ネパールで花粉症は?ネパール人の6つのアレルギー事情!

ネパールで花粉症は?ネパール人の6つのアレルギー事情!

(flickr By Frontierofficial)

ネパールに関する素朴な疑問のひとつに、花粉症はあるの?というものがあるかもしれません。日本では多くの人が、薬を飲んでも辛いほどの花粉症に悩まされていますね。花粉症やアレルギーは世界共通なのでしょうか?そこで今回は、ネパールの花粉症やアレルギー事情について迫ってみましょう。



 

ネパールで花粉症は?ネパール人の6つのアレルギー事情!

 

1. ネパールに花粉症は?

ネパールに花粉症はあるの?この質問の答えはイエスです。しかし、日本の春の時期のスギ花粉、あれほどの辛さを想像する必要はないかもしれません。ネパールにも、ヒマラヤスギがありますし、お米なども作っているので、イネ科のアレルギーがある人やスギ花粉症の人は反応してしまうでしょう。しかし、日本では花粉症にかなり悩まされていた人でも、ネパールに来るとひどい時期は2月中のほんの2週間ほどと聞きます。なぜ短期間で済むのか、理由は全くわかりませんが、花粉症の人には朗報ですよね。

 

2. アレルギーのあるネパール人

ネパールにも生まれつきアレルギー体質の人がいます。でも、日本と比べるとその数は断然少ないように思います。また、アレルギーがあると言っても、アトピー性皮膚炎のように常に痒く、掻き傷で血が出るほど大変という人は少なく、何かのきっかけで数日間だけ症状が出るというという感じです。ネパールの食事は、香辛料を使って炒めるだけの料理が多く、それには多くの場合、日本のように添加物などが入っていません。そうした食べ物の環境が、アレルギー体質の人が少ない要因の1つと言えるかもしれません。

 

3. メジャーなアレルギー?

さて、ネパールでメジャーなアレルギーはなんでしょうか?なんと言っても、一位は埃によるアレルギーです。埃と言っても、家の中の埃ではありません。乾期に外では砂埃が舞い上がります。それにより、アレルギー症状が出るというのです。確かに、鼻が出たり、喉がイガイガしたり、痛くなったりします。ネパール人は、これをアレルギーと言います。また最近では、太陽の日差しが強い時間に外にいたことによって皮膚にかゆみを感じる人も少しずつ増えてきています。

 

4. アレルギーに対する考慮は?

ネパールでは、ローカルなお店はもちろんのこと、外国人が通うお店にも基本的にアレルギーの人向けの表示などはほとんど見かけません。食べ物によってアレルギーを誘発するという感覚がそれほどないのだと思います。それで、実際に食べ物のアレルギーがある人は、こちらからどんな材料が使われているかなどを確認すると良いでしょう。

しかし、小麦アレルギーの方などは、特に注意が必要です。ネパールの人が好む、モモ(餃子のようなもの)やロティ(カレーなどと一緒に食べるパン)は、小麦粉から作られています。同じキッチンで調理しているので、注文した食べ物自体には小麦が入っていなくても、小麦粉を触った手でそのまま調理していたり、知らない間に混ざっている可能性が大いにあります。それで、食物アレルギーを持っている方が外食するときには、万が一発作が起きても対処できるように、薬を忘れないようにしましょう。

 

5. アレルギー用の薬は現地で買える

では、アレルギー体質の人は、お薬はどうすれば良いのでしょうか?もちろん、海外に行くときに一番良いのは日本から持って行くことですよね。慣れている薬であれば副作用などもそれほど心配いりませんので、安心して服用することができます。しかし、現地に来てから突然アレルギーの症状が出るということもあるかもしれません。そんな時でも、大丈夫ですよ。基本的な薬は現地で購入することができるからです。発展途上国の薬、どんなものを使っているのだろうと心配になりますか?でも実は、発展途上国だからこそ他の国からの援助を受け、実はいろいろな薬がそろっているのです。薬を買う方法は2つ。実際に病院に行って、診てもらってから薬をもらう方法と、薬局で購入する方法です。多くの場合、それほどひどくなければ、薬局でも十分です。

 

6. 花粉症の人が持参すると良いもの

薬のほかに、アレルギーの人が持参すると良いものは何でしょうか?まずは、保湿ティッシュです。ネパールでもティッシュペーパーは購入できます。しかし、残念ながら、日本のように柔らかい保湿ティッシュはほとんど見つかりません。鼻をかみすぎてヒリヒリというのは、避けたいですよね。ポケットティッシュは軽いですし、荷物のクッション材としても利用しながら持ってくることができますので、必要な方にはお勧めです。

次は、マスクです。ネパールでは多くの場合、布で作られたマスクが売っています。洗えますし、いろいろな柄が売っているので良いのですが、実際には埃を防御する役目をそれほど果たしていません。一日布マスクをしていても、帰ったら鼻の中が真っ黒だったりもします。それでお勧めなのが、日本の使い捨てマスクと、布マスクのダブル使いです。使い捨てマスクの上に、布マスクをします。ネパールでは、白いマスクをしている人がほとんどいませんので、こうすればあまり目立たず、しかも埃をしっかり防げるのでお勧めです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
ネパールにおけるアレルギー事情を少し分かっていただけたでしょうか?日本で花粉症に苦しんでいる人にとって、ネパールはとても過ごしやすい国です。ぜひ、春の時期、一度日本を離れてネパールを訪れてみてはいかがでしょうか?

 

ネパールで花粉症は?ネパール人の6つのアレルギー事情!

1. ネパールに花粉症は?
2. アレルギーのあるネパール人
3. メジャーなアレルギー?
4. アレルギーに対する考慮は?
5. アレルギー用の薬は現地で買える
6. 花粉症の人が持参すると良いもの

 


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