中国のクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!

中国のクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!

中国とクリスマスの関連性を余り感じない方が多いのではないでしょうか?中国も日本と同様に仏教徒が多い国ですから、キリスト教の祭事であるクリスマスとは、そもそも基本的に関係の無い国ですが、中国でも同様にクリスマスが一般化しつつあります。

そこで今回は、中国のクリスマスはどんな雰囲気で、中国人はどんな過ごし方をするのかをありのままにご紹介します。

 

中国のクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!

 

1. クリスマスの時期


日本でも12月に入ると、クリスマスイルミネーションがそこかしこに現れますが、中国でも同様で、クリスマスの一ヶ月程前から、街のあちこちにクリスマスらしい飾り付けが現れます。

中国のクリスマスは日本と同じ12月25日。12月24日がクリスマスイヴです。少し事情が違うのは、クリスマスが終わった後もクリスマスのデコレーションが続くという事です。日本では、クリスマスが終わると、すぐさまお正月がやって来るので、25日を過ぎると街の趣はがらっと変わりますが、中国では旧正月(春節)までクリスマスデコレーションが続きます。

 

2. 中国の人々にとってのクリスマス

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日本語は外来語をカタカナで表記しますが、漢字国の中国ではクリスマスをどの様に表記しているのでしょうか。

クリスマスは中国語で「圣诞节(聖誕節)」、クリスマスイヴを「圣诞节前夜(聖誕節前夜)」あるいは「平安夜」と書きます。

また、サンタクロースは「圣诞老人(聖誕老人)」、クリスマスツリーは「圣诞树(聖誕樹)」、メリークリスマスは「圣诞节快乐!(聖誕節快楽!)」と書きます。サンタクロースが老人と表現されるのは面白いですよね。

なお、日本は陽暦を採用しているので、12月は年末で、31日が大晦日、翌1月1日はお正月の元旦ですが、中国は陰暦の国なのでお正月は旧正月(春節)。毎年時期は変わりますが、大体1月から2月にかけてがお正月です。

日本では年の瀬とクリスマスが同時期にやって来て、今年が終わり新年がやって来るという感覚になりますが、中国ではクリスマスの時期はお正月とは離れているので、年の瀬感はありません。旧正月(春節)の少し前に、華やげるイベントができたという感覚ではないでしょうか。

また、キリスト教徒の方は別にして、大半の中国人の人たちにとって宗教的な意味合いは薄く、経済活性化の為に商業界が盛り上げて、ひとつの年間イベントになって来た感じで、これも日本と同様です。

 

3. クリスマスの時に食べる物

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中国古来の伝統ではありませんから、これといって決まり事の食べ物はありません。街のレストランでは、クリスマス商戦を勝ち抜く為に、様々なクリスマスプランが繰り広げられているのも日本と同様です。

ただ、最近流行って来た中国独特の習慣があります。それはリンゴをクリスマスの贈り物にするという事です。クリスマスイヴの中国語「平安夜」の「平」という字の発音が、リンゴの中国語「苹果」の「苹」と同じである事から、リンゴをクリスマスに贈って安らかさを祈る事が、ここ最近の流行なんです。

しかし、これも言わば商業界が作り出した流行の産物で、多くの国民に支持されているとまでは言えません。

 

4. クリスマスの過ごし方

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それでは中国でのクリスマスの過ごし方とはどんなものなのでしょうか。街は華やいで、贈り物を贈ったり、ディナーに行ったり、ケーキを食べたりと、日本と全く同じです。

筆者の友人に改めて尋ねたところ、クリスマスを特別な日として過ごすのは若者たちがほとんどという事でした。恋人たちがクリスマスイブにロマンチックな場所で時を過ごすのも、日本と変わりません。

お正月や中秋節の様に、家族そろって過ごす日というよりも、恋する若者たちの日になっています。

 

5. クリスマスのイベント

宗教的な意味合いを度外視して、クリスマスは華やいだ気持ちになれる賑やかでロマンチックな日。中国として特別にこの日に行うイベントは特にありません。あくまでも商業ベースで盛り上がっているだけと行っても過言ではありません。

また、どこの商業施設でも賑やかに消費が喚起されていて、これも日本と同様ですよね。つまり、日中両国にとってのクリスマスの位置づけは同じと考えてよいでしょう。

 

6. おすすめの過ごし方


日本人が中国でクリスマスを過ごす時のおすすめの過ごし方はというと、イルミネーションを楽しむのがよろしいのではないでしょうか?

クリスマスを宗教的側面で祝う必要の無い国という意味では、中国も全く日本と同じですし、商業界が需要を煽っている点も全く同じですから、この時期は物も飲食店の価格も上がりますし、特別中国的な行事が行われるわけでもありません。

そもそも中国の都市部の街並みやビル群は、日本では考えられない位に電気を使ってライトアップされています。ですから、街並みやビル群のクリスマスイルミネーションやライトアップのいつも以上の豪華絢爛さを体感するのは楽しいことだと思います。

一方で注意して欲しい点は、タクシーが捕まりにくくなるという事です。人手が多いこの両日は、タクシーに乗る人も相当増えます。通常日以上にタクシーが捕まえられなくなりますので、できるだけ地下鉄やバスで移動できる範囲に行かれる方がよろしいかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?
この様に、中国のクリスマスは日本とほとんど変わりません。キリスト教圏の国ではありませんから、商業的な意味合いから作り上げられた日と言わざるを得ません。ただ、共産主義国の中国で、華やいだクリスマスの風景と人々の行動を観ることは、貴重な体験と言えるかもしれません。

最後に、上記のクリスマスはあくまでも都市部の状況であり、内陸の農村部では事情が変わりますので、ご留意下さい。

 

中国のクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!

1. クリスマスの時期
2. 中国の人々にとってのクリスマス
3. クリスマスの時に食べる物
4. クリスマスの過ごし方
5. クリスマスのイベント
6. おすすめの過ごし方

 


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