フィリピンへ移住するあなたに知ってほしい7つのお話!

フィリピンへ移住するあなたに知ってほしい7つのお話!

フィリピンへ移住を考えているあなたに、移住する前に知っておいてほしいことがあります。近年はフィリピンへの英語留学が人気ですが、いざ現地に住むとなると日本との違いに驚くことでしょう。同じアジアでも特に欧米文化を受け継ぐフィリピンでの生活は、私たち日本人にはそれなりの覚悟が必要です。そこで今回は、フィリピンへ移住するために役立つ7つのお話をしたいと思います。




 

フィリピンへ移住するあなたに知ってほしい7つのお話!

 

1. インフラが整っていない

日本の生活に慣れているとインフラの整っていないフィリピンでの生活には大変苦労することでしょう。交通事故や交通渋滞などの多い交通インフラ不足もそうですが、道路の水はけも悪く豪雨の際は冠水することもしばしば…そして通信インフラや電力インフラにもいまだ多くの課題があり、地域によっては明りのない生活をしている人もいます。またフィリピンの首都マニラのトイレはほぼ水洗ですが故障も多いですし、トイレットペーパーを流すと詰まりやすいので流さずに捨てなければなりません。フィリピンが不便であることに間違いはありませんが、同時に日本が特に便利で快適な国であることも知っておく必要があります。

 

2. フィリピンタイムがある

日本ではウチナータイムという言葉を聞いたことがあると思いますが、同様にフィリピンタイムというものがあります。学生時代に5分前行動の教育を受けてきた日本人は基本的に約束の時間は守りますし、少し前についているのが礼儀という考えがありますよね。フィリピンでは1時間以上の遅刻はよくありますし、本人は遅刻とは思っていません。またバスや電車などの公共交通機関も決まった時間には来ませんし、役所や銀行などでも長い待ち時間は当たり前で、職員から特に急ぐ様子は見られません。しかし、学校や仕事には比較的遅れずに行きますし、飛行機の時間には間に合うのですから、大事なこととそうではないことを使い分けているのでしょう。

 

3. 日本人というリスク

「フィリピンは治安が悪い」とよく耳にするかもしれませんが、その通りです。そして治安の悪さを後押しするのはあなたが日本人だということ。フィリピンでは『日本人=お金持ち』なのでターゲットにされやすいです。出来るだけシンプルな服装にし、光物の時計やアクセサリーは禁物です。スマホやカメラも同様に強盗に合わないように気を付けなければなりません。

 

4. 銃社会

フィリピンでは警察はもちろんですが、ガードマンでも治安を維持するために銃を所持することが許されています。一般人も国の許可(免許)がおりれば合法的に所持できますし、特にフィリピンでは賄賂などによって比較的簡単に違法に手に入れることもできます。そのためフィリピン国内では拳銃が広く出回っていると言えます。また日本の警察は犯人に対してむやみに発砲はしませんが、フィリピンでは銃による反撃もあるため銃撃戦になることも珍しくありません。特に日本人の場合は強盗などの犯罪に巻き込まれることも多く、銃が凶器として使用されたりしますので最悪のケースも想定した行動をしなければなりません。

 

5. 警察官などの公務員の信頼性は低い

日本でも国家公務員の不祥事が近年目立つようになってきましたが、フィリピンでは警察や公務員による汚職も多くみられます。警察に関しては賄賂を受けとり罪を見逃す行為は日常茶飯事で、また日本人を含む外国人を狙った冤罪などもあります。釈放の条件はもちろんお金です。警察の機能を果たしていないフィリピンでは自分の身は自分しか守れないということです。

 

6. 医療費は全額自己負担

公的医療医療保険制度が不十分なため、日本に比べて医療費が高額になります。日本と同様のサービスを受けたければそれはとても高額になるでしょう。また経済力に合わせて安く利用できる医療機関もあり、設備の揃った総合病院から小さな診療所まで選ぶことができます。それでも低所得者の場合は定期的な健康診断や妊婦検診はおろか治療ができない人も多くいます。

そんなフィリピンには日本人のための医療機関や日本語通訳のスタッフのいる医療機関もいくつかあります。マカティ市にあるマニラ日本人会診療所(一般内科・小児科)には、日本から派遣された医師がおり、国民健康保険が適用になります。しかし、フィリピンでは一旦全額負担し日本で返還請求をしなければなりません。

 

7. おすすめの都市情報

ここまではネガティブな情報ばかりでしたが、フィリピン移住にあたって日本人が住みやすい都市をご紹介します。

●マニラマカティ市
マカティ市はフィリピンの中でも比較的治安の良い場所です。フィリピンで一番日本人の多い都市で高級住宅が多く並び街並みもきれいです。リトル東京という日本の横浜中華街のような日本食レストラン街があり、日本食材も手に入ります。また上記で述べたようにマニラ日本人会診療所もこのマカティ市にあります。日系企業も多く日本人には住みやすい街だと思います。

●セブ市
都市別でマカティに次いで日本人の多い街です。リゾート地としても有名なセブ島にあり、セブ市は観光地としても人気です。

 

まとめ

いかがでしたか?
フィリピンへの移住には治安の問題が大きいですが、ドゥテルテ現大統領が治安改善のために頑張っています。家族や友人を作って人脈を広げることで助けられることもあります。そして同じアジアでも特に異文化であるフィリピンで生活するためには、危機管理・健康管理を自分ですることと寛大な心が必要だと思います。また衛生面も十分に気を付けて下さいね。

 

フィリピンへ移住するあなたに知ってほしい7つのお話!

1. インフラが整っていない
2. フィリピンタイムがある
3. 日本人というリスク
4. 銃社会
5. 警察官などの公務員の信頼性は低い
6. 医療費は全額自己負担
7. おすすめの都市情報

 



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