タイでビザを取得する時に苦労する6つのポイント!

タイでビザを取得する時に苦労する6つのポイント!

タイ語を勉強されている人の中には、タイへの移住を考えている方も多いのではないでしょうか。その際、最初にクリアしなくてはいけない問題が「ビザ」です。今回は、タイでビザを取得したいがどうしたら良いか分からないあなたへ、タイのビザ事情についてご紹介します。

ビザの種類や、それぞれの制約や制限があるのか、そして取得までの期間や費用など、知っておくと便利な情報を詳しく解説していきます。




 

タイでビザを取得する時に苦労する6つのポイント!

 

1. ビザの種類

取得が多いと思われるビザの種類には、観光ビザ、教育用のノンイミグラントビザED、タイで正規就労する外国人の配偶者及び扶養家族やタイ人の配偶者及び扶養家族、ロングステイする人用のノンイミグラントビザO各種、ビジネス用のノンイミグラントビザBなどがあります。その他、外交、公用ビザ、トランジットビザ、治療の為のビザ、メディアビザなどもあります。いずれも、日本の場合には在日タイ王国大使館で取得申請をします。

 

2. 申請の色々「観光ビザ編」

それぞれのビザの申請に必要なものは異なりますが、取得が多いと思われるビザについてみていきましょう。先ずは観光用のビザについてです。以下がそれぞれの条件や期間、費用になります。

▼シングルエントリー
有効期間は3カ月間、滞在可能期間は60日以内ですが、タイ入国管理事務所で延長許可申請を行うことができます。申請料は通常4,500円ですが、2017年3月1日から2017年8月31日の間は引き続き免除になります。

▼マルチプルエントリー
有効期間は6カ月間、滞在可能期間は60日以内ですが、タイ入国管理事務所で延長許可申請を行うことができます。申請料は22,000円です。

▼準備する書類
パスポート、申請書、申請者カラー写真3.5×4.5cm 1枚、航空券または予約確認書コピー、経歴書全ての欄を記入し申請者が署名したもの、銀行残高証明書原本、詳細な行程表またはタイへの渡航の目的を説明した文章、職業を証明する書類、宿泊先についての書類が必要です。

 

3. 申請の色々「ノンイミグラントビザED編」

滞在目的が、私立または公立の教育機関における留学などの場合に取得します。タイで認可されている学校へ通う場合に限り発行されますので、学校選びの際には注意しましょう。

▼シングルエントリー
滞在可能期間は学校に通う期間によります。申請料は9,000円です。

▼マルチプルエントリー
滞在可能期間は学校に通う期間によります。申請料は22,000円です。

▼準備する書類
パスポート、申請書、申請者カラー写真3.5×4.5cm 1枚、航空券または予約確認書コピー、経歴書全ての欄を記入し申請者が署名したもの、入学許可書/招聘状原本、日本の教育機関の推薦状が必要です。更に、20歳以下の学生の場合には保護者の戸籍謄本、英文身元保証書原本、正式な署名をした保護者のパスポートか免許証のコピーが必要、語学学校での勉強の場合には私学教育委員会などタイの所轄省庁発行の申請者名入り承認状、銀行残高証明書、学校発行の授業スケジュール、授業料の領収書、語学を勉強する目的を英文で記入したもの、アパートの契約書またはタイの住居を証明する書類が必要です。

 

4. 申請の色々「ノンイミグラントビザB編」

業務やビジネス用のものもありますが、今回は就労の為のビザについてみていきましょう。

▼シングルエントリーのみとなり、滞在は90日乃至はそれ未満ですので、タイ労働省にて労働許可書、タイ入国管理局にて滞在延長を申請することが必要です。

▼準備する書類
パスポート、申請書、申請者カラー写真3.5×4.5cm 1枚、タイの将来の雇用主からの英文招聘状原本、経歴書全ての欄を記入し申請者が署名したものが必要です。以前タイで就労したことがある場合には、その時の就労許可書のコピー1部も必要になります。

 

5. タイで働くには?「番外編」

日本からの派遣駐在員だけではなく、現地採用で働いている人、自業を営んでいる人などタイで仕事をして、生活している日本人は数多くいます。職探しには、現地にも多くある日系の人材派遣会社へ登録するのがおすすめです。雇用したい企業側が費用を負担する為、求職者は無料でサービスを受けられますので、より早く良い求人情報が得られるよう複数の会社に登録をしましょう。タイでの就労には、上記4. ノンイミグラントビザBの他に、ワークパーミットと呼ばれる労働省にて発行される労働許可証が必ず必要ですので、日系、外資系問わず、きっちりと発行してくれる企業を選ぶことが最も重要です。労働許可書の発給審査は年々厳しくなっており、外国人の雇用が必要な職種、ポジション、月収や学歴などの条件も設けられていますが、そのような企業では労働許可証の申請にも慣れているものです。

 

6. ビザ申請の心構え

経験談からですが、渡航前には様々な準備、手続きが必要で、やらなくてはいけないことが山のようにあります。その前にビザの準備が終わるようなスケジュールを組まれることをおすすめします。そのビザ申請にも、準備を含め余裕を持ったスケジュールで進めていくことが重要です。英文のものが必要な場合には和文を翻訳する必要があったり、しっかりと書類を揃えたつもりでも、誤りがある場合や追加の書類が必要なことも少なくありません。

 



まとめ

いかがでしたか?
ビザを取得する人の中には、定年後の生活を年中温暖で医療も充実したタイに定め、リタイアメントビザの取得を取得される方も近年増えているようです。希望されるタイでの生活に沿って必要なビザを取得し、楽しく充実したタイでの日常を送ってください。南国の陽気な雰囲気があなたのことを暖かく迎え入れてくれるでしょう。

 

タイでビザを取得する時に苦労する6つのポイント!

1. ビザの種類
2. 申請の色々「観光ビザ編」
3. 申請の色々「ノンイミグラントビザED編」
4. 申請の色々「ノンイミグラントビザB編」
5. タイで働くには?「番外編」
6. ビザ申請の心構え

 



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