アルゼンチンとの時差を利用して効率よく旅行する7つのコツ!

アルゼンチンとの時差を利用して効率よく旅行する7つのコツ!

(Andrew W. Sieber)

日本から見てちょうど地球の反対側に位置し、最も遠い国であるアルゼンチン。そんな遠い異国の地へ行く時には、時差を把握し効率よく旅行したいですよね。アルゼンチンとの時差はいったい何時間あるのでしょうか。そこで今回は、渡航経験のある筆者が、アルゼンチンとの時差を効率よく利用して旅行するコツを詳しくご紹介します。




 

アルゼンチンとの時差を利用して効率よく旅行する7つのコツ!

 

1. 日本との時差はマイナス12時間

アルゼンチンの時差はマイナス12時間であり、日本が朝9時であれば、アルゼンチンは前日の夜9時という事になります。協定世界時は世界地図での位置上、元々はUTC-4に該当していましたが、1969年にUTC-3に変更されました。その後は、州やその年によってサマータイムの実施に違いが出たり、国内でもまとまりの無い複雑な状況になっていましたが、2009年10月以降はアルゼンチン全土でUTC-3に統一されました。マイナス12時間という時差は、日本時間の午前か午後を入れ替えるだけなのでとても覚えやすいです。

 

2. 日本からの直行便は無い

日本からアルゼンチンへの直行便は無いので、飛行機を乗り継ぎしなければなりません。経由地として有名なのがアメリカのダラスやニューヨーク、ロサンゼルスなど、また、カナダのバンクーバーやカルガリー、ヨーロッパの主要都市などがあります。航空会社はアメリカ経由のデルタ航空やアメリカン航空、カナダ経由のエアーカナダ航空などが乗り継ぎ時間も少なく便利です。ただし、アメリカ経由で渡航する際には、ESTAと呼ばれるアメリカ電子渡航認証システムを取得しなければならないので注意が必要です。

 

3. 日本からのフライトは約30時間

日本から最も遠い国であるアルゼンチンへのフライトは、平均的に約30時間前後です。乗り継ぎも最低1回は必要になります。場合によっては、経由地での乗り継ぎ時間が20時間以上と大変長い事もあるので、せっかくですから経由地を観光してしまうのも良いかもしれません。もちろん、空港内で過ごす場合にも各国の雰囲気を充分味わう事が出来ます。筆者が経由地として利用した南米圏の空港では、用紙の記入に必要なペンがどこを探しても見当たりませんでした。従って、渡航の際にはペンを持っていかれた方が良いでしょう。

 

4. 日本出発便は午後がおすすめ

限られた時間を有効に使ってアルゼンチンを効率的に旅行するには、日本発の午後出発便を利用するのがおすすめです。例えば、アメリカのダラス空港を経由して、日本を夕方18時に出発すると、約30時間のフライトで現地時間の昼には到着する事ができます。何といっても、アルゼンチンは時差がマイナス12時間あるので、約30時間をフライトに費やしても、約半分の時間が戻るので何だか得をした気分になります。とは言え、飛行機で過ごす時間が長いので、到着前に疲れてしまわない様に充分な休息を取る事をおすすめします。

 

5. 長距離バスの利用

アルゼンチン国内のみならず、南米圏では鉄道よりも長距離バスが移動手段として主流です。値段がリーズナブルなので、飛行機の利用よりも安く抑えられます。もちろん、南米大陸は国土が広大ですので移動にはとても時間がかかりますが、道中の景色を楽しんだり、より多くの場所を訪れるには最適です。

国内路線には、ブエノスアイレスから北部のサルタ、中部のマル・デル・プラタやコルドバ、メンドーサ、南部のリオ・ガジェゴスなどがあります。長期間滞在予定がある場合にはおすすめの移動手段ですが、治安の面からも持ち物には充分に注意を払う必要があります。

交通事情については「アルゼンチン観光のおすすめ移動手段!旅行前に知るべき7つの事!」に詳しくまとめていますので、合わせて一読ください。

 

6. 周辺国への移動手段

アルゼンチンでは、ブエノスアイレス市内であればバスや電車、地下鉄やタクシーなどを利用する事ができます。一方で、周辺国への移動には飛行機やバス、フェリーなどが利用できます。ブラジルのリオデジャネイロやサンパウロ、チリのサンティアゴ、ウルグアイのモンテビデオ、ペルーのリマなどの都市間では沢山の飛行機が飛んでいます。長距離バスも、隣国のパラグアイやウルグアイ、チリなどを結んでおり便利です。ウルグアイのモンテビデオへは、ブエノスアイレスからフェリーで行く事もできます。

 

7. 現地出発便は夜がおすすめ

アルゼンチンから日本への帰りの航空券を探してみると、現地出発便のほとんどが夜の時間帯だと思います。そうすると、行きのスケジュールと同じく日本には午前中に到着する事ができるでしょう。もちろん、予期せぬ事態を想定して、可能であれば日程変更可能なフレキシブルチケットの購入が安心です。

 



まとめ

いかがでしたか?
マイナス12時間と大きな時差のあるアルゼンチンですが、限られた時間を有効に使えるよう、行き帰りのフライトを慎重に選ぶ事、そして、旅行中の移動手段の選択を工夫する事が大切です。遠くはるばる訪れるアルゼンチンを心置きなく満喫してきてくださいね!

 

アルゼンチンとの時差を利用して効率よく旅行する7つのコツ!

1. 日本との時差はマイナス12時間
2. 日本からの直行便は無い
3. 日本からのフライトは約30時間
4. 日本出発便は午後がおすすめ
5. 長距離バスの利用
6. 周辺国への移動手段
7. 現地出発便は夜がおすすめ

 



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