韓国の天気・気温を徹底調査!旅行前に知りたい7つの特徴

韓国の天気・気温を徹底調査!旅行前に知りたい7つの特徴

日本から一番気軽に行ける海外と言えば韓国ですね。東京から飛行機で2時間で行けてしまう韓国は時差が無く、四季も日本と一緒なので旅行準備も比較的しやすいです。しかし、大陸にある朝鮮半島と海に囲まれている日本では気候の違いも大きく、特にシベリアからの寒波の影響を受けた真冬の冷え込みは日本以上です。今回は韓国の天気・気温を徹底調査して、旅行前に役立つ7つの特徴をご紹介します。



 

韓国の天気・気温を徹底調査!旅行前に知りたい7つの特徴

 

1. 各都市の緯度と平均気温

■ソウル
韓国の首都ソウルは新潟と同緯度になり、年間平均気温は12度程です。最も暑い8月の平均気温は25度で、高温多湿ですが日本の湿度よりは低いです。冬はシベリアからの寒波の影響で−20度近くになる日もあります。もっとも寒い1月の平均気温は−2.5度で、雪あまり降ません。

■釜山
韓国第二の都市釜山は京都、愛知と同緯度になり、年間平均気温は14度程です。7月下旬からは日中の最高気温が34度以上になり8月中旬まで蒸し暑い日が続きます。冬の平均気温は4度程と比較的暖かく、雪はめったに降りません。

■済州
「韓国のハワイ」とも呼ばれている済州は福岡、高知と同緯度になり、年間平均気温は15度です。暖流の影響を受けるため韓国の他の地方に比べ気温が高く、風が強いのが特徴です。もっとも暑い8月の平均最高気温は29.5度で夏場の半分は雨が降ります。1月の平均気温は6.6度と温暖な気候ですが、非常に風が強く体感温度は低く感じます。年に1.2度まとまった雪が降ります。

 

2. 韓国の四季

■春
4月初旬はレンギョウやツツジが公園を彩始めます。日中は17度前後までなりますが、朝晩はまだ肌寒くカーディガンやジャケットなど羽織るものが必要です。またこの時期中国大陸から黄砂が飛来するのでマスクやハンカチなど対策物が必要になります。

■夏
高温多湿ですが日本よりは多少湿度が低く過ごしやすいです。7.8月は海や山など行楽シーズンになり、最高気温が30度を超える日が増えるので、日傘やサングラスの日差し対策が必要なります。この時期にわか雨も多くなるので折りたたみ傘を用意しとくといいでしょう。

■秋
9月中旬以降も日中は20度前後と暖かいですが、朝晩は冷え込むので羽織るものが必要です。またこの時期台風が来ることもあるので天気予報はチェックしましょう。10月上旬ごろからは山間部で紅葉が始まり、朝晩は10度以下の日も出てきます。11月の平均気温9度と東京の真冬と同じ程度なので日本で着ている冬服がちょうどいいでしょう。

■冬
12月から3月中旬までは厳しいシベリアからの寒波が訪れます。マイナス気温の日が続き1月〜2月は−15度まで下がる日もあります。厚手の防寒着などで十分な備えをしてください。また空気が乾燥するので乾燥対策もしましょう。ソウル市内では12月中旬からアイススケート場がオープンします。江原道(カンウォンド)など北部ではスキーも楽しめます。

 

3. 韓国旅行のベストシーズンは?

9月から11月までは長雨や台風などの被害もありますが、全般的に快適で過ごしやすく秋は韓国旅行のベストシーズンと言えます。特に紅葉の始まる10月初旬は日中の平均気温が20度前後と散策や登山に最適です。朝夜は気温が下がるので、羽織るものやストールなどで調節し体調を崩さないよう注意しましょう。冬のソナタで有名なイチョウ並木がある「南島」は10月下旬から11月が紅葉の見頃になります。また4月初旬からの春シーズンも暖かな陽気で過ごしやすいでしょう。天候も安定してるので、散策や登山にはおすすめのです。しかし中国大陸から黄砂が飛来する時期でもあるので、サングラスやマスクなどで対策しましょう。ウィンタースポーツを楽しみたい方は12月からの冬シーズンも良いと言えますが、外を歩いて観光するにはあまりおすすめしません。その際は万全の寒さ対策で出かけましょう。

 

4. 韓国でも桜を楽しめるの?

