フランスの結婚式で知っておくべき8つの豆知識!

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!

フランス人と仲良くなったり、友達ができたりすると、結婚式に呼ばれることがあります。日本の結婚式とはどう違うのか、気になりますよね。フランスの結婚式は、日本の結婚式とはまったく異なり、長時間に及びます。ですので、体力勝負なところもありますが、とても楽しい時間です。

そこで今回は、フランスの結婚式についてのマナーや服装、そしてご祝儀事情などについて詳しくご紹介します。




 

フランスの結婚式で知っておくべき8つの豆知識!

 

1. 招待状をしっかり確認しよう

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!招待状をしっかり確認しよう

フランスでは、結婚式に呼びたい人には招待状を送ります。招待状を受け取ったら、はじめに日にちと時間、結婚式の場所を確認しましょう。一般的に、土曜日に結婚式をする人が多く、結婚式後に祝杯、ディナーパーティーへと続きます。日本のように披露宴の2時間程度だけ呼ばれるということはないので、結婚式に呼ばれたら、土曜日&日曜日の2日間の日程を必ず確保しておきましょう。

結婚式の場所は、居住地の市役所や両親の住む場所の市役所が一般的ですので、よく確認しておきましょう。

 

2. お祝いは「自分の気持ち次第」

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!お祝いは「自分の気持ち次第」

日本では一般的なご祝儀の額が決まっていますが、フランスでは高額なご祝儀は不要です。招待状の中にマリアージュ・リストと呼ばれる新郎新婦からのリクエスト商品が記載されているので、指定の店舗へ行って自分が払いたいだけの金額を払うだけです。

このマリアージュ・リスト、馴染みのない方のためにご説明すると、このマリアージュ・リストの中には、通常、洗濯機や冷蔵庫などの大型家電製品から、コーヒーメーカーなどの小さなものに至るまで、様々なものがリストアップされています。そして、それらを取り扱うお店も指定されています。ですので、参列者はその店舗へ行き、支払う対象を選ぶというシステムです。

ですので、自分が店舗へ行くのが遅いと、リストに載っている商品のすべてが先に来た人達によって支払われてしまい、自分が払うべき商品が残っていないという場合があります。その時は、自分でプレゼントを買うか、お花屋さんで金額に応じたアレンジメントフラワーを購入しましょう。日本のように、結婚式だからと高額な品物を用意する必要はありませんが、少しだけいいものを選んであげてくださいね。また、「結婚式用に」とラッピングをしてもらうのも忘れないでください。

 

3. 結婚式へ参加する場合の衣装は?

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!結婚式へ参加する場合の衣装は?

フランスの結婚式では、日本のようにドレスアップした人はほとんどいません。あまり気合いを入れ過ぎると、新婦さんより目立ってしまう可能性もあるので気を付けましょう。日本ほど白い色がダメということはありませんが、なるべくなら白いものには色物を足して華やかにした方が無難です。フランスの花嫁は白いウエディングドレスということに限らないので、可能であればドレスの色を聞いて、花嫁と被らない色のものを着るのもマナーです。

男性ならばスーツ&普通のネクタイ(日本の結婚式用の白ネクタイは使わないほうが良い)、女性はキレイ目なワンピースで十分です。スーツでも問題ありません。長時間の結婚式や祝杯、食事会で疲れない素材のものがおすすめです。ヒールの場合には、夜になると限界に達するので、替えの靴も忘れずに。

 

4. 日没後は寒くなるので、羽織るものを用意する

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!羽織るもの

フランスの結婚式は、エンドレスに長く日没後でも延々と続きます。夏場でも、夜には寒くなり上着が必要なほどです。薄いオシャレなワンピースなど1枚だけでは、間違いなく風邪を引いてしまうので必ず羽織るものを用意しておきましょう。天候によっては本格的な寒さに襲われることもあるので。なるべく厚手のものがあると重宝します。一緒に行く人が車の場合には、車の中に上着や替えの靴、場合によっては替えの衣装なども用意しておくことをおすすめします。もし、子連れでの参加の場合には子どもの、着替えも持参しておくようにしましょう。

 

5. 結婚式への手荷物は最小限

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!持ち物は最小限

結婚式に招待された場合、財布を持たずして参加しても困ることは一切ありません。飲食物は基本的に全て用意されていますし、結婚式のために途中で買い物する必要もないためです。また、化粧直しも新婦ですらしないことが多く、メイク道具を持ち歩く必要もないといっても過言ではありません。

結婚式によっては、手荷物を預ける所すらない場合もありますし、たとえあったとしてもセキュリティー的に心配な場所も多いです。ですので、式の間ずっと自分で持っていることを想定して、手荷物は必要最小限に留めておきましょう。

 

6. ブーケトスじゃなくガータートス

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!ガータートス

日本の結婚式でよく見るブーケトスですが、フランスでは「花がもったいない」ということで、ほとんどの人がやりません。その代わりに「ガータートス」という独身男性へ向けた余興が行われることがあります。新婦が太ももに着けているガーターを、新郎がドレスをまくりあげて脱がせ、それを独身男性に向かって投げつけるというものです。大抵は、酒が入りまくった大盛況の最中に行われるので、ハイエナのような男性陣の奪い合いとなり、怪我人が出たりなど、壮絶なシーンが楽しめます。

 

7. フランスの結婚式は長時間

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!長時間て

日本と違って、フランスの結婚式は本当に長い時間かけて行われます。市役所で人前式をした後に、教会へ移動し神父様による結婚式をする人もいます。新郎新婦が教会での洗礼を受けているか否かにもよりますが、教会式をする人も本当に多いです。ヒールに慣れていない人は、結婚式だからとオシャレに気合を入れるよりも、普段から履き慣れた靴の方がおすすめです。日本と違って招待客に気を配ることもないのがフランス流ですので、自分でペットボトルの水ぐらいは持参するようにしましょう。

 

8. 食事会はダンスパーティー

フランスの結婚式で知っておくべき7つの豆知識!ダンスパーティー

フランスの結婚式では、ディナーパーティーの最中に新郎新婦のダンスに始まり、招待客もダンスをすることが一般的です。社交ダンスが踊れなくとも困ることはありませんが、ちょっと音楽に合わせてノリよく踊れるぐらいの社交性は持ち合わせておきましょう。中には、カラオケやゲームなど、新郎新婦も混じっての大騒ぎをすることも普通にあります。日本の結婚式でドレス姿の新婦が、余興などに参加することは稀ですが、フランスでは普通に飲食して踊ったり歌ったりするので、うっかりドレスを踏んで汚してしまうことがないように気を付けましょう。

 



まとめ

いかがでしたか?
今回はフランスの結婚式に参加する時に知っておいたほうがいい豆知識をご紹介しました。フランスでは結婚式に招待されたといっても、食事会ではなく結婚式と祝杯のみということもあるので、事前に新郎新婦にしっかり確認するようにしましょう。フランスではお金をかけない結婚式も多いので、日本の結婚式に慣れている人には衝撃的かも知れませんが、フランスならではの結婚式を楽しんでくださいね。

 

フランスの結婚式で知っておくべき8つの豆知識!

1. 招待状をしっかり確認しよう
2. お祝いは「自分の気持ち次第」
3. 結婚式へ参加する場合の衣装は?
4. 日没後は寒くなるので、羽織るものを用意する
5. 結婚式への手荷物は最小限
6. ブーケトスじゃなくガータートス
7. フランスの結婚式は長時間
8. 食事会はダンスパーティー

 



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