韓国の世界遺産を巡る前に絶対知りたい9つのポイント

韓国の世界遺産を巡る前に絶対知りたい9つのポイント

ショッピングやグルメの目的で観光地として人気の韓国ですが、歴史的な視点での旅も見逃せません。韓国には12個の世界遺産があります。日本と一番近い外国である韓国の世界遺産は、日本との共通点も多く共感もできますし、一方で似ているからこそ微妙な違いを感じるという、日本人ならではの楽しみがあります。そこで今回は、韓国世界遺産をめぐる前に絶対知っておいてほしいポイントを9つご紹介します。

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韓国の世界遺産を巡る前に絶対知りたい9つのポイント

 

1. 韓国の世界遺産リスト(2015年8月現在)全紹介

1.石窟庵(ソックラン)と仏国寺(プルグクサ)(文化遺産)
新羅時代の仏像彫刻と建築技術が見どころ

2.海印寺(ヘインサ)大蔵経板殿(文化遺産)
三度たたけば願う宝が出る言われた経板が納められています

3.宗廟(チャンミョ)(文化遺産)
ソウル市内に残る皇室の祖先祭祀場

4.昌徳宮(チャンドックン)(文化遺産)
ソウル市内中心部に今でも残る究極の韓国造園技術がみもの

5.華城(ファソン)(文化遺産)
石材と煉瓦でできた城郭が特徴

6.慶州(キョンジュ)(文化遺産)
都市全体が屋根のない博物館といわれる遺跡豊富な慶州

7.高敞、和順、江華の支石墓(ゴインドル)(文化遺産)
紀元前1000年からの支石墓は朝鮮半島が世界で最も数が多い

8.朝鮮王陵(文化遺産)
5世紀にわたって作られた歴代王族の王陵

9.河回と良洞(文化遺産)
集落全体が昔のまま今もその姿を残す村落

10.南漢山城(文化遺産)

11.百済歴史遺跡(文化遺産)
2015年一番最近登録された世界遺産

12.済州(チェジュ)の火山島と溶岩洞窟(自然遺産)
韓国のハワイと呼ばれる済州島にある韓国で唯一の自然遺産

 

2. 見たい世界遺産を決めて旅の計画をたてる

韓国の世界遺産を短期間ですべて見て回るのはかなりの強行スケジュールになるため難しいでしょう。まずどんな世界遺産を見たいか優先度を決めて旅の計画を立てましょう。ある程度エリアごとに計画を立てると効率よく回れるのでお勧めです。ソウルだと韓国3大世界遺産と呼ばれる昌徳宮、水原華城、宗廟は市街地からも近く一日あれば十分に回ることができます。まずはショッピングやグルメなどのお手軽なソウルツアーに組み込むのもおすすめです。また慶州は日本で言うと京都のように韓国では古都として韓国の人も観光に良く訪れるという人気のスポットです。こちらは町自体も歴史情緒にあふれ世界遺産はもちろん仏像などの芸術にも触れたいスポットです。プサンを拠点にして石窟庵と仏国寺、良洞村をセットで回るのがよいでしょう。韓国で唯一の自然遺産のある済州島は、韓国内でも未だに人気のハネムーンのスポットで遺産と一緒にその他アクティビティと組み合わせてじっくし堪能していただきたいエリアです。

 

3. 韓国の歴史の基礎知識を勉強してから行くとより楽しい

韓国の世界遺産はやはり距離が近いだけあって日本人にはなじみやすく、しかし長い歴史と大陸ならではのダイナミックさを兼ね備えていて見るだけでもどこか懐かしく感じられて楽しいものですが、その歴史の基礎知識を身に着けてから行くともっと楽しめます。おすすめのコツとしては中国や日本の歴史と照らし合わせてみてみることです。中国、日本を基準にして韓国の世界遺産に関わる歴史を見ていくとより共通点やルーツが感じられておすすめです。

 

4. ガイドブックや簡単な会話集は必須です

ソウル市内の観光だと日本語が通じたり、英語もある程度通じたり、交通標記も旅行者に優しい環境なので感じませんが、地方の世界遺産の時にはガイドブック(地図)と簡単な韓国語会話の資料は必ず持っていくようにしましょう。韓国語が話せれば別ですが、ハングルだけの世界では迷子になった時に本当に困ります。意外と郊外にある世界遺産も多いので、必ず準備していくようにしましょう。

 

