イギリス映画が面白い!英国イズム凝縮のおすすめ10作品

イギリス映画が面白い!英国イズム凝縮のおすすめ10作品

日本では映画館でアメリカ映画や邦画が上映されることが多く、イギリス映画が上映されることは決して多くはありませんが、イギリス映画にはアメリカ映画とは異なる美しさ、繊細さ、またイギリス独特のユーモアなどが凝縮されており、面白い作品が沢山あります。またイギリス英語を勉強したい方には、映画を通してイギリス人俳優女優が話す英語を聞くことで、リスニングの勉強になります。今回は、あなたにぜひ観てほしい超おすすめイギリス映画10作品をご紹介します。



 

イギリス映画が面白い!英国イズム凝縮のおすすめ10作品

 

1. ラブ・アクチュアリー(原題:Love Actually)

日本では2004年に公開された本作品では、クリスマスのロンドンを舞台に19人の男女の様々なラブストーリーが描かれています。リーアム・ニーソン、ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイ、エマ・トンプソン、コリン・ファースなど多くの豪華キャストが出演しているのも見所の一つですが、イギリスのクリスマスシーズンの情景を味わうことができるのが何よりの魅力です。クリスマスが近づくこれからの季節にぜひ観ていただきたい作品です。

 

2. ハリーポッターと賢者の石(原題:Harry Potter and Philosopher’s Stone)

原作ともに大人気のハリーポッターシリーズの映画化第一弾の作品です。2001年に公開され、イギリス本国のみならず、全世界で大人気となった本作品は、老若男女問わず、お楽しみいただける作品で、その後も続編が次々公開されています。世界中の人々をハリーポッターワールドに引き込んだシリーズ第一作である本作品、ぜひご覧になってみてください。

 

3. 英国王のスピーチ(原題:The King’s speech)

2010年に公開(日本公開は2011年)された本作品は、アカデミー賞の他、ゴールデングローブ賞でも多くの賞を受賞しており、既にご覧になった方も多いかと思います。吃音に悩まされたジョージ6世とその治療にあたった植民地出身の平民である言語療法士の友情の他、イギリスの歴史も取り込み描かれた作品となっています。現在のイギリス映画に欠かせない存在となったコリン・ファースやヘレナ・ボナム・カーターの演技も絶妙で、イギリス映画好きのみならず、多くの方に観ていただきたい作品です。

 

4. ブリジットジョーンズの日記(原題:Bridget Jones’s Diary)

2001年公開の本作品は、ベストセラーとなったイギリスの女流作家ヘレン・フィールディングの同名小説の映画化です。恋に仕事に悩むブリジットの姿は、特に同年代の女性は共感できる部分が多くあると思います。また原作も日記形式でとても読みやすいですので、ぜひ併せて読まれることをお勧めします。

 

5. ひかりのまち(原題:Wonderland)

本作品は、カンヌ映画祭などで度々作品賞にノミネートされているマイケル・ウィンターボトム監督の2000年公開の作品です。ロンドンに住む3姉妹の日常を中心に描いている本作品は、16ミリカメラで撮影されているため、画面が安定しない部分もありますが、実際に自分がその場にいるような感覚を味わうことができます。ロンドンが恋しくなったときなどに特にお勧めの作品です。

 

6. 秘密と嘘(原題:Secrets&Lies)

マイク・リー監督の本作品は1996年に公開され、カンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞したほか、アメリカのアカデミー賞でも多くの賞にノミネートされました。ロンドン郊外の下町に住むシングルマザーの生活を中心に描いている本作品は、脚本なしで現場で即興的に作り上げられており、映画とは思えない臨場感があります。大きな事件や出来事が発生する、というようなストーリー展開ではありませんが、最初から最後まで時間を忘れてしまうほど見入ってしまう本作品、ぜひ観ていただきたい作品です。

 

7. トレインスポッティング(原題:Trainspotting)

アカデミー賞で監督賞の受賞経験のあるダニー・ボイル監督の本作品は1996年に公開され、当時無名だったユアン・マクレガーを一躍有名にさせた作品です。スコットランドを舞台にヘロイン中毒の若者たちの日常を描き、本国イギリスを始め、アメリカ、ヨーロッパ、日本でも大ブームを起こし、イギリス映画を語る上で外すことのできない作品です。

 

8. 父の祈りを(原題:In the name of the father)

1993年公開(日本公開は1994年)の本作品はダニエル・デイ・ルイス主演で、実際に起きたIRA(アイルランド共和軍)テロ事件をもとに描かれています。2時間を超える長編で、また北アイルランド訛りの英語が多く使用されているため、英語が聞き取り辛い部分もありますが、IRA問題はイギリスの現代史を語る上で外すことのできない問題です。イギリスを、より深く理解するためにもぜひ観ていただきたい作品です。

 

9. 眺めのいい部屋(原題:A room with a view)

本作品は、イギリスの作家E.M.フォースターの同名小説をジェームズ・アイヴォリー監督が1986年に映画化した作品です。時代設定は1900年代初頭で、現代のイギリスを描いている作品ではありませんが、当時のイギリスの文化などを深く知ることができ、エマ・トンプソン、ジュディ・デンチ、ダニエル・デイ・ルイス、ヘレナ・ボナム・カーターなどの豪華キャストの出演も魅力の一つです。ジェームズ・アイヴォリー監督はアメリカ人ですが、イギリス人よりもイギリスをイギリスらしく表現することで有名で、絵画のように美しい本作品は多くの方に観ていただきたい作品の一つです。

 

10. ビーン(原題:Bean)

イギリスの大人気テレビシリーズ「Mr.ビーン(原題:Mr.Bean)」の映画化作品第一弾である本作品は1997年に公開(日本公開は1998年)されました。テレビシリーズ同様、主人公であるMr.ビーンの表情や動作で笑うコメディ(ヴィジュアルコメディ)の形式で物語が進行しており、英語がわからなくてもお腹の底から笑うことのできる作品です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
イギリス映画はアメリカ映画などにはない、ユーモアや繊細さが多く含まれており、またイギリスの歴史の他、政治的、経済的事情が適度に盛り込まれた作品が多くあります。ぜひイギリス映画を通して、イギリスをより身近に感じていただき、更にイギリスに興味を持っていただければと思います。

 

イギリス映画が面白い!英国イズム凝縮のおすすめ10作品

1. ラブ・アクチュアリー(原題:Love Actually)

2. ハリーポッターと賢者の石(原題:Harry Potter and Philosopher’s Stone)

3. 英国王のスピーチ(原題:The King’s speech)

4. ブリジットジョーンズの日記(原題:Bridget Jones’s Diary)

5. ひかりのまち(原題:Wonderland)

6. 秘密と嘘(原題:Secrets&Lies)

7. トレインスポッティング(原題:Trainspotting)

8. 父の祈りを(原題:In the name of the father)

9. 眺めのいい部屋(原題:A room with a view)

10. ビーン(原題:Bean)



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