スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!

仏教徒が多いスリランカで、クリスマスはどうお祝いされているのか意外と気になりますよね。また、クリスマス時期に旅行される場合には、何を知っているとさらに旅行が楽しくなるのでしょうか。そこで今回は、現地に何度も訪れている筆者が、スリランカのクリスマス事情についてご紹介します。




 

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!

 

1. クリスマスの時期

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!イルミネーション

(Amila Tennakoon)

スリランカではクリスマスは12月25日でこの日当日は休日になります。仏教やヒンドゥー教の新年が4月にあたるので、本来のお正月である1月はクリスマスのデコレーションがまだ残っています。飾り付けは1月中旬頃まで行っているので、年が明けてもしばらくの間はクリスマスムードが流れています。

 

2. 現地の人にとってクリスマスとはどんなものか

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!人形

(Dhammika Heenpella)

日本ではクリスマスが終わるとクリスマスのデコレーションを片づけて一気にお正月ムードになりますが、スリランカではクリスマスと新年を一緒に考えている人が多く、クリスマスや元日が終わってもクリスマスのデコレーションを飾っています。

クリスマスのデコレーションはクリスマスツリーよりも、イエス・キリストが誕生したシーンを人形や模型を使って飾ることが多いです。

 

3. クリスマスのときに食べる食事やデザート

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!キリバット

(Dhammika Heenpella)

仏教徒やヒンドゥー、イスラム教徒の家庭では七面鳥やクリスマスケーキなど特別な料理を食べることなく、普段通りカレーを食べて過ごします。

一方、クリスチャンの家庭では家族みんなで集まってごちそうを食べます。クリスマスディナーでよく食べられているのはキリバットというココナッツミルクで炊いたごはんやケーキを食べます。

スリランカの国民食はカレーなので普段通りカレーを食べる家庭も多いです。スリランカではお酒を飲むことがあまり一般的ではないですが、この日は特別にお酒を楽しむ人もいます。

 

4. 現地の人の過ごし方

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!現地の過ごし方

(Tjeerd Wiersma)

全国民の8%ほどがクリスチャンなので街中でクリスマスツリーやクリスマスのデコレーションなど目にすることがあります。またクリスマスシーズンは教会で行われるイベントを通してお祝いします。教会へ行く際の服装は男性は普段着で行く人が多いですが、女性はサリーやパンジャビドレスで着飾って行きます。

一方、クリスチャンは教会へ行ったりします。クリスチャンの家庭ではごちそうを食べたりクリスマスパーティーを開く家庭もあります。食後は音楽を演奏し、曲に合わせて踊って夜遅くまでその日を楽しく過ごします。

しかし欧米諸国に比べクリスチャンの割合は少ないのでそこまで盛大にお祝いしません。多くの人にとってはクリスマスはなじみの薄いイベントなので普通に過ごす人が多いようです。家の中もクリスマスツリーやデコレーションで飾ることもしません。

 

5. クリスマスに開催されるイベントの特徴

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!ツリー

(Dhammika Heenpella)

高級ホテルやレストラン、外国人観光客が多い施設や商店ではクリスマス風景が広がっています。お正月までデコレーションされているので、長い期間クリスマス気分を味わえます。2016年には首都コロンボで世界一高いクリスマスツリーが建設されました。

資金を巡って反対運動が起きて一時建設中断などのトラブルを経てクリスマス当日までに出来上がったとのことです。新しい観光地にこれからなるかもしれません。クリスマスシーズンにコロンボに滞在する方はぜひ立ち寄ってみてください。

 

6. 日本人がクリスマスに現地へ訪れた時のおすすめの過ごし方や観光地

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!現地の風景

 (Dhammika Heenpella)

暖かい場所を求めて欧米から多くの旅行客がバケーションでクリスマス時期に訪れます。スリランカでは近年リゾートホテルが急速に増えております。雰囲気の良い外国人向けの素敵なホテルがたくさんありますので、常夏のスリランカでのんびりクリスマスを過ごされてはいかがでしょうか。

服装は夏服なのに街中はクリスマスのデコレーション、といった不思議なシチュエーションは日本では味わうことができないので、特別感を楽しむことができます。キリスト教徒以外のスリランカ人は普通の日常として過ごしますが、ショッピングモールやスーパーではクリスマスの関連グッズや食材が売られているので記念に買ってみてもいいですね。

12月25日はスリランカの国民の休日となっていることや、クリスマス休暇で欧米からたくさんの旅行客が来るのでこの時期はハイシーズンとなりホテルの予約も早く埋まる傾向があります。クリスマス時期に訪れる方は早めに宿泊先を決めたほうがよいでしょう。高級レストランも予約客のみの受け入れとなる場所もあるのでご注意を。

 



まとめ

いかがでしたか?
多宗教であるスリランカでは信仰している宗教によって過ごし方は様々です。日本ほどクリスマス当日は特別感があるわけではないので、誰もがクリスマスをお祝いしたりイベントに参加するわけではなく、普段通りの生活をする人もたくさんいます。しかし、街中を歩いているとクリスマスのイルミネーションや飾りを目にすることは多くクリスマス気分を満喫できます。たまには寒い日本から離れて暖かいスリランカでクリスマスのもおすすめですよ。

 

スリランカのクリスマスはどんな感じ?6つのおもしろ豆知識!

1. クリスマスの時期
2. 現地の人にとってクリスマスとはどんなものか
3. クリスマスのときに食べる食事やデザート
4. 現地の人の過ごし方
5. クリスマスに開催されるイベントの特徴
6. 日本人がクリスマスに現地へ訪れた時のおすすめの過ごし方や観光地

 



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