台湾で英語は通じる?旅行前に知るべき7つのポイント!

台湾で英語は通じる?旅行前に知るべき7つのポイント!

台湾は旅行先としてとても人気ですよね。でも中国語はできないのでどうしよう?英語なら通じるのかな?という疑問を持たれると思います。通じる度合いは日本と同じくらいと考えて良いと思いますが、台湾で英語が通じるかどうかは、エリアや場所、そして話しかける相手の世代や学歴などによっても結構異なります。

そこで今回は、現地に在住経験を持つ筆者が、旅行前に知るべき7つのポイントを紹介します!

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台湾で英語は通じる?旅行前に知るべき7つのポイント!

 

1. 日本人がよく行く有名観光地では英語より日本語の方が通じる

台湾を訪れる観光客は日本人が最も多いです。もちろん、前・馬英九総統時代(2008年~2016年)は、中国大陸からの観光客が台湾を観光で訪れる国・地域別でトップとなりました。しかし、歴史的にみれば、それまで国・地域別で最も多いのは日本でしたし、それは今も変わりありません。

そうした背景もあり、台北101、萬華・龍山寺、西門町、士林、淡水、九份、日月潭、台南、高雄など、日本人がよく行くエリアや有名観光地では英語より日本語の方がよく通じます。もちろん、台北101は他の外国人も多く、西門町は若者が多いので、英語もある程度通じます。

 

2. 台北を中心とする北部では比較的英語が通じる

台湾で最も発展している地域は台北を中心とする台湾北部です。また、台湾の特徴として、大学など高等教育機関も台北を中心とした北部に集中しています。したがって、ホワイトカラー層や高学歴な人たちが多く住んでいる台北やその周辺では、場所によっては英語がよく通じます。また、大学生など若者は、日本人よりは総じて英語が「話せる」という印象です。

 

3. 政府官僚、大学・研究機関やホワイトカラー層には英語が達者な人がかなり多い

また、台湾の高学歴者や政府官僚は欧米英語圏で教育を受けた留学経験者がとても多いため、政府機関や、台湾大学、政治大学、台湾師範大学、新竹の精華大学、交通大学など、大規模な研究型大学や有名大学の学生、研究機関あたりでは英語がバイリンガル波にできる人がかなりたくさんいて、日本よりも英語が通じる場合が多いです。

そうした大学や研究機関、政府機関、欧米系の外国人が多いホテル、ホワイトカラー層が多く住んでいる信義路や忠孝東路など「東区(ドンジュウ)」と呼ばれる台北市東部エリアなどでは英語がよく通じます。

 

4. 地方では英語はまず通じないと思った方がよい

一方、中南部の地方都市は、欧米系外国人が多い場所や施設でない限り、英語はまず通じないと思った方がよいでしょう。日本語なら、片言程度なら通じることが多いです。もし中国語ができない場合は(台湾の中南部になると、中国語と言っても「台湾語(閩南語)」がメインになりますが)、英語より日本語を使ってみてください。

 

5. ローカルな屋台や小さな商店では英語が通じにくい

英語が通じない場所は、一般的に、ローカルな屋台やローカルなお店です。外国人がよく行くようなレストランやソコソコ高級なレストラン、だいたい4つ星以上のレストランでは食事のメニューに英語が併記されていることが多いのですが、ローカルな屋台やローカルなお店では、中国語の表記しかありません。

それらを注文するとき「黒輪(おでん)」「小龍包(しょうろんぽう)」など、現地語に定着した日本語や日本語の読み方が現地で定着してしまっているような食べ物の名前はそのまま日本語読みをしても通じることもありますが、英語が通じない場合、中国語か台湾語(閩南語)の発音で注文するのがよいでしょう。小さな商店で買い物をする場合も同様です。

 

6. 地方都市の交通機関やタクシーなどは英語が通じにくい

また、地方都市の交通機関やタクシーなどは、中には英語ができる運転手もおりますが、基本的には英語が通じないと思ってください。そこで、タクシーに乗る場合、行先をできるだけ紙に書いて渡すとよいです。

バスなども台湾のバスは今はどこも停留場がアナウンスされますが、もし不安な場合は、バスに乗ったら行先を書いた紙を運転手に見せて、「我要在○○下車(ウォー・ヤオ・ザイ○○・シャーチュー)」(私は○○で下りたい)といえば、台湾の運転手さんは親切な方が多いですから、目的地の停留所に近くなったら声をかけてくれることが多いですよ。

 

7. 英語が通じない場所での対処方法は筆談が効果的

台湾では、道路標識や公共施設、デパートなど大型商業施設では、通常、英語も併記されています。しかし、英語が通じにくい場所で、かつ日本語も通じない場合、台湾は日本と同じく漢字圏ですから、紙に中国語の漢字を書いて渡すのが一番よいでしょう。また、電子辞書や指さし会話帳(ただし、大陸式の中国語のものではなく、台湾で使われる中国語のもの)を見せるのもおすすめです。

ここで食事を注文する場合や買い物に使えるフレーズもご紹介しますね。

我要○○(私は○○がほしい)
我要吃○○(私は○○が食べたい)
多少錢?(ドォーシャオチェン?)(いくらですか?)
買單(マイダン)or 結帳(ジィエジャン)(お勘定をお願いします)

これらはよく使うフレーズなので、最低限覚えておくと便利です。個数を注文するときは、1つ、2つ、3つ、4つ、5つは、それぞれ「一個(イーガ)」「兩個(リャンガ)」「三個(サンガ)」「四個(スーガ)」「五個(ウーガ)」ですが、さすがに10以下の数は、英語で言っても通じるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?
台湾旅行を計画している皆さんにとって、台湾ではどのような場所で英語が通じるのか、またどのような場所で通じないのか、だいたい把握できたでしょうか。台湾で英語が通じるかどうかは、日本以上に、地域、世代、学歴や職業階層によって違いがあることがお分かりいただけたかと思います。

台湾旅行でもし英語が通じないところに行ったり、英語が通じにくい人々に会う場合は、ほんの片言でもいいですから、中国語の単語を加味に書いていくようにすると万全です。

 

台湾で英語は通じる?旅行前に知るべき7つのポイント!

1. 日本人がよく行く有名観光地では英語より日本語の方が通じる

2. 台北を中心とする北部では比較的英語が通じる

3. 政府官僚、大学・研究機関やホワイトカラー層には英語が達者な人がかなり多い

4. 地方では英語はまず通じないと思った方がよい

5. ローカルな屋台や小さな商店では英語が通じにくい

6. 地方都市の交通機関やタクシーなどは英語が通じにくい

7. 英語が通じない場所での対処方法は筆談が効果的

 

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