ノルウェーの4月、5月、6月おすすめ人気イベント特集!

(Jens-Olaf Walter)

旅先で何かイベントに参加すると、その国の文化や歴史を知るきっかけとなり旅行がさらに楽しくなりますよね。ノルウェーの4月、5月、6月は、春の訪れを感じつつノルウェーの涼しい夏の始まりの時期です。そこで今回は、1年でも一番良い時期に開催されるおすすめ人気イベントをご紹介します。

 

ノルウェーの4月、5月、6月おすすめ人気イベント特集!

 

1. Påske / ポスケ / イースター(復活祭)

(fredenslund)

日本でも少し聞くようになって来たイースター(復活祭)です。これはキリストの復活をお祝いするキリスト教のイベントです。2018年は4月1日がイースターサンデーで、ノルウェーでは約1週間学校も会社もお休みになります。学生は、実家に帰省し、国内外旅行を楽しんだり、山の中にある山小屋Hytta(ヒュッタ)に家族で滞在し、雪解け前の最後のスキーを楽しんだり、犯罪小説・ドラマ・ラジオにどっぷりはまります。家も街も黄色いデコレーションでいっぱいになります。

この時期はお店やスーパーマーケットが閉まります。ですので、街は閑散とします。イースター後にはイースターのデコレーションがセールになります。イースターの前に訪れるのが、雰囲気を感じれると思います。

 

2. Russ / ルス / 高校3年生たち

(Caleb Khor)

毎年4月中旬から5月17日までの期間、高校3年生たちが、赤・青・黒・緑(色は学部による)のオーバーオールを着て、高校卒業前の学生生活を楽しむ時期です。学生たちは名刺なようなものを持ち歩いています。ただ、書いてあることはデタラメなんです。幼稚園児、小学生からはルス達はヒーロー的存在で、子供達はそのヒーローからその名刺をもらって集めます。

この時期、Russは何をしてもいいという暗黙の了解のようなものがあり、保護者、学校、警察、政治家達もその時は目をつぶります。街でのRuss達の様子をこの時期だけ見ることができます。

 

3. 5月17日 Grunnlovsdagen / グルンロブスダゲン / 憲法記念日

(Jens-Olaf Walter)

毎年5月17日はノルウェーのナショナルデーであり、国をあげてお祝いをします。民族衣装のBunad(ブーナッド)を着て、みんながパレードに参加します。子供達がメインとなるこのパレードには小学校別、所属のスポーツクラブなどでパレードに参加します。首都オスロでは、王宮に向けて、パレードをします。王宮ではロイヤルファミリーがテラスから手を振ってくれています。地方でもパレードは行われます。そして、先ほどのルス達もパレードに参加します。最後の見納めです。

5月17日はスーパーマーケットはほぼ閉まり、レストランは開いています。ただ、予約を取るのは難しいです。ブナードは出身地によって色が違います。それを見るだけでもとても綺麗です。男性も正装します。なかなかこの日以外は見ることができません。テレビでは全国の様子、海外にいるノルウェー人達がお祝いしている様子を中継しています。

 

4. Musikkfest Oslo / ミュージックフェスティバル オスロ

(Aktiv I Oslo.no)

毎年6月の第1土曜日にオスロで行われるミュージックフェスティバルです。40以上のアウトドアステージが用意され、ロック・カントリーミュージック・エレクトロニックポップミュージック・ジャズ・合唱団によるミュージックとノルウェージャンフォークミュージックがあります。そして、なんと無料なんです。2018年は6月2日です。この日にオスロに行くなら絶対おすすめです。6月と言っても天候はよめません。しっかり防寒・雨対策はしておきましょう。

 

5. VIKINGFESTIVALEN / ヴァイキングフェスティバル

(Kai-Erik)

ノルウェー西海岸で一番大きなヴァイキングフェスティバルがAvaldsnes(アヴァルズネス)であります。2018年は6月7日−10日です。入場料は大人kr160、子供kr70で、幼児(4歳以下)は無料です。このイベントは200以上のバイキング達がヨーロッパから勢揃いします。ヴァイキング達が船でクルーズしたり、ステージでは戦いを見せてくれたり、ヴァイキングのお話を聞かせてくれたり、歌ってくれたりと4日間盛りだくさんです。クラフトも売っています。子供も楽しめるイベントになっています。謎の多いヴァイキングについてちょっと知れるようになれるイベントです。

 

6. Norwegian Wood Rock Festival / ノルウェジャン ウッド ロック フェスティバル

1992年からオスロで毎年行われているロックフェスティバルです。2018年は6月14日-16日です。1日券から買うことができるので、自分のお目当のミュージシャンを確認してからチケットを買うといいと思います。今年のチケットの料金は木曜日はkr450で、金曜日、土曜日はkr595です。野外イベントなので、防寒・雨対策は必須です。

 

7. Oslo Pride / オスロ プライド

ノルウェーで一番大きなレズビアンとゲイのフェスティバルです。2018年は6月22日から7月1日の10日間あり、コンサート、展示、映画の上映、政治的な議論など様々なイベントが繰り広げられます。オスロ市内で行われるフェスティバルは誰もが入場無料で入ることができます。グッズも売っており、いろいろな種類を買うことができます。

 

まとめ

いかがでしたか?
どのイベントも興味深いと思います。この時期は一気に夏が来たと思える時期で、人々はとても活発になり、長かった冬を忘れて思う存分夏を楽しみます。5月17日は1年で一番盛り上がる日になります。クリスマスやイースターなどは家族で室内で過ごすことが多いですが、この日は街に人が溢れかえり、ブーナッドを身にまとったノルウェー人達はとても華やかです。いつノルウェーに行こうか考えているなら、ぜひイベントに絡めて旅行を計画してみてください!

 

ノルウェーの4月、5月、6月おすすめ人気イベント特集!

1. Påske / ポスケ / イースター(復活祭)
2. Russ / ルス / 高校3年生たち
3. 5月17日 Grunnlovsdagen / グルンロブスダゲン / 憲法記念日
4. Musikkfest Oslo / ミュージックフェスティバル オスロ
5. VIKINGFESTIVALEN / ヴァイキングフェスティバル
6. Norwegian Wood Rock Festival / ノルウェジャン ウッド ロック フェスティバル
7. Oslo Pride / オスロ プライド

 


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