韓国と言えばグルメやショッピングを楽しみに旅行される方が多いですが、実は桜も楽しめる国と言うことをご存知でしょうか?韓国南部に位置する鎮海(チネ)ではなんと約34万本もの桜が町中に咲き乱れ、韓国観光100選のひつに数えられます。桜の開花時期は3月下旬から4月初旬で、この時期の鎮海の平均気温は日中17.8度と暖かく過ごしやすいです。海軍の町としても知られる鎮海は、海に面していて海風が吹くので羽織るものは準備しておくといいです。4月中旬にはソウルでも桜が開花し始め汝矣島では春の花祭りが開催され毎年多くの見物客で賑わいます。この時期のソウルの平均気温は日中17度前後になりますが、朝晩はまだ冷え込むので薄手のコートが必要です。済州では3月下旬から4月初旬に桜が開花します。この時期の済州の平均気温は日中17度前後ですが、風が強く体感温度は寒く感じるでしょう。菜の花も同時期に開花するこの時期、済州市中心部で開かれる桜祭りでは、菜の花畑を一緒にに楽しむことができます。

 

5. 韓国にも梅雨はあるの?

日本と同緯度にある韓国にも梅雨があります。梅雨と言えば、日本では「6月」のイメージですが、韓国では「7月」。6月下旬から7月下旬までの約1ヶ月間、蒸し暑い天気と雨の降る日が交互に繰り返されます。湿度は日本より低いので多少過ごしやすいでしょう。この時期の降雨量は207.9ミリと、年間降雨量の約30%が7月に集中しているので、激しく強い雨に見舞われ、冠水するところもあります。梅雨対策としては、韓国では普通の傘より折りたたみ傘を使う人が多いです。サイズは日本より一回り大きく、観光地付近の地下鉄前では雨が降ると傘を売る屋台が現れます。ソウルは坂が多くて起伏が激しいので、道路に雨水が溢れてしまうこともあります。外を歩くときはサンダルよりもレインブーツをおすすめします。

 

6. 真冬の韓国の防寒対策は?

ソウルの1月は連日氷点下を記録し、−10度以下の日は常茶飯事。凍てつくような厳しい寒さの原因は、朝鮮半島にシベリアやモンゴル等、大陸奥地の寒気が直接流れ込んでくるからです。そのため、非常に冷たく乾燥した空気に覆われて寒くなります。防寒対策としては、ヒートテックのインナー、厚手のスパッツやタイツ、、マフラー、手袋、帽子(耳を覆えるもの)、厚手のアウターはロングタイプのものをおすすめします。降雪量は少なく、雪が積もることはほとんどありませんが、地面が凍っていることが多いので滑りにくい靴がいいです。その他ホッカイロは韓国でも購入できます。空気がとても乾燥するので、乾燥対策グッズも準備するとよいでしょう。一方、建物や地下鉄、バス内は暖房がきいているので、逆に暑いくらいです。汗をかいてそれがまた冷えると風邪を引きやすいので、長時間室内にいる場合は上着を脱いだりして温度調節をしましょう。

 

7. 黄砂の対策は?

暖かな陽気で過ごしやすい、観光にはベストシーズンの韓国の春。しかしこの時期韓国の人々を悩ます問題があります。それは中国やモンゴルに広がる砂漠の砂が偏西風に乗って飛来する黄砂。そしてその風が強く吹くのが3月〜5月の春の時期になります。黄砂には細かい埃や有害物質を多く含んでいると言われ、肌や呼吸器には大敵とも言える存在です。黄砂を大量に含んだ空気に覆われると、街全体が薄暗く霧がかかったようなどんよりした天気になります。万一黄砂に遭遇してしまった時は、マスクを着用してこまめに水分補給をしましょう。また、外出先から戻ったら衣服を着替え、うがい手洗いをして、ぬるま湯での洗顔をおすすめします。この時期に旅行する際は、事前に飛来情報を忘れずにチェックしておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は日本から一番近くていきやすい国「韓国」の天気・気候についてご紹介しました。時差が無く四季も一緒ですが、日本とは違う韓国の気候があるので、油断せずにしっかり情報をチェックして下さい。また最近の韓国は黄砂だけではなく、PM2.5の影響で喉や目が痛くなる日があるので、マスクやうがいをするなど、健康管理にも気を付けて下さいね。韓国はショッピングにグルメ、自然と魅力溢れるパワフルな国です。ここで紹介したことを参考に、韓国旅行を満喫して下さい!

 

韓国の天気・気温を徹底調査!旅行前に知りたい7つの特徴

1. 各都市の緯度と平均気温
2. 韓国の四季
3. 韓国旅行のベストシーズンは?
4. 韓国でも桜を楽しめるの?
5. 韓国にも梅雨はあるの?
6. 真冬の韓国の防寒対策は?
7. 黄砂の対策は?

 


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