ベルギーの物価を徹底分析!旅行前に知るべき7つのポイント!

ベルギーの物価を徹底分析!旅行前に知るべき7つのポイント!

あなたはベルギーの物価というと、どんなイメージをお持ちですか?筆者はここで生活する前は「税金が高からきっと物価も高いんだろうな」と思っていました。しかし、実際は高いどころか日本よりもお得なものが沢山あったのです。そこで今回は、ベルギー在住の筆者が旅行前に知るべき現地の物価事情を詳しくご紹介します。




 

ベルギーの物価を徹底分析!旅行前に知るべき7つのポイント!

 

1. 価格表示は全て税込み

日本では税抜き価格が表示されている事も多く、会計後に課税された金額を見て驚いた経験ははありませんか?ベルギーでは税込みでの価格表示が義務付けられているので、会計後に驚く事はありません。(安さのあまり買いすぎてしまって驚く事はあるかもしれませんが)

ベルギーの消費税は品物やサービスによって異なります。税率は0%~21%まであり、食料品、薬などの生活必需品、本、ホテルやコンサートチケット等は6%の課税率で日本よりも低くなっています。新聞やリサイクル製品等はなんと消費税0%。その代わり所謂趣向品にあたる車や洋服、そして「アルコール」も最高課税率の21%となっています。

 

2. 食品系のお土産を買うならスーパーマーケットがおすすめ

ベルギーのお土産といえばチョコレートですが、GODIVAやLeonidasなど日本でも展開しているブランド以外にも沢山おいしいチョコレートがあります。スーパーマーケットでは本場のベルギーチョコレートが1ユーロから揃っていて、12ユーロもだしたら素敵な缶ケース入りの物が買えます。

そして、ベルギーに来たら買いたい物と言えば「ビール」という方も多いのではないでしょうか。スーパーマーケットではまったく見た事もない品種まで、多種多様なベルギービールが1本1ユーロから売っています。日本で飲んだら1800円するあのビールも3ユーロ。お土産に喜ばれそうなグラス付きのものでも20ユーロ以内で買えたりします。ただし、「760ml(最大)3本以上のアルコールの持ち込みは日本入国時に課税対象」になってしまうのでご注意くださいね。

 

3. お土産屋さんにも意外とお得なものがあったりします

「観光地のお土産やさん」というと高いイメージがありませんか?もちろん「お土産価格」な物が多いのですが、中には意外とお得な物もあります。

例えば、ベルギーの観光地の中でも人気の高い「ブルージュ」のお土産屋さんでは、ブルージュの特産品であるレースや刺繍製品がかなり安く買える事があります。「Promo」という札が付いているセール品は半額以下になっている事も。

 

4. レストランでの食事

カジュアルなカフェ・レストランで食事をしたとします。メニューはだいたい3ユーロ~15ユーロ程度の「Aperitif(アペリティフ/前菜・スナック)」から始まり、メインディッシュは「Salade(サラ―ダ/サラダ)」「Vlles(ブリース/肉料理)」「Vis(ヴィス/魚料理)」があり、だいたい13ユーロ~30ユーロです。一見高いように見えますが、メイン料理にはパン、ポテトフライかコロッケが付いていてきますのでかなりの量になります。

アルコールは日本に比べると安く、クラフトビールも5ユーロ前後で飲めます。コーヒーやお茶は3ユーロ前後なのであまり日本と変わりません。ただし、ベルギーでは水は有料なので「Plat water(プラッツワータル/ミネラルウォーター)」か「Bruisend water(ブラースワータル/炭酸水)」を頼む必要がありますが、500mlの炭酸水が4ユーロ前後なのでビールよりも割高になる事も…。ちなみに「water」の発音が難しい場合「Spa(スパ)」でも通じますよ。

 

5. 趣向品である服は高いのかというと実はそうでもない

例えば日本のH&Mで5,999円のセーターがベルギーのH&Mでは39.99ユーロ(約5,333円)と、ビールもそうですが課税率が高いわりに値段は安いのです。これはH&Mに限った事ではなく、他の衣料品店も品質に対しての値段は日本と比べると少し安い所が多いです。ヨーロピアンデザインの服をお得に買う事ができますが、ご注意頂きたいのが「サイズが合えば」の話だという事です…。EUのサイズ表記は日本とは異なりますので、ベルギーで服や靴を買おうと思っている方は、前もって比較リストなど用意しておくと安心です。

 

6. タクシーを利用する際に注意すべき事

ブリュッセルやアントワープなどの大都市では駅前に数台のタクシーが止まっていたりしますが、道を走りながら客を拾う所謂”流しのタクシー”はありません。更にタクシーには乗るまで値段がわからないので、ちょっとした移動なのに50ユーロ取られてしまった、何てことも。

タクシーを利用したい場合は、滞在先のホテルや旅行会社を通じて手配しておいて貰うのが安全でしょう。しかし、それでも日本のタクシーに比べるとかなり割高になりますので、移動は公共交通機関を使う事をおすすめします。

 

7. 移動は公共の交通機関を使った方が安心・お得

バス、トラム、地下鉄、列車がありますが全て同じ交通カードで乗れますので、ベルギーへ入国したら購入しておくと良いでしょう。時間制のカードは最長の72時間でも17ユーロなので、万が一迷っても追加料金を気する事なく乗り換えられます。乗車毎に現金で払う事もできますが、色々な場所を巡る場合はかなり割高になってしまいます。

バス・メトロ・トラムに乗るには日本のSuica・PASMOのような旅行者向けの「MOBIB Basic」を購入します。デポジットで5ユーロ掛かり、返却時には4ユーロ返金されます。(※1年以内に返却した場合)筆者は初めてベルギーを訪れた時、ベルギーコミックの人気キャラクター”TINTIN”デザインのMOBIBカードを購入し返却せずに思い出の品として持って帰りました。カードには回数制と時間制のものがあります。

▼回数制
JUMP 1 Voyages:1回券
・JUMP 5 Voyages:5回券
・JUMP 10 Voyages:10回券
・1Day Card JUMP 1 jour:1日券

▼時間制
・JUMP 24h • 48h • 72h:それぞれ24時間・48時間・72時間

滞在期間や行きたい場所に合わせてどちらにするか選ぶと良いでしょう。決済方法はユーロ現金かクレジットカードが選べます。

 



まとめ

いかがでしたか?
ベルギーは安くて美味しい物、安くて旨いビール、チョコレートと上げだしたらキリがない程良いものが沢山あります。筆者はそんなベルギーの魅力に惹かれて移住したので、ベルギーを訪れた人には是非この魅力を最大限に味わって欲しい。そして、お得に質の良いお土産を手に入れて欲しい。そんな思いで今回ベルギーの物価事情をご紹介しました。美酒美食の国ベルギーを堪能して下さいね。”Goeie reis!(フィエレイス)/ よい旅を!”

 

ベルギーの物価を徹底分析!旅行前に知るべき7つのポイント!

1. 価格表示は全て税込み
2. 食品系のお土産を買うならスーパーマーケットがおすすめ
3. お土産屋さんにも意外とお得なものがあったりします
4. レストランでの食事
5. 趣向品である服は高いのかというと実はそうでもない
6. タクシーを利用する際に注意すべき事
7. 移動は公共の交通機関を使った方が安心・お得

 



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