シンガポールの時差を分析し最高の旅行にする6つのコツ

シンガポールの時差を分析し最高の旅行にする6つのコツ

マレー半島の小さな国、シンガポール。最近は観光地としても、そしてビジネス地域としても世界中から注目されている国です。これから旅行を考えている方や、仕事で行く予定がある方は、事前にシンガポールのことを知っておきたいですよね。日本からは飛行機で行くわけですが、皆さんは日本とシンガポールの時差や、飛行機でどのぐらい時間が掛かるかご存知ですか?ここではシンガポールとの時差、そしてフライト時間は何時間かを詳しく解説し、さらにはシンガポール旅行がより快適になるための6つのポイントをご紹介します。筆者はシンガポールに5年在住しており、日本にも年に数十回ほど行くため、より具体的な情報をご紹介できると思います。ここで得た情報を元に、自分に合ったシンガポール旅行をぜひ計画してみてください!



 

シンガポールの時差を分析し最高の旅行にする6つのコツ

 

1. 日本との時差は1時間だけ!

日本とシンガポールの時差は1時間だけです。シンガポールの方が日本より1時間遅れています。それなりに遠い国ですがタイムゾーンの関係で大した時差ではありません。ですので、時差ボケの心配はありません。時差ボケが辛い人にとっては旅行しやすい国ですね。
また、シンガポールはサマータイムが導入されていません。よって、ヨーロッパ諸国やアメリカのように、時期に合わせて時計を微調整するような必要はありません。この辺もシンプルですので、時間の問題はほとんど起きない国なのがわかります。

 

2. フライト時間は約7〜8時間!

次はフライト時間です。日本からのフライト時間は直行便で約7〜8時間です。直行便は成田・羽田・関西・中部国際・福岡空港より就航していて、本数も比較的多いことが特徴的です。羽田を例にすると、

【羽田】
■日本航空JL35便 毎日就航
羽田00:05発 → チャンギ06:05着

■シンガポール航空SQ631便 毎日就航
羽田09:20発 → チャンギ15:20着

■全日空NH841便 毎日就航
羽田11:05発 → チャンギ17:20着

■日本航空JL37便 毎日就航
羽田11:20発 → チャンギ17:20着

■シンガポール航空SQ633便 毎日就航
羽田17:05発 → チャンギ23:05着

■シンガポール航空SQ635便 毎日就航
羽田22:55発 → チャンギ翌日05:00着

■全日空NH843便 毎日就航
羽田23:50発 → チャンギ翌日06:15着

というように、他の国と比べてもかなりの本数が毎日就航されていて、とても行きやすい国であることがわかりますね。大学や勤務地が都内の方であれば、授業や仕事が終わった後そのまま飛行機に乗ってシンガポールへ向かうこともできます。逆にシンガポールから日本へ行くときは、飛行機を朝方に着く便にして、そのまま通学・通勤することでギリギリまでシンガポールを満喫することもできます。色々な選択肢がありますね。

 

3. 空港から市内へ行く3つの移動手段を把握する

到着するシンガポールの空港「チャンギ国際空港」は、世界最大の大きさを誇ります。この空港は第1~3ターミナルまであり、空港間を移動するスカイトレインは10分おきに無料で運行されています。しかも各ターミナルにはそれぞれ異なるショップが入っているので、ショッピングが好きな方は探検しがいのある空港ですね。また、トランジット時間が7時間以上ある場合は空港外に出ることも可能です。特に夜に空港から街中へ向かう夜景は、とても近代的で素晴らしいです。

さて、空港からの移動ですが、大きく3つ方法があり、タクシー、メトロ(MRT)、エアポートシャトルがあります。

■タクシー
まずは、タクシーについての知っておいてほしい情報です。シンガポールのタクシーは料金が安いですし、他の国であるぼったくりもほとんどありませんから、安心して利用できます。スーツケースなど荷物が多い人は空港から直接ホテルへ行く際にタクシーは便利だと思います。市内のホテルまでは20〜40分内で到着するでしょう。料金は日本と比べてかなり安く、40分乗ったとしても30シンガポールドル(約2100円)くらいで済みます。渋滞さえしてなければ移動手段で手頃で便利な存在ですね。ちなみに、日本と同じように24~6時の時間帯は深夜料金50%が加算されます。
また、空港でタクシーに乗るとき注意してほしいことが、係員がタクシーを呼ぶときハイヤーによく乗せようとします。ハイヤーはタクシーより料金が高いのでやめたほうがいいです。「レギュラータクシープリーズ」と言えばすぐ普通のタクシーを呼んでくれます。
また、タクシーは日本と同じようにクレジットカードで支払い可能ですが、中には現金のみのタクシーもいるので、乗るときに確認してください。

