イタリア語の数字表記を簡単に習得できる6つの法則!

イタリア語の数字表記を簡単に習得できる6つの法則!

イタリア語で数字を使いこなす…と聞くと、なんだか難しく聞こえるかもしれませんね。でもコツさえ掴めばすぐ習得できます。イタリア語はローマ字発音で覚えやすいのです。

そこで今回は、現地在住の筆者が、イタリア語の数字を完璧に習得できる6つの法則をご紹介します。

 

イタリア語の数字表記を簡単に習得できる6つの法則!

 

1. 基数を覚える

イタリア語の数字表記を簡単に習得できる6つの法則!1

基数は1~10まで数字ごとに呼び方が変化しますが、11~16までは語尾が~diciと共通です。17~19は10(ディエチ)に基数を加えた形です。20以降もそれぞれの十単位に基数を付け発音します。

1 uno(ウノ)
2 due(ドゥーエ)
3 tre(トレ)
4 quattro(クアットロ)
5 cinque(チンクエ)
6 sei(セイ)
7 sette(セッテ)
8 otto(オット)
9 nove(ノーヴェ)
10 dieci(ディエチ)
11 undici(ウンディチ)
12 dodici(ドーディチ)
13 tredici(トレディチ)
14 quattordici(クアットルディチ)
15 quindici(クインディチ)
16 sedici(セーディチ)
17 diciassette(ディチァセッテ)
18 diciotto(ディチォット)
19 diciannove(ディチァンノーヴェ)
20 venti(ヴェンティ)
21 ventuno(ヴェントゥーノ)
30 trenta(トレンタ)
40 quaranta(クアランタ)
50 cinquanta(チンクアンタ)
60 sessanta(セッサンタ)
70 settanta(セッタンタ)
80 ottanta(オッタンタ)
90 novanta(ノヴァンタ)

なお、住所をイタリア語で書く際どうしても数字を書くケースが出てきますよね。そこで、以下にイタリア語の住所の書き方をまとめましたので、こちらも合わせて読んでみてください。

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2. 100から1,000,000,000,000

数字は大きくなりますが言葉は複雑になりませんので気軽に覚えましょう。1000 mille(ミッレ)は2000以上においては2000 mila(ドゥエミラ)と発音されます。

1. 100 cento(チェント)
2. 500 cinquecento(チンクエチェント)
3. 1000 mille(ミッレ)
4. 1200 milleduecento(ミッレドゥエチェント)
5. 10,000 diecimila(ディエチミラ)
6. 30,000 trentamila(トレンタミラ)
7. 100,000 centomila(チェントミラ)
8. 1,000,000 un milione(ウンミリオーネ)
9. 1,000,000,000 un miliardo(ウンミリアルド)10. 1,000,000,000,000 un trilione(ウントリリオーネ)

 

3. 序数に挑戦!

イタリア語の数字表記を簡単に習得できる6つの法則!2

序数は回数を表現するのに必要な数字表示です。11(ウンディチ)以降からは語尾が~simoと共通です。また女性名詞に対しては語尾が~simaと変化します。
※prima classe(プリマ クラッセ)

1 primo(プリモ)
2 secondo (セコンド)
3 terzo(テルツォ)
4 quarto(クアルト)
5 quinto(クイント)
6 sesto(セスト)
7 settimo(セッティモ)
8 ottavo(オッターヴォ)
9 nono(ノーノ)
10 decimo(デーチモ)
11 undicesimo(ウンディチェージモ)
12 dodicesimo(ドーディチェージモ)
13 tredicesimo(トレディチェージモ)
14 quattordicesimo(クアットルチェージモ)
15 quindicesimo(クインディチェージモ)
16 sedicesimo(セーディチェージモ)
17 diciassettesimo(ディチャセッテージモ)
18 diciottesimo(ディチョッテージモ)
19 diciannovesimo(ディチャノヴェージモ)
20 ventesimo(ヴェンテージモ)
21 ventunesimo(ヴェントゥネージモ)
30 trentesimo(トレンテージモ)
40 quarantesimo(クアランテージモ)
50 cinquantesimo(チンクアンテージモ)
60 sessantesimo(セッサンテージモ)
70 settantesimo(セッタンテージモ)
80 ottantesimo(オッタンテージモ)
90 novantesimo(ノヴァンテージモ)
100 centesimo(チェンテージモ)
1,000 millesimo(ミッレージモ)
10,000 decimillesimo(デチミッレージモ)
1,000,000 un milionesimo(ウンミリオネージモ)

 

4. 便利な倍数・ダースの表現

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「◯◯倍」の言い方については以下の通りです。

・2倍:doppio(ドッピオ)
・3倍:triplo(トリープロ)
・4倍:quadruplo(クアドループロ)

また、ダースの数え方ですが、日本語のダースと同様12の数量を表します。複数では語尾が-aから-eへ変化します。

・ダース:dozzina(ドッヅィーナ)
・12個入りの玉子:una dozzina di uova(ウナ ドッヅィーナ ディ ウォーヴァ)
・24本入りの鉛筆:due dozzine di matite(ドゥエ ドッヅィーネ ディ マティーテ)

また、paio(パイオ)は英語の「ペア」にあたります。つまり2つという意味が含まれています。それに伴う名詞は複数形になります。ora → ore

・risma (リズマ)・・500枚の用紙の束
・un paio di scarpe (ウン パイオ ディ スカルペ)・・靴1足
・un paio di ore (ウン パイオ ディ オーレ)・・2時間
・un paio di settimane (ウン パイオ ディ セッティマーネ)・・2週間

なお、イタリアのレストランへ行くと、注文時に数字を言う機会は必ず訪れますよね。そこで数字以外の基本的な会話をするときに役立つフレーズを以下にまとめましたので、ぜひ読んでみてください。

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5. 頻度を覚える

頻度を正確に数字で伝えたいときに役立つ言い方です。

一度・・una volta(ウナ ヴォルタ)
二度・・due volte(ドゥエ ヴォルテ)
三度・・tre volte(テルツァ ヴォルタ)
*以降、基数+volte

また、ラテン語の二度bis(ビス)や三度tris(トリス)も頻繁に使用されます

 

6. 分数を覚える

イタリア語の数字表記を簡単に習得できる6つの法則!4

少しアドヴァンスなカテゴリーですが、一度覚えてしまえば基数の様に簡単に覚えることができます。ただし日本の分数の読み方とは逆に分子から先に読みます。分子の1は基数読みの“ウノ”とは異なり“ウン”と発音します。

・1/2 :ウン メッゾ(メッゾは半分の意味)
・1/3 :ウン テルツォ(分子は基数読みですが、分母は序数読みになります)
・2/5 :ドゥエ クインティ(分子が複数の場合、分母の序数も複数形になります)

 

まとめ

いかがでしたか?
イタリア語で数字を学ぼうとするなら、あなた自身が本格的に興味を持って実践しながら覚える必要があるでしょう。本に書かれた文字を頭に入れるのでなく、実際、物を使って数えたり、日本語の会話の中で出てくる数字をイタリア語で言い換える練習をすればさらに身につくようになるでしょう。

今回ご紹介したコツを活かして、楽しくイタリア語の数字を習得していきましょう!

 

イタリア語の数字表記を簡単に習得できる6つの法則!

1. 基数を覚える
2. 100から1,000,000,000,000
3. 序数に挑戦!
4. 便利な倍数・ダースの表現
5. 頻度を覚える
6. 分数を覚える

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