
世界中からの人気の観光地だけあって、オーストリアは治安が良く、旅人へのホスピタリティにみちた国です。ネットやガイドブックでの情報も豊富にありますので、8つのコツで述べた観点で事前に調べて、あなただけのすてきなオーストリア旅を創り上げてください。

 

オーストリアの時差を分析し最高の旅行にする8つのコツ

1. 日本との時差は8時間
2. 日本からのフライト時間は約12時間
3. 目的地と滞在日数を決めよう
4. 日本からのフライトの到着地と帰国地を決めよう
5. フライトのスケジュールを決めよう
6. なるべく安いフライトを探そう
7. オーストリア国内の移動手段を決めよう
8. 宿泊場所を決めよう


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