スウェーデンの物価を徹底分析!旅行前に知るべき7つのポイント!

北欧の美しい国「スウェーデン」。日本でお馴染みのイケア、H&Mなどの発祥国で、おしゃれな北欧雑貨やインテリアグッズが注目を集めています。一方で、物価が非常に高いということでもよく知られてますね。どれくらい高いの?消費税は何%?など、お金周りのことは旅行前にしっかり確認しておきたいところです。

そこで今回は、スウェーデン在住の筆者が、物価の高いスウェーデンでも上手にショッピングや外食を楽しめて、かつ知っておくと得するポイントをご紹介します。

 

スウェーデンの物価を徹底分析!旅行前に知るべき7つのポイント!

 

1. スウェーデンの通貨

スウェーデンはEU加盟国ですが、通貨はユーロではなく「クローナ」です。現在1クローナは約14円。レートは日々変わりますが、日本円に素早く計算したい時は×15で計算するのが分かりやすいと思います。2017年9月より、新札・新コインに変わったので旧紙幣は使用できなくなっています。2017年9月以前に銀行でクローナに換金した人や、前回のスウェーデン訪問時の残金を所持している人は要注意です。

 

2. 消費税

スウェーデンの消費税は物によって税率が違います。例えば、通常の消費税は驚きの25%です。スーパーなどの生鮮品や加工食品はもう少し低いですが、それでも12%です。日本の消費税と比べると非常に高い税率ですね。値札やレストランなどのメニュに表記されている金額は既に税金が加算されています。

 

3. スウェーデンはカード社会

スウェーデンは世界一のキャッシュレス社会で、ほとんどの支払いはクレジットカードまたはデビットカードになります。現金を扱わない店舗の方がむしろ多くなってきているほどです。街のATMで現金を引き出すことはもちろん可能ですが、店舗やレストラン、タクシーなどではカード払いが前提なので、支払い時にカード読み取り機をさっと出されます。この時に必ず4桁の暗証番号が必要です。

どうしても現金で支払いたい時は、支払い前に係りの人に確認することも大事です。会計時に現金を出した時に、ちょっと嫌な顔をされてしまうこともあるかもしれません。逆に日本円で50円、100円にような小額をカードで支払っても嫌な顔ひとつされません。ショッピング時に沢山お目当ての北欧雑貨を選んで、いざ買おうとなった時に現金は取り扱ってないと断られたらショックですね。そうならないようにクレジットカードを持って行くことを強くお勧めします。VISAカードであれば、ほぼ問題なくどこでも使えます。

 

4. 物価はどのくらい高いの?

北欧の物価は高いと言われてますが、スウェーデンは周辺のフィンドランやノルウェーよりは少しだけ安価です。とは言え、やはり日本も物価と比べると割高になっています。何が高いのかというと、やはりレストランでの食費ではないでしょうか。アルコールを注文するとなると、グラスワインやビールは1杯1000円ほどになります。ここでも25%という税金の高さが浮き彫りになってますね。

また、少しでも節約したいのであれば、旅行中の移動手段はタクシーは避けた方がいいかもしれません。固定料金を指定していないタクシーだとメーター制になっていますが、性質の悪いドライバーに騙されてしまうこともあるので要注意です。タクシーに乗車する前に行き先を言い、いくらぐらいかかるのか必ず確認しましょう。平均で10キロの乗車で4500円ほどします。

 

5. 高いばかりのレストランだけではない

物価が高いため、外食費にかなり出費してしまうと思いがちですが、安くて美味しいお店ももちろんあります。ストリートフードの定番のホットドックは一番安いもので150円(10クローナ)ほどで食べれますよ。ちょと変わってますが、マッシュポテトとソーセージをパンに挟む不思議なホットドックも定番です。屋台のケバブもお肉がぎっしり詰まって安くて美味しいので、若者がよく列を作って並んでます。

スーパーマーケットのお惣菜コーナーには、豊富な種類のサンドイッチが並んでいるので、こちらも500円~600円ぐらいで購入できます。スモークサーモンや小海老を使ったサンドイッチは地元っ子に人気なので、ランチ時にはあっという間に売り切れてしまうなんてことも!お天気の良いランチ時には沢山のスウェーデン人が公園の芝生の上や広場のベンチで日光浴をしながら食べています。のんびりと北欧の光を感じながら外で食べるのもおすすめです。

レストランのランチは大体どこもコーヒーお代わり自由なので、これは嬉しいですね。逆にコーヒーが付いていないところは、コーヒーの単価が高くなっている場合が多いのでメニューをよく見てみるのがいいでしょう。

なお、スウェーデン料理については「現地で絶対食べたいおすすめスウェーデン料理10選!」に特集していますので、合わせて読んでみてください。

 

6. 宿泊はB&B

モダンなデザイナーズホテルや歴史がぎっしり詰まったホテルに宿泊するのもいいですが、B&Bに泊まってみるのもおすすめです。朝食付きのゲストハウス(民宿)で、ホテルに比べると宿泊費は断然に安いです。インテリアコーディネイトが好きなオーナーが多いので、これでもかという北欧インテリアや雑貨を使っておもてなししてくれます。

 

7. 日本より安いスウェーデンのお土産

高いお土産は挙げれば、ロイヤルファミリーご用達の北欧食器から北欧ブランドのテキスタイルまで沢山ありますが、日本より安く、そして喜ばれそうなお土産のある場所があります。そこはスーパーマーケットです。

例えば、職場の同僚にまとまって沢山お菓子を用意しないといけない時、おすすめなのがスーパーマーケットで量り売りされているお菓子です。数十種類もの色取り取りのお菓子が並ぶ中、小袋に入ってバラ売りされているチョコレートは配り易い上、味も美味しいですよ。必要な数だけ購入できるのがいいですね。

値段ですが、どんなお菓子も1キロで600円ぐらいです。袋の中身の重さを量るので、お菓子の種類はどれを取ってもOKです。あとは、スウェーデン独特の固形の瓶詰めハチミツもお土産に喜ばれます。オーガニックの物でも一瓶800円ほど。大きめの店舗ではキッチン用品などもお手頃な値段で売っているので、素敵な北欧デザインの掘り出し物が見つかるかも。

 

まとめ

いかがでしたか?
消費税が25%と聞いて驚かれたと思います。確かに物価は日本や他のヨーロッパの国々と比べると高いです。全てが高いという考えが強いとせっかくの旅行がお金の事だけで頭がいっぱいになってしまいます。そんな時は、ガイドブックに載っている有名店なブランド店などの情報だけに拘らず、今回ご紹介したポイントを参考にしてみてください。

スウェーデンは治安も良く、観光客が安心して滞在できる環境が整っています。素敵な旅をお楽しみくださいね!

 

スウェーデンの物価を徹底分析!旅行前に知るべき7つのポイント!

1. スウェーデンの通貨
2. 消費税
3. スウェーデンはカード社会
4. 物価はどのくらい高いの?
5. 高いばかりのレストランだけではない
6. 宿泊はB&B
7. 日本より安いスウェーデンのお土産

 


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