ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ

ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ

芸術の都ウィーンは、観光スポットがたくさんある都市。本来は1週間以上滞在しても回りきれないほどですが、どうしても滞在日程が長く取れない!というあなたのために、ズバリ2泊3日でウィーンを超効率よく観光するコツをまとめてみました。最も効率よくウィーンの魅力を知るには、興味のあるテーマに沿って街歩きをすること。ウィーンの観光スポットを全部見るのは無理でも、テーマを絞って観光することで「あなただけのウィーン」に出会い、記憶に残る有意義な旅ができるはず!

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ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ

 

1. ハプスブルグ家の足跡をたどる旅

ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ_シェーンブルン宮殿

(flickr By Philipp Schloss Schönbrunn)

ハプスブルグ家の栄華の舞台ウィーン。13世紀から約640年にわたり中欧に君臨したハプスブルグ家の足跡が、ウィーンにはたくさん残されています。女帝マリア・テレジアにより建設された、世界遺産でもあるシェーンブルン宮殿は、ハプスブルグ帝国の象徴。ウィーン中心部から少しだけ離れますが、広大な敷地には美しく整備された庭園や動物園、宮殿を一望できるテラスがあり、ピクニック気分でゆっくり訪れても楽しいところ。秋には紅葉が美しく、11月中旬からはクリスマスマーケットも始まります。宮殿内の見学の際には、充実した内容の日本語オーディオガイドを借りるのがおすすめ。コンパクトな説明ながら面白く聴けると評判です。シシィの愛称で親しまれた皇妃エリーザベトの生涯に関心があるなら、旧王宮にあるシシィ博物館がおすすめ。彼女の数奇な生涯を時系列でたどることができます。シェーンブルン宮殿とのコンビチケットがお得です。

 

2. 音楽家ゆかりのスポットを巡るなら

ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ_モーツァルトハウス・ウィーン

(flickr By Joe Ross WKAR Mozart Trip 20060892)

ウィーンを拠点に活動した音楽家は数知れず。そんな作曲家たちのゆかりの場所が、ウィーンにはたくさんあります。アクセスしやすいリング内には、モーツァルトやベートーヴェンの家が。中でもモーツァルトの家「モーツァルトハウス・ウィーン」は5フロアからなる本格的な博物館になっており、日本語のオーディオガイドを使いながらじっくりモーツァルトの生涯と作品をたどることができます。また、年にオープンした「ハウス・デア・ムジーク」は珍しい体験型の音楽博物館。何とあのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮できるシミュレーターがあり、モーツァルトやヨハン・シュトラウスの交響曲などを指揮体験することが出来るんです!せっかくウィーンまで来たのですから、夜はもちろんコンサートへ。ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの会場として日本でも有名な楽友会館での演奏会も、公式サイトからチケットの購入ができるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?定期的に来日公演を行っているウィーン国立歌劇場やフォルクスオーパーでのオペラ・オペレッタも、ぜひ本場で鑑賞してみてくださいね。

 

3. ヨーロッパ絵画めぐりなら

ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ_ブリューゲルの部屋

(flickr By Mario Spann Kunsthistorisches Museum)

絵画などの美術鑑賞に興味があるなら、ウィーンは夢のような場所。ブリューゲルやラファエロ、フェルメールの作品を収蔵する美術史美術館は、パリのルーブル美術館のように果てしなく大きい美術館とは異なり、短い滞在の間に訪れるにはちょうど良い規模ですが、珠玉の作品が揃っていて見ごたえはたっぷり。中でも「ブリューゲルの部屋」は圧巻!教科書で見た名画がずらりと並んでいます。この美術館は壁の色にも工夫があり、絵画の魅力をさらに引き立てているところにも注目です。木曜日は閉館が21時なので、1日いっぱい観光したい方には夜の訪問もおすすめです。世紀末美術、特にクリムトの絵画を見るなら、べルヴェデーレ宮殿にある「19・20世紀絵画館(通称オーストリア・ギャラリー)」へ。特にクリムトの名画「接吻」は一見の価値ありです。

 

4. ウィーンのカフェ文化に触れてスイーツ三昧!