5. 韓国語に自信がない人は現地ツアーを利用

韓国語に自信がない人現地のパックツアーがおすすめです。日本からでもオンライン予約できるものもあります。韓国の場合は宿泊先は自分で決めて現地の交通、観光のみというポイントに絞ったツアーも豊富ですし便利です。たいてい日本語の堪能なガイドさんが同行するはずです。ただし空港などで個人のタクシードライバーなどが滞在中、ガイドを兼ねてずっと案内をしてあげるなどどいう内容で日本人を狙う悪質な人たちもいます。ツアー料金自体は安くても、中には自分と契約しているレストランやお土産店などに立ち寄り法外なものを買わせたりするという手口もありますのでご注意ください。

ソウルはバスも地下鉄も交通が発達していて便利ですが、地方は長距離バスを使うことも多く交通が複雑で迷いやすいので特に現地ツアーがおすすめです。

 

6. 施設の営業時間、営業日を事前にチェックしてから行きましょう

当たり前のことといえば当たり前なのですが、施設の営業時間、営業日は事前にチェックしてから向かうようにしましょう。韓国だと祭日も違いますし、思いがけず閉館している期間、たとえば旧盆、旧正月は要注意です。日本とは日にちも違いますし、毎年日付も変わります。また閉館時間は意外と早いところが多いものです。せっかく行ったのに時間を気にしてゆっくり見学できないのではもったいないですよね。

 

7. 季節によって防寒具、暑さ対策をしっかり用意していきましょう

韓国の季節な日本と同様に四季があり、季節ごとに気温の差が激しいです。夏は暑さにも加え大陸からの黄砂が吹くことも珍しくありません。さらに言うと、特に冬は日本よりもはるかに寒く風も強いものです。地方の方だと山間の場所が多いので朝晩の寒暖差も相当なものです。乾燥もしていますのでコートなどの他に手袋、耳当てなど体の末端を温める防寒具を持っていかれることをお勧めします。

また韓国はヨーロッパの寺院などど違い、施設の中に入るのに肌の露出が多い服やヒールなどを制限するということはほとんどありませんが、過度に華美な服装は避けたほうが無難でしょう。

 

8. 動きやすい服装でなるべく荷物は少なく身軽で行きましょう

韓国の世界遺産は見どころがとても広大だという特徴があります。またその周りにもたくさん関連した見どころスポットが多いものです。移動の距離も多くなる場所がほとんどですので、動きやすい服装と履きなれた足に優しい靴という服装がおすすめです。また荷物は少なく身軽にしておくのがよいでしょう。しかし観光地は残念なことにスリもまだ少なくありません。特に日本人は目立ちますし、狙われやすい傾向にあります。貴重品は肌身離さずに、持っていたとしても口の締まらない鞄などは注意が必要です。気を付けてください。

 

9. 交通機関は必ず事前にチェックしてから向かいましょう

ソウルはそれほどではありませんが、韓国の地方の世界遺産は意外と市街地から離れた場所にあることが多いです。長距離バスを利用しなければいけなかったり、本数が少ないなんてこともあります。ソウルと違って外国語の表記が充実していないことも多々ありますので帰り道で迷わないように事前に時刻をチェックしてから向かうようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
世界遺産を巡る旅は体力と下調べがとっても重要です。見どころも多いので現地でゆっくりじっくり見学を堪能するためにも、安心で無理のないプランで万全に挑みましょう!韓国を知ることで日本とのかかわりをより深く感じられ、より韓国が身近で親しみやすい国になることと思います。また韓国を知ることで日本自身のルーツを探り出し、母国をより深く知るきっかけともなることでしょう。きっと帰ってからもっといろいろ調べたくなる方も多いはず!素敵な旅をお過ごしください。

 

韓国の世界遺産を巡る前に絶対知りたい9つのポイント

1. 韓国の世界遺産リスト(2015年8月現在)全紹介
2. 見たい世界遺産を決めて旅の計画をたてる
3. 韓国の歴史の基礎知識を勉強してから行くとより楽しい
4. ガイドブックや簡単な会話集は必須です
5. 韓国語に自信がない人は現地ツアーを利用
6. 施設の営業時間、営業日を事前にチェックしてから行きましょう
7. 季節によって防寒具、暑さ対策をしっかり用意していきましょう
8. 動きやすい服装でなるべく荷物は少なく身軽で行きましょう
9. 交通機関は必ず事前にチェックしてから向かいましょう

 

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