スウェーデン人の性格調査!仲良くなる為に必要な7つのコツ!

スウェーデン人の性格調査!仲良くなる為に必要な7つのコツ!

(Christian Södergren)

北欧の国「スウェーデン」と聞くと、寒い冬、IKEA、自然、高い税金、社会福祉などが思い浮かぶのではないでしょうか。でも「スウェーデン人」のイメージは?と聞かれると、ピンと来ない人も多いと思います。そこで今回は、現地在住の筆者が、スウェーデン人の性格、考え方や価値観について詳しくご紹介します。




 

スウェーデン人の性格調査!仲良くなる為に必要な7つのコツ!

 

1. スウェーデン人は人見知りな性格が多い

初対面でスウェーデン人から大きな声でフレンドリーに話しかけられることはまず無いと言っても過言でないぐらい、彼らはシャイです。スウェーデン人は、はなから初対面の知らない人とお近づきになりたいという考えがないのです。そこにグイグイと来られるとシャイになってしまうようです。ですが、彼らはモジモジしたりしないので、一見無愛想に見えますが、実は恥ずかしがり屋です。でも、そこは日本と同じ、時間が経てば打ち解けられます。

 

2. 自然が大好き

国土の大半が森に覆われ、いくつもの湖が点在しているスウェーデン。そんな大自然に恵まれたスウェーデンには「自然享受権」という法的権利があります。これはすべての人が、自然の中を自由に立ち入り活動できるという権利です。子供の頃から、自然は国民全員のものという教育を受けているので、四季折々のアクティビティを楽しむ人も多いです。野草摘み、キノコ狩り、ベリー摘み、ガーデニングなども季節ごとに盛んです。自然や環境に関心を持ってみると、共通の話題が見つかり易いと思います。

 

3. 時間厳守

ヨーロッパの中でもスウェーデンは時間には非常に正確かと思います。学校の先生が遅れてくるということは稀です。また、病院や歯科医院などのアポイントも時間通りに名前を呼ばれるので、必ず少し早めに行って待っているのをおすすめします。遅れてしまうと、自動的にキャンセルされる上に日時変更の為にお金がかかったりします。

なので、スウェーデン人との待ち合わせは遅れないように要注意です。遅刻してしまった時に、おどけて謝ったり、言い訳などは全く通用しません。時間にルーズな人は、ちょっと不真面目な印象を与えてしまいます。これは日本でも同じですね。

 

4. 太陽と日光浴が大好き

スウェーデンの冬は日照時間が短く暗いです。南部の方でも、真冬になると太陽は高く上らず夕方4時頃には沈んでしまいます。なので、春が来ると大喜び!毎年4月30日には、「ヴァルボォリ」(ヴァルプルギスの夜)というお祭りがあります。冬の間の枯れ木や枯葉を集めて火を焚き、その焚き火の周りをみんなで踊りながら春の訪れを祝いします。「ミッドサマー」と呼ばれる夏至祭もとても大事なお祭りです。それぐらい、太陽が大事なので、夏のビーチや湖ではパラソルも無しに、みんな日光浴を楽しんでいます。天気の良い暖かい日は、レストランやカフェも外に座るので、一緒にいるスウェーデン人に「日焼けが嫌なので店内で食べたい」なんて言うと、ちょっと変わってる人に思われてしまうかもしれません。

 

5. 真面目な性格

ここまで書いてきたスウェーデン人の国民性を見て分かるかと思いますが、スウェーデン人はとても真面目です。行列にも不服な顔は一切見せず、辛抱強く並びます。人の意見も話しを遮ることなく、最後までしっかり聞いてから、自分の意見を言います。

もちろん、真面目な性格とはいえ冗談も言います。ただ、真顔で言うのでどこまでが冗談なのが分からないときも。時間が経ってから冗談だと分かって、こちらが大笑いすると嬉しそうにするおちゃめな一面も持っています。

 

6. 休暇が大事

スウェーデンには休みが多いです。学校は春休み、夏休み、秋休み、冬休みと、まとまった休みがあり、夏休みは社会人でも2ヶ月間も休む人も稀ではありません。その間に祝日、復活祭、夏至祭、スポーツ週間などがあるので、年間を通すととても休みが多いですね。体を休ますということで、スウェーデンで最も大事な文化がフィーカ(fika)と呼ばれるコーヒータイムです。

この「フィーカ」は、週末や空いている時間にお友達や家族とお茶をすることだったり、職場の午前10時と午後3時のコーヒーブレイクであったりします。仕事も大事、家族や友人との時間も大事、そして何より、ふと手を休めてリラックスできる自分自身の時間というものを大切にしています。決して、怠けてる訳ではないんですよ。

 

7. 徹底した個人主義

男女平等主義も徹底していますが、他人に依存せず、一人ひとりが自立するべきという考えの個人主義もとても強いです。個人の自由が最優先されます。集団主義社会で育った我々日本人からすると、この個人主義社会に完全に慣れるまでに相当な時間がかかるかもしれません。でも、そこを理解出来た時こそが、スウェーデン人を理解できた時なのかと思います。

 



まとめ

いかがでしたか?
真面目でシャイ、そして時間厳守で四季を楽しむところは、日本人と共通しています。初対面の人とは、ある一定の距離感を保つところから、関係が始まります。それはスウェーデンが個人を重視するという社会からなのかもしれません。一方で、スウェーデン人は他国の文化や言語を尊重する文化も持ち合わせています。

北欧の時間はゆっくりと流れています。焦らず、ゆっくりスウェーデン人と仲良くなるのが良いかと思います。その中で、たくさんの素敵な出会いがあるといいですね。

 

スウェーデン人の性格調査!仲良くなる為に必要な7つのコツ!

1. スウェーデン人は人見知りな性格が多い
2. 自然が大好き
3. 時間厳守
4. 太陽と日光浴が大好き
5. 真面目な性格
6. 休暇が大事
7. 徹底した個人主義

 



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