ウィーンといえばケーキの美味しい街としても知られており、スイーツ党にはたまらないのではないでしょうか。ウィーンのカフェ巡りをテーマにした旅はとても贅沢で、きっと一生の思い出になりますね。ウィーンのカフェでケーキを頂くなら、やっぱり外せないのがザッハトルテ。日本でも有名なオーストリア王室御用達の「デメル」に、ザッハトルテ発祥と言われるホテル・カフェ「ザッハー」。両方を訪ねて食べ比べ、というのもわくわくします。日本人好みの甘さ控えめケーキがお好みなら、カフェ「オーバーラー」へ。軽く上品な味わいのケーキが良心的な価格でいただけます。新聞や本を読みながら、自宅にいるかのように寛ぐのがウィーンっ子のカフェスタイル。長居して後ろめたく思うことはありません。美味しいケーキとコーヒーをいただきながら、その日の観光プランを練るのも楽しいですね。

 

5. 短期滞在でも絶対食べたいウィーン・グルメ

ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ_ウィンナー・シュニッツェル

(flickr By tribp Wiener Schnitzel)

たとえばわずか2泊3日の滞在でも、美味しいウィーン名物は外せないですよね。ウィーンの名物料理といえば、やっぱりウィンナー・シュニッツェル(子牛のカツレツ)。肉を薄くなるまで叩いてカラリと揚げたシュニッツェルは、レモンをたっぷり絞ると軽い食感になり、大皿いっぱいのボリュームに見えても意外とあっさりいただけます。ウィーンのランドマークであるシュテファン寺院からほど近い老舗「フィグルミュラ—」が有名ですが、人気店なので訪れる際は事前予約がおすすめです。ワイン好きなら迷わず、市内のあちこちにあるワインケラーへ。ワイン貯蔵用の地下室であった場所が酒場になっており、雰囲気は抜群です。中でもきりっとした飲み口のオーストリアワインは絶品!お店のおすすめを聞いてみてくださいね。

 

6. 移動の交通手段

ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ_リングトラム

(flickr By Andrew Nash Vienna Ringtram)

ウィーンは主な観光地がリング内とリング周辺に集中しているため、移動はリングトラムが便利です。1日乗車券を購入しておけば、短い距離の移動でも気軽に利用することができ、移動時間を短縮できます。街歩きの前にウィーンの地理をざっと把握するなら、まずはリングトラムでリングを1周してみるのがおススメ!主要な観光地が車窓から見えます。本当に滞在日数が限られている方には、最もおすすめの観光コースと言えるでしょう。

 

7. 効率的にウィーンを観光するためのホテル選び

このように見どころが多いウィーンなので、効率的に観光するには時間を有効活用しなければなりません。そこでおすすめなのが、ホテルを観光スポットにアクセスしやすい中心部に取ること。もし可能ならリング内なら申し分ないですね。リング内は狭いので、けっこう徒歩で主な観光施設へ移動できます。

 

8. 効率的なウィーン観光には、朝時間を有効活用!

ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ_ウィーンの朝

(flickr By Jennifer Woodard Maderazo Naschmarkt)

ウィーンの観光施設は朝早く、9時には開いているところが多いので、朝早めに観光をスタートすると、短い滞在でも時間をたっぷり使えます。例えばシェーンブルン宮殿は朝8時半からオープンするので、朝一番に訪れれば、午後にはウィーン中心部に戻ってくることも可能です。また、カフェも朝7時台〜8時台にオープンするところがほとんどなので、朝食に訪れてみてはいかがでしょうか。ウィーンに根づくカフェ文化の一端を垣間見ることができるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
魅力たっぷりの都市ウィーンを短い日程で観光するのは少々ハードですが、あなたのお気に入りスポットが見つかりますように。では楽しい旅を!

 

ウィーンを2泊3日で超効率よく観光す8つのコツ

1. ハプスブルグ家の足跡をたどる旅
2. 音楽家ゆかりのスポットを巡るなら
3. ヨーロッパ絵画めぐりなら
4. ウィーンのカフェ文化に触れてスイーツ三昧!
5. 短期滞在でも絶対食べたいウィーン・グルメ
6. 移動の交通手段
7. 効率的にウィーンを観光するためのホテル選び
8. 効率的なウィーン観光には、朝時間を有効活用!

 

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