クロアチアの天気調査!旅行前に知っておきたい7つの特徴

クロアチアの天気調査!旅行前に知っておきたい7つの特徴

(flickr By Yorick_R)

クロアチアの天気といえば、「真っ青な海」「さんさんと照らす太陽」というイメージを持つ人がほとんどではないでしょうか? ですが、もちろんクロアチアにだって冬はありますし、実はクロアチアの国土は海岸線だけでなく深く内陸にも入り込み、都市によって気候は大きく違います。今回は、日本でも旅行先としてジワジワと人気が出てきているクロアチアの天気をチェックしてみましょう!

 

クロアチアの天気調査!旅行前に知っておきたい7つの特徴

 

1. アドリア海沿岸と内陸で天気は大きく違う!

まずは基本中のキホン、クロアチア全体の気候についておさえておきましょう。クロアチアにも日本のように四季があり、地域によって違いはあるものの、比較的日本の気候と似ています。代表的な観光地である「ドブロブニク」や「スプリット」は、アドリア海沿岸に位置する「地中海性気候」。夏は晴天続きで乾燥し、日差しが強いのが特徴で、冬でも凍えるほど気温が低くなることはありません。その一方で、クロアチアの首都「ザグレブ」や、最近人気の「プリトヴィチェ湖群国立公園」などが位置する内陸部は「大陸性気候」。夏と冬、昼と夜の気温差が大きく、降水量が少ないのが特徴で、冬の寒さはとても厳しく、気温がマイナスまで下がるので注意が必要です。

 

2. 晴天率90%!? 春〜秋なら高確率で素晴らしい景色を楽しめる

旅行の印象って、天気に大きく左右されるものですよね。はるばるクロアチアまで行って、ガイドブックに載っているような真っ青なアドリア海を見られなかったらがっかりですが、実はクロアチアのアドリア海沿岸は、冬こそ雨が多いものの、春〜秋の期間は非常に晴天率が高いことで有名なんです。一説によると、その時期の晴天率は90%にもなるとか。日本の梅雨のような季節もなく、かなりの高確率で、ガイドブックの写真と同じキラキラのアドリア海とオレンジの屋根のコントラストの美しい景色が楽しめます。

 

3. 夏の昼間は30度超え。暑さ・紫外線対策は万全に

日本では世界遺産など歴史的な建物を見学できるデスティネーションとして人気のクロアチアですが、実はヨーロッパの人々にとってはバカンス地として有名。夏になると、アドリア海沿岸の都市では、そこかしこで日がな一日読書をしながら肌を焼くヨーロピアンが見られます。それはつまり、それだけ紫外線が強いということ。日本ほど湿度が高くないことが救いではありますが、真夏の日中は気温30度を超えることもしょっちゅうなので、日焼け止めや帽子は必須。また、裸眼で過ごしていると1日で目がしばしばしてくるほど太陽光が強烈なので、オシャレアイテムではなく実用アイテムとしてサングラスを持って行きましょう。

 

4. 寒さ厳しい内陸部の冬。でも冬限定のお楽しみもあり

冬にクロアチアを訪れる場合には、目的の都市によって防寒のレベルが変わってきます。アドリア海沿岸の都市に行くなら、大げさな防寒具の必要ありません。ただし晴天率の高いこのエリアでも冬は雨が多くなるので、雨具を用意していくと安心です。一方、ザグレブなど内陸の都市を訪れるなら、厳しい寒さを想定して厚手のコートや耳あて、毛糸の帽子などを準備しましょう。日照時間も短く薄暗いイメージの冬のクロアチアですが、冬だからこそ楽しめるポイントも。ザグレブの旧市街には、ドイツほどの大きさではないものの、見ごたえあるクリスマスマーケットの屋台が並びますし、プリトヴィチェ湖群国立公園の冬は一面銀世界の神秘的な景色に様変わり。どちらも厳しい冬にしか楽しめない魅力です。

 

5. バカンスシーズンは大混雑でホテルも高騰!

