スイスの天気を徹底調査!旅行前に知りたい7つの特徴

スイスの天気を徹底調査!旅行前に知りたい7つの特徴

ヨーロッパの中央に位置するスイス。美しい山々に囲まれた豊かな草原は、まさにアニメ「アルプスの少女ハイジ」の世界が広がっています。大自然でハイキングを通して、珍しい高山植物に触れ合ってみたり、世界的なスキーリゾートで優雅に休暇を過ごしてみたり旅人を飽きさせることはありません。興味が尽きないスイスですが、旅行前に気になるのが現地の天気。せっかくの旅行も、雨の多い時期や寒くて外で過ごすのが大変なシーズンでは、観光の楽しみも半減してしまいます。そこで、今回はスイスの天気について紹介し、あなたの旅行にあったベストシーズンを見つけるお手伝いをいたします。



 

スイスの天気を徹底調査!旅行前に知りたい7つの特徴

 

1. スイスの緯度は北海道より北

スイスと聞いて、あなたはヨーロッパのどのあたりに位置するかイメージできますか?四方をドイツ、フランス、イタリアそしてオーストラリアに囲まれたちょうどヨーロッパに中央に位置しています。日本と同じく温帯に属していますが、その緯度は北海道よりも北で、サハリンの緯度と同じくらいです。そう聞くととっても寒そうなイメージを抱かれるかもしれません。しかし、スイスにも日本と同じく四季が巡っています。

 

2. スイスの四季

スイスの四季は4-5月が春、6-9月が夏、10-11月が秋、12-3月が冬とされています。日本人にとっては桜の見ごろを迎える3月は春を感じる季節ですが、スイスではまだまだ冬の真っ最中。雨の量も日本とほぼ時期が同じで、6月-8月の降水量が年間を通して多いです。

[春]
毎年4月に入るころ、どんより薄暗い灰色で覆われた冬空の日々に別れを告げると、人々が待ち望んだ春の訪れを迎えます。中心都市チューリッヒの最高気温も2ケタに届く一方、最低気温は10度を下回るので、肌寒さは残ります。

[夏]
春の陽気で育った草花が隆盛を見せるのが夏。新緑が草原を多い、アルプスには高山植物が咲き誇り、風景に色鮮やかさが増します。夏と言っても、標高の高い場所では雪が残っているため、初夏に観光で訪れる場合には、注意が必要です。最高気温が30度を超えることもありますが、湿度が低いため、全体的には過ごしやすいでしょう。

[秋]木の葉が黄色や赤に染まり始めると、本格的な秋の到来となります。気温も下がり始め、標高の高い地域では、最低気温がマイナスに突入します。しかし、夏に比べると、雨の量が少ないため、観光の際は、天候に悩まされることは少ないでしょう。

[冬]
師走に入ると、寒さも厳しさを日ごとに増していきます。しかし、アルプスを中心に積雪も始まり、ヨーロッパ中からスキーリゾートに観光客がこぞって押し寄せます。最高気温は各地域とも5度を上回ることは少なく、日照時間も午前8時から午後4時くらいまでと短くなります。

 

3. いつがベストシーズン?

スイスを訪れる時期としては、旅の目的と混雑状況を考慮したほうがよいでしょう。雄大な山々の景色を歩いて楽しみたい場合は、春から秋のシーズンがおすすめ。しかし、4月はまだ雪が残り、草花も成長していないため、5月ごろから花畑の光景が広がり始めるでしょう。夏は、観光シーズンが到来。ホテルの値段も上がり、世界中から観光客が押し寄せます。しかし、それにはやはり理由があり、この時期の山々は高山植物が咲き乱れ、最も美しいシーズンとされています。高山植物の時期ははかなく、秋が深まるとそれを楽しむことはできなくなりますが、夏のピークシーズンを過ぎると、ホテルの宿泊料も下がるので、リーズナブルに旅したい方には、この時期を狙うのも1つの方法でしょう。雪がスイスを覆うころには、冬のバカンスで賑わいを見せます。クリスマスシーズンはホテルの予約も取りづらくなります。しかし、スキーやスノーボードを楽しみたい場合は、この時期は外せません。

 

4. 標高に注意

国土全体が九州ほどの面積のスイスですが、気候は地域によって様々です。それは、各地で標高に違いがあるからです。中心都市のチューリッヒが標高408メートルに対し、スキーリゾートのサン・モリッツは1856メートルです。当然サン・モリッツの気温は低く、冬の最低気温はマイナス20度近くになることもあります。旅行する際には、訪れる地域の標高に注意しなければなりません。

 

5. スイスも異常気象?

近年日本では、ゲリラ豪雨や爆弾低気圧の発達による豪雪などの異常気象に見舞われていますが、その影響は世界的に広がり、スイスも例外ではありません。夏に40度以上の猛暑に襲われたり、スコールが降り注いだりしています。滞在中は、天気予報の情報も収集しておいたほうがよいでしょう。

 

6. 旅の必需品

スイスへ旅行する際、携帯しておいた方がよいものを紹介します。まずが、日焼け止め、紫外線対策の帽子やサングラス、アームカバーなど。スイスの日差しは非常に強いです。ビーチではなく、山の散策と侮って無防備に散策すると、肌が火傷するほどに日焼けしてしまします。一方で、強い日差しの割に、湿度は低いため、日陰に入ったり、夜を迎えたりすると気温が下がり肌寒さを感じます。さっと羽織れるものを1枚荷物の中に忍ばせておくのがベストです。

 

7. 旅の優先順位を決める

これまで述べたように、スイスでは季節ごとに気候も変わり、観光客を魅了するアクティビティも季節ごとに変化します。まずは、ご自身が何を旅行でしたいのか、優先順位を決めることが重要です。アルプスでハイキングを楽しみたい。スキーリゾートでヨーロッパのセレブとゲレンデで滑りを堪能したいなど、その目的が定まれば、訪れる時期や場所、天候への対策も事前にしっかりできるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
スイスの天気や気候について、今回は詳しくご紹介しましたが、毎年冬に開催されるダボス会議を主催する世界経済フォーラムが発表する「旅行・観光業競争力レポート」で、スイスは世界のトップに君臨します。そのスイスを存分に楽しむためにも、情報収集を出発前にしっかりとして、万全の状態で旅立てば、素敵な思い出を残してくれるでしょう。

 

スイスの天気を徹底調査!旅行前に知りたい7つの特徴

1. スイスの緯度は北海道より北
2. スイスの四季
3. いつがベストシーズン?
4. 標高に注意
5. スイスも異常気象?
6. 旅の必需品
7. 旅の優先順位を決める



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