デンマーク人の性格調査!仲良くなる為に必要な7つのコツ!

デンマーク人の性格調査!仲良くなる為に必要な7つのコツ!

(nikolajnewyork)

北欧の小さな国デンマーク。童話作家アンデルセンの生まれ故郷で、スタイリッシュなデザインやインテリアでも近年人気を集めていますが、デンマーク人についてはあまりよく知らないという人は意外と多いです。そこで今回は、デンマーク人の夫を持つ筆者が、デンマーク人の基本的な性格やお付き合いする上で気を付けるべき点をご紹介します。


 

デンマーク人の性格調査!仲良くなる為に必要な7つのコツ!

 

1. 意思表示ははっきりと!

デンマークは地理的に近いドイツや他の北欧諸国とよく似た点が多々あります。性格もその一つで、陽気でオープンな南欧諸国の人たちとは異なり、基本的にはシャイで、まじめな人が多い印象です。

そして、日本と違って、相手のことを察して行動するということがないので、何か伝えたいことがあれば、自分から意思表示する必要があります。伝えないで待っていると、いつまでたっても自分の要望が聞き入れられることはありません。

筆者も夫とお付き合いをはじめた当初は、自分からは言わないで察してくれることを期待していたのですが、待てど暮らせど一向に察してもらえる気配はなし。周りのデンマーク人をパートナーに持つ人たちと話したりして、ようやく彼らには「相手を察する」という文化がないということを学びました。

しかし、それは彼らが冷たいからというわけではなくて、子供のころから何か要望があれば言うという環境で、「相手を察する」ということをすることなく育ってきたためで、単に「察する」という習慣がない、というだけなのです。

その代わり、言えばきちんと対応してくれますし、(もちろん内容によってはできないこともあるでしょうが、その場合ははっきりと「できない」と伝えてくれます。)このやり方に慣れた今では、さっさとこちらの意図を伝えるようになり、逆に言わないで待つなんて奥ゆかしいことはできなくなってしまいました(笑)。

 

2. 意見交換はとことん!でも終わったらさっぱり!

デンマークでは職場でも学校でもチームワークが非常に重視されます。自分の意見があれば、どんどん発言して、たとえそれが他の人の意見と違っても全く問題はありません。デンマークではたくさんの意見の中から討論を重ねることで、よりよい答えを導き出そうという考え方なので、空気を読んで他の人に同調するなんてことはありません。

自分の意見は遠慮なく発言して、どうしてそう考えるのか、その理由もしっかりとプレゼンするのがデンマークでは当たり前。討論にあまり慣れてない日本人としてはとまどうところかもしれませんが、曖昧にしたり、発言しないで黙っていることはよく思われません。

そのかわり、意見の違い=人間関係の対立、とはならず、あくまで意見の違いは意見の違いであって、その人自身を否定したり、合わないとみなすわけではないので、意見の対立によって後々気まずい思いをすることもありません。

 

3. 時間は守る!

南欧諸国などでは割と時間にルーズだったりもするようですが、デンマーク人は時間にとても正確です。ですから職場や学校などでも遅刻はご法度です。約束の時間があれば、ギリギリ間に合うというよりは、時間にゆとりを持って早めに到着します。交通機関も日本には及びませんが、ヨーロッパの中では比較的正確な方と言えるでしょう。

 

4. 建前はなし!常に本音のみ!

デンマーク人はとても実直な人が多く、本心を隠して、意図しないことを発言するということはあまりありません。ですからデンマーク人が発言したら、それは本心である可能性が非常に高く、本当にそう思っているのか、何か別の意図があるのではないか、などと裏を読む必要はありません。

慣れないうちは「随分はっきり言われるなあ」と戸惑うこともあるかもしれませんが、こういう人たちであると分かって慣れてしまえば、言葉通りに受け取ればいいので、かえってラクだったりしますよ。

 

5. 見かけに関する冗談はタブー!

デンマークでは親子や親しい友人同士でも、相手の体形や体のパーツについて冗談を言うことはありません。それは、親しい仲でも相手を尊重していることと、他の人がとやかく言うべきことではないと理解しているためです。

以前、知人のデンマーク人男性と日本人女性のカップルがいたのですが、ある時、女性の方が男性の体形を冗談めかしてダイエットを勧めたことがあり、それに対して男性は露骨に不快感を表していて、そのことが原因かどうか、その後しばらくしてお別れしてしまったということがありました。

彼女の方はあくまで、彼のために良かれと思って発言しただけで、不快にさせる意図はなかったと思うのですが、これはデンマーク人にとっては侮辱であり、自分が軽視されているととらえてしまいます。

明らかに太りすぎていたり、不健康そうな人がいても、それを指摘するのがタブーとされているのは、日本人としてはもどかしい思いをすることもあるかもしれませんが、そこはぐっと我慢して、デンマーク人の考え方を尊重するように心がけてくださいね。

 

6. 誰に対しても平等に!

デンマークはその平らな地形と同様に誰に対しても非常にフラットに接します。敬語のような言葉もなければ、先生や上司もファーストネームを敬称なし(いわゆる呼び捨て)で、呼びます。なので、例えば子供が先生について話していても、同名の友達がいれば、先生ではなく、友達の話をしているのと勘違いしてしまう、なんてことも。

ですから、デンマーク人とお付き合いする際はデンマーク流に相手の年齢や地位にかかわらず、誰に対しても同じように接することを心掛けてくださいね。

 

7. 自慢しない!

デンマークでは、自分の富や地位を自慢したり、自分を大きく見せるような発言をするのは非常にタブーです。就職の際など、自分をアピールしなければならない時などは、自分をうまくプレゼンテーションすることはあっても、プライベートな場では謙遜することが良いとされます。

また、お金持ちでも、あからさまに高価なものを身に着けたり、ブランド品で固めたりということをあまり好みません。一般的にデンマーク人は所持品より家やレジャーなどの余暇にお金をかける傾向があります。

 

まとめ

いかがでしたか?
デンマーク人に今まであまり馴染みがなかった人も今回これを読んで、少しでもデンマーク人についての理解が深まれば、幸いです。こうして振り返ってみると、意外と日本人との共通点もあったりして、日本人にも親しみやすい国民性といえるかもしれませんね。

彼らの基本的な性格を知っておけば、お付き合いする上でも、不要な誤解や衝突を防ぐこともできます。お互いに理解を深めて、上手にお付き合いしていきたいですね。

 

デンマーク人の性格調査!仲良くなる為に必要な7つのコツ!

1. 意思表示ははっきりと!
2. 意見交換はとことん!でも終わったらさっぱり!
3. 時間は守る!
4. 建前はなし!常に本音のみ!
5. 見かけに関する冗談はタブー!
6. 誰に対しても平等に!
7. 自慢しない!

 


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