■メトロ(MRT)
シンガポールの地下鉄メトロ、通称MRT(エムアールティー)についてです。MRTは安くて便利で、Linkカードという、いわゆるSuica、Pasmoのようなデポジットカードを使って料金精算します。Linkカードは空港内のショップや駅の自動販売機で購入する事が出来ます。料金は12ドルで、カードの本体料金5ドルと、7ドルのチャージが含まれていてすぐそのまま使用できます。初乗りは1.10ドル、最高でも2.40ドル。全て各駅停車になります。空港からはターミナル2、3に駅直結のエレベーターがあります。タクシーより全然こちらのほうが安いので、荷物が多くなければこちらのほうが安く移動できますね。

■エアポートシャトル
エアポートシャトルとは、時刻表などは特に無く、空港のシャトル停留所に8〜12人乗りの大型カーが待機していて、定員になり次第どんどん出発していくシステムです。料金は9シンガポールドルで、市内まではタクシーと同じ20〜40分ほどかかります。タクシーより安価で、かつMRTのように自分で荷物を持たなくていいので、筆者はエアポートシャトルをよく使います。乗り合いの人とホテルが一緒だったりすると会話は弾んだり、思いがけない出会いがあるかもしれませんね。

 

4. チップは不要!

シンガポールでは、レストランなどの食事代はすでにチップ代が含まれていますので、チップを払う必要はありません。タクシーも同様で、基本的にはチップを渡す必要はないです。ただ、接客が素晴らしかったり、何か特別なサービスや配慮をしてもらったときは感謝を込めてチップも払ってください。タクシーだったら、端数をそのままチップとして渡してもいいかもしれませんね。

 

5. 両替は国際キャッシュカードがおすすめ

次は両替についてです。シンガポールの通貨はシンガポールドルで、物価は日本よりも少し安いです。1シンガポールドル約80円前後です。円からの両替場所は、空港や銀行、街中ではLicensed money changerという公認両替所が多数あります。両替所を利用する場合は、空港やホテル等ではレートが悪くなりがちなので、街中の両替所でしたほうがレート良いケースあります。筆者の場合は、両替所に左右されるのが嫌なので、国際キャッシュカード、クレジットカードを使っています。MRT駅やデパート内にATMが設置してあるので、そこを使えばすぐシンガポールドルを手に入れることができますよ。いちいちレートが良いところを探さなくて楽だし、24時間利用できるところもあるので、とても便利です。

 

6. シングリッシュはとにかく慣れる!

シンガポールの公用語は英語、マンダリン(中国語)、マレー語、タミール語があります。シンガポール人は主に英語・中国語を話しますが、シンガポールの英語はとても癖があって、俗に「シングリッシュ」と呼ばれています。特徴の1つに、語尾に「ラ」と発音する事が多いです。例えば「OK la」「NO la」と発音しますが、最初は少し聞き取りづらいと思いますので、根気よく何回も言ってもらうか、紙に書いてもらったほうがいいかもしれません。筆者はアメリカ英語のため、最初は全く何を言っているかわからず、同僚のアメリカ人も会話が成り立ちませんでした。ホテルや外国人観光客が訪れる場所のスタッフの発音は聞きやすい人もいましたが、チャイナタウンやローカルレストランの店員さんのシングリッシュはなかなかハードルが高いので、しっかり耳を澄まして聞き取りましょう。とはいえ、シンガポール人はフレンドリーな人が多く接し易いので言葉の壁はすぐ消えてなくなることでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
シンガポールは時差も1時間しかなく、飛行機の本数もかなり多いためとても行きやすい国ですよね。筆者は日本からシンガポールへ行くときは夕方に現地に着くようにして、夜をホテルの周辺で過ごす事が多いです。体への負担も少なくおすすめです。また、日本へ帰るときは深夜にシンガポールを出発して朝日本に着く便をよく使います。スーツケースを転がしてそのまま出社したり通学するのは体に負担がかかるかもしれませんが、機内で睡眠さえ取れれば比較的大丈夫ですよ。ギリギリまでシンガポールを満喫できますし、シンガポールから直接オフィスに向かうと「世界をまたにかけて生きてる」ような気がして、個人的には気持ちよく仕事ができます。皆さんも選択肢はいくつもありますので、時差とフライと時間をうまく使って、是非自分に合ったシンガポール旅行を計画してみてくださいね。シンガポールを思う存分楽しんでください!

 

シンガポールの時差を分析し最高の旅行にする6つのコツ

1. 日本との時差は1時間だけ!
2. フライト時間は約7~8時間!
3. 空港から市内へ行く3つの移動手段を把握する
4. チップは不要!
5. 両替は国際キャッシュカードがおすすめ
6. シングリッシュはとにかく慣れる!

 



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