韓国のコンセント調査!旅行前に知っておきたい5つの特徴

韓国のコンセント調査!旅行前に知っておきたい5つの特徴

(flickr By Alex Harden)

韓国と日本には共通点が多く、国内旅行の延長でパスポートだけ持って出かければOKと考えてしまいがちです。しかしながら、楽しい韓国旅行をより楽しむために欠かせないのが変換プラグと変圧器です。韓国では日本とはコンセントの形状も電圧もまったく異なるため、これらが無ければスマホやデジカメなどの充電にも支障をきたします。では、どのような準備が必要になるのでしょうか?今回は、韓国のコンセント事情について、旅行に出かける前に押さえておきたい5つの点についてご紹介します。



 

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1. まず、韓国のコンセントの形状を知るべし

まず気になるのがコンセントの形状ですよね。日本で一般に使われている形状とはまったく異なるため、日本の電気製品を韓国で使う際には変換プラグが必要になります。変換プラグとは、日本とコンセントの形状が異なる場合に、電気製品のプラグ先端に付けてその国のコンセントに差し込むことができるようにするプラグのことです。普段、私たちが日本で使用しているコンセント・プラグの形は「Aタイプ」と呼ばれるものです。2つの平型ピンが横に平行に並ぶ形になっていますね。

これに対し、韓国の一般的なコンセント・プラグの形状は「Cタイプ」もしくは「SEタイプ」で、丸型のピンが2つ並んでいる形態のものです。いずれも同じコンセントで利用できます。

2つもあると悩むな…と考えるあなたには「SEタイプ」をオススメします。もちろん「Cタイプ」でも問題ないのですが、「Cタイプ」はピンの太さが若干細いため、コンセントに差し込んだ際に若干グラグラすることがあります。これに対して「SEタイプ」はピン部分の太さが韓国のコンセントにフィットするので、しっかりと安定して接続することができます。

 

2. 韓国以外に行った時に買った変換プラグが使えるか其の一:Cタイプ編

別の国に旅行したとき変換プラグを買ったんだけど、韓国でも使えるのかな?なんて気になるあなたのために、まず、「Cタイプ」のコンセント・プラグが採用されている国をご紹介します。「Cタイプ」が採用されている国は、地域別に次のようになります。

▼ヨーロッパ地域
イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、スイス、オーストリア、リヒテンシュタイン、アイスランド、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、チェコ、ハンガリー、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、アルメニア、ウクライナ、ギリシャ、ポーランド、ブルガリア、エストニア、スロバニア、スロベキア、ベラルーシ、マケドニア、ラトビア、リトアニア

▼アジア・中東
モンゴル、インドネシア、カンボジア、ベトナム、ラオス、ブータン、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、アラブ首長国連邦

▼オセアニア
ニューカレドニア、フランス領ポリネシア

▼中南米
ウルグアイ、ハイチ、グレナダ、グアテマラ、ベリーズ、セントルシア

ただし、複数のコンセントの形状が存在する国もありますので、丸型のピンが2つ並んでいるものであるか、必ず確認してくださいね。

 

3. 韓国以外に行った時に買った変換プラグが使えるか其の二:SEタイプ編

つづいて、「SEタイプ」のコンセント・プラグが採用されている国をご紹介します。「SEタイプ」が採用されている国は、地域別に次のようになります。

▼ヨーロッパ
フランス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ルーマニア、アルバニア

▼中南米
アルゼンチン、ブラジル、ペルー、チリ、アンティグア・バーブーダ

▼アジア
インド・ネパールで

▼アフリカ
モロッコ

 

4. 電圧は220V、変圧器の準備を

コンセントの形状とならんで重要なのが電圧です。日本は100Vですが、韓国では一般的に220Vとなっているため、普通の電化製品を日本から持って行き、コンセント・プラグだけつけてコンセントに差すと、一瞬にしてその電化製品はダメになってしまいます。そこで必要なのが、100Vの製品を220Vで使用可能にするための変圧器です。変圧器はホテルなどで貸してもらえる場合もありますが、数に限りがあって貸し出し中であったり、たまに借りた変圧器が故障していた、なんてこともありますので、やはり日本の家電店で購入して持参されることをオススメします。

 

5. ドライヤーやアイロンは対応商品を、変圧器不要の互換性がある製品も

ドライヤーやアイロンなど熱を発し使用電力の大きいものの場合はそれに対応する変圧器もありますが、非常に重量が重くなります。どうしても自分のものを持っていきたい場合は海外対応製品を日本で購入されるのがいいでしょう。ただし、変圧器が必要かどうかは製品によっても異なります。充電器や説明書に対応電圧が表記されていますので、ここに「100-240V」と書かれていれば変圧器なし、変換プラグのみで利用可能です。スマホなどモバイル端末やノートパソコン、電気シェイバー、カメラの充電器は、さまざまな電圧に対応している場合があります。一度あなたの製品をチェックしてみてください。

また、ホテルなどで一部に日本と同じ「Aタイプ」のコンセントがあることがあります。これは電圧が110Vなので電圧の互換性のない精密機器での使用は避けたほうがいいです。スマホなど対応電圧が「100-220V」となっている製品では変換プラグなしで使用できるので日本からの訪問者には大変便利です。また、ドライヤー程度であれば使えることがありますが、日本の製品は100Vでの使用を前提に設計されているので、110Vで使用した場合の安全性が確証されているものでなく、メーカーの保証もありません。この場合はあくまでご自身の責任でご使用ください。

 

まとめ

いかがでしたか?
これまで、韓国のコンセント事情についてお話ししてきました。基本情報としては韓国のコンセントは「Cタイプ」もしくは「SEタイプ」で丸型のピンが2つ並んでいる形態のもの、一般的な電圧は220Vであるということ。わからないことがあれば家電量販店や空港の電気製品店で尋ねれば丁寧に教えてくれるでしょう。誤った使い方をすれば火災の原因になるなど、楽しい旅行が台無しになってしまうことがあるので、これまでお伝えした内容をきちんと理解した上で電化製品をフルに活用することにより、あなたの韓国旅行がより充実したものとなることを願っています。

 

韓国のコンセント調査!旅行前に知っておきたい5つの特徴

1. まず、韓国のコンセントの形状を知るべし
2. 韓国以外に行った時に買った変換プラグが使えるか其の一:Cタイプ編
3. 韓国以外に行った時に買った変換プラグが使えるか其の二:SEタイプ編
4. 電圧は220V、変圧器の準備を
5. ドライヤーやアイロンは対応商品を、変圧器不要の互換性がある製品も

 


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