ウクライナの治安は大丈夫?現地で気をつけるべき7つの事!

ウクライナの治安は大丈夫?現地で気をつけるべき7つの事!

(John Smith Fitzgerald)

クリミア、ドネツク問題が世界的に話題に上がっていたウクライナ。未だ、ドネツク地方ではロシアとの緊張状態が続き、現地へ旅行に行きたい方は治安が心配ですよね。筆者はウクライナに長期滞在していましたが、ヨーロッパの中でも物価が安く、人も親切で優しいし食事も美味しいです。ただ、安全に旅するためには注意すべきことがいくつかあります。

そこで今回は、ウクライナの治安事情と安全に旅行するための注意事項をご紹介します。

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ウクライナの治安は大丈夫?現地で気をつけるべき7つの事!

 

1. 外務省海外安全危険情報を確認する

外務省海外安全危険情報によると、ウクライナ南部クリミア地方と東部ドネツク地方に渡航中止勧告が出ています。クリミア半島は、現状ロシア領土となっている為ロシア訪問ビザを所持していないと入れません。その他のウクライナ国内には、渡航注意となっております。クリミア、ドネツク地方に近寄らないようにし、ウクライナに旅行に行く際は、外務省海外安全危険情報サイトを確認するようにしましょう。

 

2. スリ・置き引き

ウクライナ都市部で流行っている手口が、「財布落とし」という手口です。この手口は、道を歩いていると「財布を拾ったから山分けしよう」と見知らぬ男が話掛けて来ます。山分けしようとしていると、財布の持ち主が現れ「自分の財布に入っているお札には印がつけてある。お札が減っているかもしれないから、あなたの財布の中身を確認させて欲しい」と言われます。あまりにしつこいので、財布を見せると確認している隙に、現金やクレジットカードを抜き取るという手口です。

さらに、警察官に扮した男まで現れて口止め料まで請求される例もあります。見知らぬ怪しい人には、耳を貸さず犯罪に巻き込まれないよう注意しましょう。レストランでは、テーブルの上に置いた財布やスマートフォンが盗まれるという手口もあります。宿泊施設、主にドミトリータイプのホステルやゲストハウスでも盗難への注意が必要です。共用スペースやキッチンで、一瞬目を離した隙にスマートフォンやノートパソコンが盗まれた例があります。ホステル内でのロッカーでも、南京錠をこじ開けて財布を盗まれた例もあります。貴重品は、肌身離さず持ち歩くようにしましょう。

 

3. 地下鉄内でのスリ

ウクライナ都市部には地下鉄が通っています。地下鉄車両内で、バックパックやリュックサックをナイフ等で切られ貴重品を抜き取られる例があります。混雑している車内では勿論、地下鉄内ではリュックサック等のバックは前に抱えるようにしましょう。

 

4. ウクライナのタクシー

海外旅行では、荷物が多い為に空港からホテルに行く際など、タクシーを利用する機会が増えますね。タクシーを拾い、目的地に着き、料金を払おうとすると法外な料金を取られる場合があります。個人タクシーでは、目的地を告げる際に料金を確認し、ホテルやレストランでタクシーを利用する際は店のスタッフにタクシーを呼んでもらうのが良いでしょう。

 

5. 夜間の外出

海外旅行で、夜間の外出は注意が必要です。ウクライナでも同様です。鉄道駅の前を歩いていたところ、突然4人組男性グループから暴行に遭い財布を奪われたり、深夜の公園でも同じようなケースで突然暴行に遭いデジタルカメラを奪われたという例があります。夜間に外出する際には、人通りが多い場所を通るようにしたり、暗がりには近寄らないようにしましょう。

 

6. 記念撮影詐欺

首都キエフの独立広場や、観光スポットには観光客相手に記念撮影を撮り、お金を取る詐欺集団がいます。鳩やサルを腕に乗せている男女や、アニメキャラクターなどの着ぐるみを着ている集団です。気軽に話かけてきて、記念写真を撮ろうと勧誘し写真を撮った後に態度を急変させ、代金を請求してきます。観光スポットで、このような集団に出くわせてたら、ひたすら無視をするか断るようにしましょう。

 

7. デモ

2013年に、首都キエフの独立広場で大規模なデモ抗議行動が行われ、多くの負傷者が出ました。現在でも、反政府抗議活動が独立記念日などに行われることがあります。現在でも首相官邸前では、反政府デモ隊がテントを並べ占拠し抗議活動を続けており、外国人観光客が暴行などの事件に巻き込まれた例もあります。常に、デモ抗議活動等の情報に気を配り、反政府デモが行われている際は近づかないようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?
基本的には、ウクライナ大都市圏(首都キエフ、オデッサ、リヴィフ、ハリコフ)であれば普通に観光する分に治安は問題ないと思われます。しかし、未だ危険地域とされるクリミア、ドネツク地方には近づかないようにしましょう。

また、海外旅行にはつきものですが、スリや暴行、詐欺などの事件は頻繁に起きています。貴重品は肌身離さず持ち歩き、見知らぬ怪しい人に声を掛けられても相手にしない等、自分の身を守る対策は必要です。

未だ日本にはあまり馴染みがないウクライナという国ですが、都市部ではインフラも整備され、急速に発展が進む一方で雄大な自然が広がり、見どころも多い国です。ウクライナへ旅行に訪れる際は、上記の情報を活用して頂き、安全で楽しい旅行にしてください。

 

ウクライナの治安は大丈夫?現地で気をつけるべき7つの事!

1. 外務省海外安全危険情報を確認する

2. スリ・置き引き

3. 地下鉄内でのスリ

4. ウクライナのタクシー

5. 夜間の外出

6. 記念撮影詐欺

7. デモ

 

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