タイの雨季を徹底調査!旅行前に知りたい5つの特徴

タイの雨季を徹底調査!旅行前に知りたい5つの特徴

海外旅行のプランを考える際に、現地の天候をおさえておくことはとっても大事ですよね。あなたにとって、タイの気候はどんなイメージを持っていますか?「一年中夏」「ジメジメして蒸し暑い」など色々あると思います。そして、雨季と乾季。日本に来る際、外国人が梅雨の季節に来ようとしていたら、「他にもっと良い時期があるよ」なんてあなたは教えてあげるかもしれませんね。タイにも、雨季と乾季があり、それぞれ違った顔を持っています。今回は、タイに行かれるあなたのために事前に知っておいてほしいタイの雨季・乾季の情報を詳しくご紹介します。



 

タイの雨季を徹底調査!旅行前に知りたい5つの特徴

 

1.タイの季節

日本の季節というと春・夏・秋・冬の四季ということになりますが、タイの季節はどのようになっているのでしょうか。日本人の私たちのイメージとしては、「タイは暑い。1年中暑い」という感じだと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?タイは赤道に近い熱帯モンスーン気候。そこで、タイ人が外国人相手に飛ばすジョークとして有名なものは「タイには3つの季節があります。暑い季節(Hot season)、もっと暑い季節(Hotter season)、最も暑い季節 (Hottest season) 笑」というものです。実はこのジョーク、かなり真髄を突いているのかもしれません。タイの季節は大まかに言って「暑季」「雨季」「乾季」の3つに分かれます。「暑季」は3月から5月。この時期には気温が35度から40度に達する日もあり、本当に暑いです。「雨季」は6月から10月。1日のうちの限られた時間帯だけ激しいスコールがあり、雨の後はひととき涼しい風も感じるかと思いきや、やっぱり雨の後でもかなり暑いです。「乾季」は11月から2月。この季節にはほとんど雨が降らず、暑さもそれほど気になりません。地方によっては時には涼しすぎて、朝晩は肌寒くさえ感じることもあるくらいです。

 

2.タイ旅行におすすめの季節

さて、タイの気候というとそのような感じなのですが、旅行などでタイに行くときにどの季節がおすすめかと、何人かのタイの人に尋ねてみたことがあります。その際の共通した答えとしては、「乾季(11月から2月)がおすすめ」ということでした。この時期は日中はやはり暑いとはいえ、雨も降りませんし、猛暑という感じでもありません。雨が降らないために交通状況が乱れたりもしませんし、猛暑の時期ではないため、日中も比較的過ごしやすい。しかもこの時期は蚊も少ないですから、蚊を媒体とする熱帯性の病気にもかかりにくい時期と言えます。確かに旅行には最適の時期かもしれませんね。

 

3.暑さ対策

ところで年中暑いタイでは、現地の人たちはどのように暑さ対策をしているのでしょうか。最も効果的だと思われるものに、「タイの人の、1日に何度も水浴び」というのがあります。日本人の私たちは通常寝る前にお風呂に入りますよね。しかも熱いお湯につかります。でもタイの人たちは、冷たい水をシャワーで浴びるのです。しかも1日何度も。これによって、体を涼しく保ち、汗を流して清潔にもなります。水浴びの後にメンソール入りのボディパウダー(タイではどこのコンビニでも売っています)を体にはたけば、ひんやりして気持ちイイとタイ人に人気です。あなたもタイへ行ったらシャワーを何度も浴びて体温をコントロールするといいかもしれません。

 

4.スコール対策

さきほど、「雨季」は6月から10月とお伝えしました。そしてこの季節には、1日のうちの限られた時間帯だけ激しいスコールが降ると。猛暑の夏の日など、日本でも夕方に雷がゴロゴロ鳴り出し土砂降りの夕立が降りますが、タイのスコールはこの夕立をもっと強くした感じです。よく「バケツをひっくり返したような」という表現がありますが、まさにこんな感じ。スコールにあたってしまうと、肌に痛いほどの大量の雨粒。車も渋滞し、もう身動きが取れません。

スコールに慣れているタイの人たちはこんな時どうしているのでしょうか。観察してみると、タイの人たちは達観しているというか、このスコールが何時間も続かないことを知っています。しばらくすると止むから、ということで、雨宿りです。スコール対策としてはこのように「じたばたしない」というのが一番の対策のようです。これで約束の時間に遅れても、タイの人たちは「マイペンライ(「気にしない」という意味の、タイではとってもよく使われるフレーズ)」。日本人の私たちもこの際、「マイペンライ」予定が少しくらい狂っても「気にしない、気にしない」と気楽に構えて旅を楽しんだほうがいいかもしれませんね。

 

5.季節に応じた旅行プラン

さきほど、タイに旅行するのに最も適した時期は「乾季」とお伝えしました。でも都合により、どうしてもそのほかの季節に渡航する場合だってありますよね。最も暑い「暑季」にタイに行く場合のおすすめコースは、チェンマイやチェンライなどのタイ北部です。未だ残る、山岳民族の方々が暮らす山まで遊びに行ってみましょう。森林や田園風景などの豊かな自然の中で、バンコクのビル街にいるよりはよっぽど過ごしやすく、快適な旅になると思います。「雨季」には、タイ南部のビーチリゾートなどいかがでしょうか。この時期にバンコクの都心や北部の山岳地域に行くと、スコールのために移動がかなり大変になってしまうのですが、ビーチリゾートでのんびり過ごす分には、スコールの時にはホテルでゆったりとやり過ごせば問題なし!ですし、おすすめです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
暑いタイでも、季節によって細かな違いがあり、季節ごとに楽しむ方法もあることがおわかりいただけたかと思います。旅行のタイミングは人それぞれですし、必ずしも「乾季」に行ける人ばかりではありません。でも、今回ご紹介した情報をしっかり覚えていただき、雨季でも暑季でもタイを満喫できる旅をぜひ計画してみてくださいね。あなたのタイ旅行が有意義なものになることを願っています。

 

タイの雨季を徹底調査!旅行前に知りたい5つの特徴

1.タイの季節
2.タイ旅行におすすめの季節
3.暑さ対策
4.スコール対策
5.季節に応じた旅行プラン



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