クロアチア旅行を企画するとき、気をつけなければならないのがヨーロッパのバカンスシーズン。7・8月のクロアチアは、ヨーロッパ各地から集まったバカンスを過ごす人々で大混雑なんです。陸続きのヨーロッパ各国からはマイカーで来る人も多く、主要道路は大渋滞。さらに道路だけでなく、プリトヴィチェ湖群国立公園やドブロブニクのロープウェイなど人気観光スポットでは、チケットを買うだけで1時間以上並ぶほど混雑することも。またそれに応じてホテルの価格も高騰。同じホテルの同じ部屋でも、7・8月は通常の2倍3倍の価格に跳ね上がります。それでもその時期はホテルの予約がとりにくくなるため、バカンスシーズンにアドリア海沿岸を旅行する計画の人は、できるだけ早くホテルの予約をすませるのがポイントです。

 

6. いつ行くの?クロアチアのベストシーズン

クロアチア旅行のベストシーズンは、ズバリ、4〜6月の春から初夏、そして9〜10月の秋です。この時期は気候がよく、観光に最適。歴史的建造物の見学も街歩きも快適にでき、晴天が多いのでクロアチアの誇る豊かな自然も満喫することができます。日焼けや海水浴、各種イベントを楽しみたい人には、7・8月がオススメ。この時期の観光地は連日、演劇やバレエ、オペラなどのイベントが行われており、毎日がお祭りのように賑やかです。反対に静かにじっくり旅をしたい人には冬がオススメ。ホテルも閑散期で部屋を安く提供するので、リーズナブルな価格で高級ホテルに泊まれるメリットもあります。ただしドブロブニクなどのリゾート地では、冬の間は休業するお店もあるので注意しましょう。

 

7. 番外!グルメメインなら秋がベストシーズン

旅の大きな楽しみの1つである食事。クロアチア料理はイタリアやオーストリア、ハンガリー、トルコなど、様々な国の影響を受けているため、驚くほどバラエティ豊か。アドリア海沿岸は海の幸を中心に、イタリアの影響を強く受けた料理が、内陸ではお肉を中心にしたハンガリーの影響を強く受けた料理が特徴です。特にオススメしたいのが、海の幸なら「生牡蠣」です。ドブロブニクのレストランでは一年中提供しているところがほとんどですが、そのベストシーズンは10月だそう。日本の牡蠣とは違い、平たく小ぶりなので、いくつでも食べられてしまいます。一方、内陸でオススメなのがトリュフ。実はクロアチアのイストラ半島は隠れたトリュフの名産地で、内陸の木々が色づく秋には、薫り高いトリュフ料理がレストランで提供されます。現地でも高級食材ではありますが、日本で食べるよりもかなりリーズナブルに楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
クロアチアの国土は九州の約1.5倍と決して大きくありませんが、内陸部と海岸部ではまるで別の国のように文化も気候も違います。いつ、どこを訪れるかによって準備が大きく違ってくるので、訪れる都市ごとの気候をチェックするのが旅の成功の秘訣です。そう聞くとちょっと面倒な気もしてきますが、だからこそ、1国を旅するだけでバラエティ豊かな楽しみ方ができるということ。クロアチアの魅力にはまってリピーターも増えてきています。「興味はあるけど、ちょっと遠いし…」とためらっているあなた、是非勇気を出して行ってみてください。はまること間違いなしです!

 

クロアチアの天気調査!旅行前に知っておきたい7つの特徴

1. アドリア海沿岸と内陸で天気は大きく違う!
2. 晴天率90%!? 春〜秋なら高確率で素晴らしい景色を楽しめる
3. 夏の昼間は30度超え。暑さ・紫外線対策は万全に
4. 寒さ厳しい内陸部の冬。でも冬限定のお楽しみもあり
5. バカンスシーズンは大混雑でホテルも高騰!
6. いつ行くの?クロアチアのベストシーズン
7. 番外!グルメメインなら秋がベストシーズン

 


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