現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!

(Max Besser Jirkal)

アルゼンチン料理は、とにかく肉を使った料理が多い事が特徴です。アルゼンチンの人は「野菜を食べない」と言ってもいいくらいで、マテ茶を飲んでいれば大丈夫!と思っているも多いとか。というのもアルゼンチンは大畜産国で、一人当たりの肉の消費量が世界トップクラスなのです。家族や友人たちで「アサードパーティ」という肉を焼くパーティを開き週末を楽しんでいます。そこで今回は、肉料理が豊富なここアルゼンチンで、絶対食べたいおすすめ料理10選をご紹介します。

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現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!

 

1. アサード(Asado)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!アサード

(jota arr)

まずは、よく「アサードパーティ」が行われる「アサード」です。肉を焼く料理の総称とされ、アルゼンチン料理の代表格です。「アサード」と言う肉を「パリ―ジャ」という金網で炭火焼きにしますが、焼くのは男性と決まっています。焼く肉はバカ(牛肉)が主で、南部のパタゴニアではコルデロ(羊肉)やチビート(ヤギ肉)もあります。基本の味付けは塩ですが、チミチュリというビネガーやハーブが入った味を付ける時も。チョリソー、モルシージャ(血のソーセージ)なども焼きますが、豪快にかたまり肉を焼くのがアサードです。野菜を焼いたりもしません。どんな小さなお店にもあり、どこででも名物を食べられますよ。

 

2. ミラネッサ(Milanesas)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!ミラネッサ

(Matias Berhardt)

次の肉料理ですが、こちらは肉を薄くして揚げた牛カツです。イタリアからの移民が多い影響で、ミラノ風カツレツに似たイメージです。「ミラネッサ」と言う言葉自体がミラノ風と言う意味で、鶏肉で作る「ミラネッサ」を「スプレーマ(Suprema)」と言います。薄く上げたと言いますが、結構こちらもボリュームがあります。

 

3. ミラネッサナポリターナ(Milanesa Napolitana)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!ミラネッサナポリターナ

(Kimberly Vardeman)

薄く上げた牛カツの「ミラネッサ」にトマトソースやチーズを乗せて食べるピザのような豪快な料理です。フェデリコ ラクロセ駅の近くのラス ブラッサスLas Brasasと言うお店では「特大ミラネッサ」がありそのボリュームが人気です。

 

4. マタンブレ(Matambre)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!マタンブレ

(TUJERTE Asociación de Turismo del Valle del Jerte)

牛のバラ肉で野菜や茹で卵などを包み込んで焼く牛肉ロールです。それをスライスして食べます。バラ肉のステーキ状を意味することもあります。「マタンブレ」とは「空腹しのぎ」という意味で前菜として食べます。さすがアルゼンチン料理、前菜も肉料理です。この牛肉ロールは、切ると断面がきれいなのでパーティ料理にも適しています。

 

5. ニョッキ(Ñoquis)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!ニョッキ

(Vince Alongi)

イタリア料理のニョッキと同じです。上にかけるソースが、エストファードと言う大きな肉のかたまりをトマトソースで煮込んでかけたりするのがアルゼンチンらしい料理です。イタリア移民が祖国を懐かしんで作ったと言われます。アルゼンチンには「ニョッキ29」(Ñoquis del 29)という日があり、毎月29日にニョッキを食べ、お皿の下にお金を置いて来月もこのお金で食べられるように願います。ブエノスアイレスの町の食堂でも29日はニョッキNOQUISというメニューを多くの店が出しています。29日に訪れた際は食べてみませんか。

 

6. エンパナーダ(Empanada)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!エンパナーダ

(Rodrigo Galindez)

「エンパナーダ」は、アルゼンチンでは食べ歩く「ストリートフード」の軽食です。揚げピザを思い浮かべてもらえればいいと思います。パン生地で牛肉の細切れや薄切り肉または鶏肉、チーズ、ハム、スイートコーン、カプレーゼ、ブルーチーズなどの具を包みます。具は州によっても違いますがミートパイのような感じです。揚げている場合と焼いている場合があり、ちょっとお腹がすいた時は「エンパナーダ」を探してみませんか。

 

7. チョリパン(Choripán)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!チョリパン

(Miriam Ramos)

こちらはチョリソー(スパイシーソーセージ)をパンに挟んだだけのシンプルなパンです。ほかに、モルシパン(Morcipán)というモルシージャ(血のソーセージ)をパンにはさんだもの、ミガ(Miga)耳なし薄切りパンのサンドイッチなどやロモ(フィレ)のステーキをそのままサンドイッチにしたものがあり、軽食と言えども豪快です。人気店では行列していますので美味しさを見分けるポイントかも・・・。

 

8. ロクロ(Locro)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!ロクロ

(Jorge Gobbi)

ここで、アルゼンチンの数少ない先住民料理をご紹介します。ボリビア北部の残る「ロクロ」です。シチューのような冬の煮込み料理です。「ロクロ」は、サルタ地方の代表的な料理で、つぶした白とうもろこしを長時間煮込んで、肉や野菜をいれたコーンシチューとも言うべきものでしょうか。かぼちゃやチョリソー、豆類を入れたものもあって、コーンが濃厚でクリーミーな料理です。「プチェロ」と言うシチューのようなおでんのような料理も数少ない先住民族の料理の一つです。

 

9. ウミータ(Humita)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!ウミータ

(Embajada de EEUU en la Argentina)

こちらも「ロクロ」と同じくトウモロコシを使い、コーンマッシュ(すりつぶしたトウモロコシ)をトウモロコシの葉で包んで蒸すか、ゆでた料理です。先住民による南米の伝統的な料理で、未熟なとうもろこしをつぶして玉葱・トマト・香辛料を加えて煮て、それをさらにとうもろこしの皮で包み、糸で結んで煮ると言う手間暇がかかった料理です。サルタ地方で安くて美味しい物を食べることができます。

 

10. ドゥルセデレチェ(Dulce de leche)

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!ドゥルセデレチェ

(Calgary Reviews)

アルゼンチンの人は甘い物も好きで、コンデンスミルクと重曹と黒砂糖を煮詰めたクリームが「ドゥルセデレチェ」です。ミルクと砂糖をキャラメル化するまでに煮詰め、出来上がったこのソースをスプーン1杯なめると食事をした気分になるとも言います。いろいろなデザート、フラン(プリン)などにかけて食べるのがアルゼンチン流です。

 

まとめ

いかがでしたか?
アルゼンチン料理は、豪快な肉料理を中心にしていて、とにかく様々な肉のシンプルな味を大事にした料理が多く見られます。軽食も肉を挟んだようなものが多いので、せっかく現地へ行くのならば思いっきり堪能してほしいのがアルゼンチンの肉料理の醍醐味と言えます。また、移民が多いため、イタリア料理なども結構あるのが特徴で色々な料理が食べられる楽しさがあります。

 

現地で絶対食べたいおすすめアルゼンチン料理10選!

1. アサード(Asado)
2. ミラネッサ(Milanesas)
3. ミラネッサナポリターナ(Milanesa Napolitana)
4. マタンブレ(Matambre)
5. ニョッキ(Ñoquis)
6. エンパナーダ(Empanada)
7. チョリパン(Choripán)
8. ロクロ(Locro)
9. ウミータ(Humita)
10. ドゥルセデレチェ(Dulce de leche)

 

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