タイのアレルギー事情!在住者に聞く7つの特徴!

タイのアレルギー事情!在住者に聞く7つの特徴!

Dhamma MedicineによるPixabay

日本でのアレルギーと言えば花粉症がその代表ですが、タイは花粉症がほとんどないので日本の花粉時期にこちらに逃げてくるという日本人も少なくありません。では、タイにはどんなアレルギーがあるのでしょうか。

今回は、バンコク在住の筆者が現地よりタイのアレルギー事情についてご紹介します。

 

タイのアレルギー事情!在住者に聞く7つの特徴!

 

1. タイのアレルギーナンバーワンは?

タイ人を悩ます1番のアレルギーと言えばハウスダストによるアレルギー症状です。ハウスダストのアレルギーは家屋の埃や虫の死骸などを餌としてダニなどが繁殖したり、カビなどが原因で起きるアレルギーで、常夏で湿度の高いタイでは起こりやすい環境が整っていると言えます。

最高気温が年間を通して30度を上回るタイですが、まだまだ一般人の家にはクーラーが普及しているとは言えませんし、家の中に虫が入って来やすいこともあります。特にハウスダストによる子供の喘息なども多く見られるようです。

2. あの至福のフルーツもアレルゲン?

安くて美味しいフルーツが食べ放題のタイはまさにフルーツ天国。中でもあのフルーツを目当てに旅行に来る方も多いはず。そう、日本では高価でなかなか手の出ない「マンゴー」です。一度食べたらマンゴーの美味しさに取り憑かれてしまう人も多いですよね。

でも、実はマンゴーはウルシ科の植物で、マンゴーにアレルギー反応を起こしてしまう人もいます。タイに来てマンゴーを食べた後、かぶれや発疹が出たらマンゴーが原因の可能性も。

3. アレルギー疾患を誘発する大気汚染

バンコクの大気汚染問題は深刻です。乾季の12月から2月は雨が全く降らないこともあり、PM2.5の指数はどんどんと上がっていきます。時にはバンコク中の学校が大気汚染を理由に数日間休校になったほど。

また、バンコク近郊での野焼き、建設ラッシュの工事現場からの埃、そして車やバイクも原因の一つです。特に車の排気ガスはアレルギー疾患を起こしやすいと言われます。バンコクではまだまだ真っ黒な排気ガスを撒き散らしながら走る公共バスなどもよく見かけますので、この時期に旅行を検討されている人は大気汚染対策も考えた方が良さそうです。

4. マスクはタイでも買える?

タイ人は日本と違いそれほどマスクの文化がありません。大気汚染がかなり深刻になってきてようやくマスクをする人が半数ほどです。価格もこちらの物価を考えるとかなり高額。薬局では2、3枚入りのマスクが200円ほど。日本で50枚入りのボックスが400円程度なのを考えると高いですよね。さらにこちらのマスクはPM2.5に対応しているのかもイマイチ不明です。タイに来る時にはあらかじめ日本でマスクを買って来ましょう。

また日本では真夏にマスクをする機会はあまりないので想像しにくいかもしれませんが、暑いタイでのマスクは5分も歩けばマスクの中に汗をかき、かなり不快です。汗をかいたマスクを何度も使用するのは気持ちのいいものではないので、取替え分も多めに持ってくる事をオススメします。

5. タイで気をつけたい蚊!アレルギーも!?

デング熱、ジカ熱、マラリアなど蚊によって媒介される病気も気になるタイです。マラリアは国境付近の森などに入らない限り感染することはほとんど無いようですが、デング熱はタイ国内の昨年1年間でも8万人以上の人が感染し100人以上の方が亡くなられています。首都バンコクでも8千人以上の人が感染していますので、観光で訪れる際にも蚊には気を付けたいですね。

さて、その蚊ですが病気を媒介するだけではなく、蚊に刺されるそれ自体にアレルギーを起こしてしまうことがあります。通称、蚊アレルギーと呼ばれ、刺された箇所から広範囲にかけて痒みをともなって赤く腫れたり、発疹や水疱ができたり。日本ではかなり珍しいですが、年中蚊のいるタイでは決して珍しいアレルギーではないそうです。

6. 蚊対策グッズはどこで買う?

マスクは日本での購入をおすすめしますが、蚊対策グッズはタイで買えるので心配いりません。

一番便利なのはコンビニです。50mごとにコンビニがあると言っても過言ではないほどバンコクのコンビニ数は多く、どこにでもありますし、各種虫除けスプレーの他、刺された時用の軟膏なども売っています。

また、お土産用に買って帰るという人もいるくらいなので、ぜひ一度はコンビニの蚊対策グッズを探してみてくださいね。

7. 現地でアレルギー症状が出たらどうする?

旅行中に発疹や蕁麻疹など、病院に行くほどでもないけれど放置するのも不安という時にオススメしたいのが日本語の通じる薬局の活用です。日本人スタッフが常駐している薬局がバンコクには数件、日本人スタッフは常駐でないものの日本語の通じるタイ人スタッフが常駐している薬局も何件かあり、薬剤師さんもいて相談に乗ってくれますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?
アレルギーと言っても大気汚染から果物まで本当に様々ですよね。タイでは乾季は大気汚染に、雨季には蚊に注意が必要です。また特にバンコクでは埃がすごいので、日本でハウスダストに敏感な人は少し注意した方が良さそうです。何かあった時には日本語の通じる薬局なども活用して安全な旅を楽しんでくださいね。

 

タイのアレルギー事情!在住者に聞く7つの特徴!

1. タイのアレルギーナンバーワンは?

2. あの至福のフルーツもアレルゲン?

3. アレルギー疾患を誘発する大気汚染

4. マスクはタイでも買える?

5. タイで気をつけたい蚊!アレルギーも!?

6. 蚊対策グッズはどこで買う?

7. 現地でアレルギー症状が出たらどうする?

 


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