フィリピン通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!

フィリピン通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!

フィリピンへ旅行する際、フィリピン通貨は何か、事前に知っておきたいですよね。フィリピンの通貨はフィリピンペソ、補助通貨はセンティモといい、日本の紙幣に比べて色鮮やかです。フィリピンではクレジットカードが使えないところも多いので、旅行の際は現地紙幣の所持は必須です。

そこで今回は、フィリピンの通貨について詳しくご紹介します。通貨をよく知っておくことで旅行中のお金のトラブルを防止できますので、この記事でしっかり基礎知識を身につけましょう!




 

フィリピン通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!

 

1. フィリピンの通貨はペソ

フィリピンペソはフィリピン中央銀行が発行しており、国際通貨コードは『 PHP 』、通貨記号は『 ₱ 』です。フィリピンペソは、タガログ語ではPISO(ピソ)と表記されています。

他にペソを通貨としている国は、旧スペイン植民地が多く、アルゼンチン・ウルグアイ・チリ・コロンビア・メキシコ・ドミニカなどがあります。アメリカドルの記号『$』もPESO=PSに由来しているようにかつてはペソも世界に流通していました。

 

2. フィリピンペソ紙幣は6種類

フィリピン通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!通貨と紙幣

フィリピンペソにはすべての紙幣に人物が入っています。紙幣の色・人物の順にご紹介します。

・1000ペソ:
ブルー/ホセ・アバド・サントス(男性)、ビセンテ・リム(男性)、ホセファ・リャネス・エスコダ(女性)
第二次世界大戦の英雄で日本軍に処刑された人達です。

・500ペソ:
イエロー/第11代目大統領のコラソン・アキノ(女性)、ベニグノ・アキノ・ジュニア(男性、通称ニノイ)
二人は夫婦で1983年に夫ニノイはマニラ空港内で暗殺されたため、ニノイアキノ国際空港はそれに由来します。

・200ペソ:
グリーン/第9大統領のディオスダド・マカパガル(男性)

スラム街で育ち「庶民の擁護者」と呼ばれ、現クラーク国際空港は旧ディオスダド・マカパガル国際空港でした。

・100ペソ:
パープル/第5代大統領のマニュエル・ロハス(男性)
フィリピン共和国独立宣言をした人物です。

・50ペソ:
レッド/第4代大統領のセルヒオ・オスメニャ(男性)
セブ市にある街フエンテ オスメニャやオスメニャブリッジも彼の名前に由来します。

・20ペソ:
オレンジ/第2代大統領のマニュエル・ケソン(男性)
タガログ語を国語と決めた人物でケソン市も彼の名前に由来します。

 

3. 硬貨は6種類

硬貨は全部で6種類ですがその中でもペソ3種類、センティモ3種類に分類されます。

・10ぺソ:
真ん中がゴールドでシルバーで縁取りされた2色/アポリナリオ・マビニ、アンドレス・ボニファシオ

・5ペソ:
シルバー/フィリピン初代大統領のエミリオ・アギナルド

・1ペソ:
シルバー/ホセ・リサール

・25センティモ:
ゴールド

・10センティモ:
ブロンズ

・5センティモ:
ブロンズで真ん中に穴が開いている

この3つのセンティモは現地でもあまり使いません。

 

4. 便利な通貨は100・50・20ペソ

ではそれぞれの通貨の価値を見てみましょう。持っていると便利な通貨、あっても使い道に困る通貨など、両替時に役立つ便利な通貨をご紹介します。以下は持っていると便利な通貨です。

・100ペソ:ファーストフード店でセットメニューを頼むと100ペソ前後

・50ペソ:銘柄にもよりますがタバコ1箱が買えます

・20ペソ:ペットボトルのドリンク1本、もう少し出せは缶ビールが買えます。ローカルドリンクではこれくらいで買えますが、コカ・コーラやポカリスウェットなどはもう少し高めで40ペソ前後

・10ペソ:ジプニーに(8ペソ)乗ると少しおつりがきますが、おつりは言わないと返してくれないこともあります

・5ペソ:少数のキャンディが買え、また端数を支払うのに便利です

・1ペソ:こちらも端数の支払いに便利です

・使いにくい通貨
・1000ペソ:大きな買い物や遊びをする場合はまとまったお金として使えますが、小さいものを買う場合、おつりを持ち合わせていないことがありますので気を付けて。

センティモ:ほぼ使われていない通貨
※ちなみに200ペソは日本の2000円札のような存在でほぼ流通していません。

 

5. 旧紙幣は使用不可!

フィリピン通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!旧紙幣

1958年に発行された旧紙幣は2015年をもって使用できなくなりました。現行紙幣は2010年から発行されており、2015年まで旧紙幣と併用して使用されていました。また使用不可になってからも2017年3月31日までは銀行で現行紙幣に交換してもらうことができました。日本にもその旨を呼びかけてはいましたが、旧紙幣を所持する日本人が知らずにフィリピンに渡航しショッピングなどで使えなかったというトラブルもあるようです。現在は使用も交換もできなくなっています。

旧紙幣は偽札が作りやすく多く出回っていましたが、現行紙幣はNew Generation Currencyと呼ばれ、ホログラムなどの特殊加工がなされています。見分け方として人物の横あたりにフィリピンの国旗があるものが新札です。

 

6. 両替は現地がおすすめ!

換金する場合は現地がおすすめ!とは言っても、空港や銀行ではなく現地のショッピングモール内や小さな換金所での方がレートが良いです。また観光地には両替所がたくさんありますので1.2万円づつ少しずつ両替したほうがよいです。大金を両替して持ち歩くのはリスクがありますし、使わなかった場合にペソから円に戻す時レート損をすることがあるからです。

万が一のために日本から最小限のペソを用意しておいたほうが良いです。そして4.でもご紹介した通り、100・50・20ペソを多くもらっておくと便利ですよ。

 

7. 両替は1万円札からペソにしよう!

1万円札で両替する場合と1000円札10枚で両替する場合ではレートが異なります。両替所にレートが記載されています。両替所がたくさんあり、ペソを残さないためにその都度細かく両替することもあると思いますが、初日~は一万円札での両替をし最後の方で細かく両替するとお得です!

 



まとめ

いかがでしたか?
日本では多くの場所でクレジットカードが利用できますが、フィリピンではまだまだ現金も必要です!そのため現地でペソに両替する必要があります。注意しなければならないのは、両替しないかと声をかけてくる人や両替所付近でたむろする人です。

ちなみにニノイアキノ国際空港ではTerminal fee(空港税)がなくなり、マニラ出国時に550ペソの支払いをする必要がなくなりました。しかし、マクタン・セブ国際空港から出国する際は現金で750ペソ必要になりますので、いくらか残しておくようにしましょう。

 

フィリピン通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!

1. フィリピンの通貨はペソ
2. フィリピンペソ紙幣は6種類
3. 硬貨は6種類
4. 便利な通貨は100・50・20ペソ
5. 旧紙幣は使用不可!
6. 両替は現地がおすすめ!
7. 両替は1万円札からペソにしよう!

 



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