現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!

(Jennifer Woodard Maderazo)

オーストリアといえば、ウィーンやザルツブルクなど音楽の国というイメージが強いですよね。しかし、今回注目したいのはオーストリア料理です。おそらくオーストリア料理と言われてもピンと来ないかもしれませんが、意外と魅力的でおいしいものが沢山あります。そこで今回は、現地在住経験のある筆者が、オーストリアのおすすめ料理をご紹介します。

 

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!

 

1. シュニッツェル (Schnitzel)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!シュニッツェル

(Krista)

オーストリア料理といえばコレ!とも言える定番中の定番の郷土料理です。シュニッツェルは、豚肉か牛肉を金づちなどでたたいて、うすーく延ばし、それを油でカリっと揚げたものです。サイズも日本のカツの3倍ほどの大きさをしています。衣が薄いからか、見た目はかなり大きな肉なのに、あまり脂っこい感じではありません。意外と思った以上にぱくぱく食べることができます。

 

2. グラーシュ (Gulasch)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!グラーシュ

(Jenud)

グラーシュは、実はハンガリー料理なのです。しかし、オーストリア料理、ウィーン料理として完全に定着しています。グラーシュはカンタンに言うと牛肉を煮込んだ煮込み料理のひとつで、見た目は日本の家庭で見かけるビーフシチューのような感じです。日本のビーフシチューとは味も違いますが、少し牛肉のかたまりが大きい点、ご飯ではなく、ポテトなどが添えられている点も違います。寒い冬の日にぴったりの郷土料理です。

 

3. ターフェルシュピッツ (Tafelspitz)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!ターフェルシュピッツ

(Christian Kadluba)

こちらはさまざまなスパイス、レモンでさっぱりと煮た牛肉料理です。よく野菜と添えられているので、日本ほど野菜を食べないオーストリアで栄養のバランス良く食事したいときにぴったりの郷土料理です。

 

4. フリターテンズッペ (Frittatensuppe)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!フリターテンズッペ

(kat)

ズッペとは、ドイツ語でスープを意味しています。こちらはカンタンに説明するとさっぱりめのコンソメスープです。パンの耳のような、細く切られたクレープが具材です。それがコンソメで煮込まれているので、さっぱりしていて美味しいです。お腹がいっぱいだけど、軽めに食べたいな、という時におすすめしたい郷土料理です。

 

5. レバークヌーデルズッペ (Leberknödelsuppe)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!レバークヌーデルズッペ

(Martin Vidner)

こちらもズッペなので、スープですね。ただ、フリターテンズッペとは全然見た目が違います。スープ自体はコンソメベースなので同じなのですが、スープの中に大きな肉団子が!名前でピンときた方もいるかもしれませんが、こちらは牛肉のレバーを使っていて、レバーのひき肉とパン粉を混ぜて大きな肉団子を作ります。それが、コンソメスープとコラボしているのです。こちらもさっぱりしていますが、肉団子が入っている分お腹にはたまりますよ。

 

6. ザウアークラウト (Sauerkraut)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!ザウアークラウト

(Jeremy Keith)

こちらは、ドイツの料理としてのイメージが強いかもしれませんが、もちろんお隣のオーストリアにもしっかり根付いた身近な食べ物です。日本でも知られるようになりましたが、酢漬けのキャベツです。なんとドイツ語では読んでそのまま、ザウアーは酸っぱい、クラウトはキャペツっていう意味なんです。酢なので、さっぱりしており、お肉に添えられていることが多いです。オーストリアでもぜひ、お試しあれ!

 

7. ヴルスト (Wurst)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!ヴルスト

(erik forsberg)

そのザウアークラウトと仲良くしているのが、ヴルスト。要はソーセージです。もちろん、こちらもドイツのイメージが強いかもしれませんが、ドイツと同じくらいオーストリアでも食べられているんですよ。日本のソーセージのイメージより10倍くらい大きくしたのが標準のサイズです。ナイフで切りながら、ザウアークラウトと一緒に食べると、さっぱりして美味!

 

8. カイザーシュマーレン (Kaiserschmarrn)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!カイザーシュマーレン

(Leon Brocard)

カンタンに言うと細かく一口サイズになった、やわらかパンケーキです。オーストリアの皇帝が好きだったデザートですが、食べやすくて庶民的なお味です。粉砂糖やジャムがかかっていて、シンプルにおいしいデザートです。街中でも手軽に食べられるレストランがあるので探してみてくださいね。

 

9. リンツアートルテ (Linzertorte)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!リンツアートルテ

(masatsu)

名前にもある通り、ウィーンの近くの小さな街、リンツで作られているトルテです。トルテはタルトのことなのですが、しっかりとしたタルト生地にベリー系のジャムが入っています。サクサクしていて食べやすく、タルトが好きな方ならやみつきになってしまうと思います。このタルトの起源はもちろんリンツという街ですが、他の都市のカフェやケーキ屋でもよく売られているので、ぜひ試してみてください。

 

10. ザッハトルテ (Sachertorte)

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!ザッハトルテ

(Jocelyn & Cathy .)

ウィーンの名物といえばこちらのスウィーツです。ウィーンのものですが、オーストリア名物くらい知名度の高いタルトです。ホテルザッハーという有名なウィーンのホテルのカフェで出されているもので、チョコ!チョコ!チョコ!というくらいチョコレートでできているタルトです。とっても甘いので甘党さんにはもってこいですし、エスプレッソや濃いめのコーヒーとの相性抜群なので、観光につかれたときに、ぜひカフェに立ち寄ったらザッハトルテで癒されてみてください。

 

まとめ

いかがでしたか?
観光だけでも魅力たっぷりのオーストリアには、魅力たっぷりな郷土料理があるのです。数日間の滞在だけでは、全部食べられないかもしれませんが、少しでもオーストリア料理の魅力を現地でも知ってもらえたらうれしいです。

また、この郷土料理10選に選ばれなかったけれど、魅力的な料理もたくさんあります。観光という限られた時間の中ですが、自分の好みにぴったり合うオーストリア料理を見つけてみてくださいね。

 

現地で絶対食べたいおすすめオーストリア郷土料理10選!

1. シュニッツェル (Schnitzel)
2. グラーシュ (Gulasch)
3. ターフェルシュピッツ (Tafelspitz)
4. フリターテンズッペ (Frittatensuppe)
5. レバークヌーデルズッペ (Leberknödelsuppe)
6. ザウアークラウト (Sauerkraut)
7. ヴルスト (Wurst)
8. カイザーシュマーレン (Kaiserschmarrn)
9. リンツアートルテ (Linzertorte)
10. ザッハトルテ (Sachertorte)

 


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