ブリュッセルの天気を徹底分析!旅行前に知るべき7つの特徴

ブリュッセルの天気を徹底分析!旅行前に知るべき7つの特徴

EU本部が置かれ、「EUのへそ」とも言われるベルギーの首都ブリュッセル。日本と同様に四季がありますが、いざ住んでみると東京よりもやや涼しい感じがします。今回は、そんなブリュッセルの天気を徹底分析し、旅行前に知っておいてほしい7つの特徴をご紹介します。



 

ブリュッセルの天気を徹底分析!旅行前に知るべき7つの特徴

 

1. ブリュッセルは、年間160日は雨が降る

「雨のブリュッセル」という曲があるぐらい、ブリュッセルは年間を通して、よく雨が降ります。降水量は東京よりもずっと少ないものの、霧雨や小雨が多いのが特徴です。天気がとても変わりやすいので、さっきまで晴れていたのに急に雨が降ってくるということも珍しくありません。観光の際には、フード付きのウインドブレーカー、折り畳み傘があると便利でしょう。

 

2. ベストシーズンは6月から8月頃

周辺都市と同様に、ベルギーの首都ブリュッセルは、初夏から夏にかけての時期が最も観光するのに向いています。東京と比較すると、1年を通してブリュッセルの方が全体的に気温は低いため、冬は寒さが厳しく、夏は比較的過ごしやすい気候です。ただ、日本と同様に四季があり、春夏秋冬ごとのイベント、旬の食べ物などがありますので、どの季節に行っても楽しみはそれぞれあり、どれも魅力的です。次項から季節ごとの気候を紹介したいと思います。

 

3. 春のブリュッセル

春と言えば、イースター(復活祭)。ひよこや卵の飾りのチョコレートなど、イースター関係のかわいらしいお土産がたくさん並びます。春のブリュッセルの最高、最低気温は以下のようになります。

・3月…最高気温9.4度/最低気温1.6度
・4月…最高気温13.8度/最低気温4.4度
・5月…最高気温17.7度/最低気温7.7度

春と言っても3〜4月はまだまだ寒いので、防寒対策をしっかりとりましょう。ストール、ジャケットなど、温度調節のしやすい服装がおすすめです。この時期に見逃せないのが春の訪れを知らせる花のイベントで、ブリュッセル郊外のラーケン王宮温室が4月下旬から5月上旬にのみ一般公開されます。また、ブリュッセル近郊には、一面に青い絨毯を敷いたようにブルーベルが咲く「ハルの森」があります。ブルーベルというのはその名のとおり、青いベルのような形をした花です。

 

4. 夏のブリュッセル

ベルギービールはいつでもおいしいですが、更においしく感じるのはこの時期でしょう。夏の夜、テラス席でぐいっと飲みたいものです。さて、夏のブリュッセルの最高気温、最低気温は以下のようになります。

・6月…最高気温21.1度/最低気温11.1度
・7月…最高気温22.7度/最低気温12.7度
・8月…最高気温23.0度/最低気温13.0度

夏場に30度を超えるような日も中にはあるようですが、全体的に日本よりも涼しめです。そのために夏とはいえ、長袖の人の方が多いようです。夏は21時頃まで明るく、外を出歩くことが多いと思いますが、夜は冷えるので、羽織れるものを準備しておきましょう。

夏のブリュッセルは、「メイブーム」「オメガング」といった伝統的なお祭りのほか、隔年で8月15日前後に行われる、グラン・プラスを巨大な花の絨毯を敷き詰める「フラワーカーペット」など、数多くのイベントが開催されます。

 

5. 秋のブリュッセル

グルメを旅の目的と据えるならば、秋のブリュッセルがぴったりでしょう。ベルギーグルメでおなじみのムール貝が最もおいしいのは、この時期です。秋のブリュッセルの最高気温、最低気温は以下のようになります。

・9月…最高気温18.4度/最低気温11.1度
・10月…最高気温13.3度/最低気温6.6度
・11月…最高気温8.8度/最低気温3.3度

9月はまだ暖かいですが、10月に入ると冬のように寒い日もありますので、日本から厚手のコートを持って行くことをおすすめします。この時期はムール貝以外にも、同じく海の幸である牡蠣も旬を迎えています。そんなグルメとともにいただきたいのがベルギービールですが、秋にはグラン・プラスでビールウィークエンドが開催されます。広場には国内の大中小、様々な醸造所のスタンドがずらりと並び、豊富な種類のベルギービールを楽しむことができます。

 

6. 冬のブリュッセル

ヨーロッパの多くの国がそうであるように、冬の最も大きなイベントと言えば、クリスマスでしょう。ブリュッセルでも大きなクリスマスマーケットが開催されています。そんなブリュッセルの冬の気温は以下のようになります。

・12月…最高気温5.5度/最低気温0.5度
・1月…最高気温3.8度/最低気温-1.0度
・2月…最高気温6.1度/最低気温-0.5度

東京に比べると、かなり冷えるため、クリスマスマーケットなど外を出歩く際には厚めのコート、手袋、耳あて、それから、貼るカイロがあるといいでしょう。ブリュッセルで開かれている最大のクリスマスマーケットは、証券取引所から聖カトリーヌ教会周辺で開かれるPlaisirs d’Hiver。観覧車、メリーゴーラウンド、スケートリンクが登場し、240もの屋台小屋が出店します。ホットワイン、クリスマスビール、エスカルゴのスープ、フリッツ、クリスマスワッフル等、おいしいものがたくさん並び、お手頃な価格で満腹になってしまいます。

 

7. ブリュッセルのおすすめできない時期

ベストシーズンは初めに書いたとおりですが、おすすめできない時期は旅行の目的にもよる部分が大きいです。例えば高級レストランに行きたいという場合、7〜8月のバカンスシーズンはお休みのお店も多いため、注意が必要です。一方で1〜3月は寒さが厳しいものの、オフシーズンで比較的安く旅行に行ける上、観光客が少ないため、街をゆっくり見たいという人には向いています。あなたの目的に応じて行く時期を決めるのが一番ですが、逆に休みがこの季節にしか取れないという場合でも、ブリュッセルは四季によって様々な魅力がある街だと思いますので、いつ訪れてもすばらしい旅行になると思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したお天気情報を参考にいつ旅行するかの計画に役立ててください。もしもブリュッセルに行ってから、コート、上着などが必要になっても、ブリュッセルはおしゃれな洋服屋、古着屋もたくさんありますので、現地で調達するのも楽しいかもしれませんね。Bon voyage!

 

ブリュッセルの天気を徹底分析!旅行前に知るべき7つの特徴

1. ブリュッセルは、年間160日は雨が降る
2. ベストシーズンは6月から8月頃
3. 春のブリュッセル
4. 夏のブリュッセル
5. 秋のブリュッセル
6. 冬のブリュッセル
7. ブリュッセルのおすすめできない時期

 


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