ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!

(Chantal Wagner Kornin)

ブラジルの人気都市「リオデジャネイロ」というと、明るい日差しやカーニバル、そして陽気な気質のラテンの人たちを思い浮かべますよね。でも、リオデジャネイロは日本から見ると地球の裏側。そんな遠くまで旅行するとなると、空港の情報や空港からホテルへの移動手段などは事前に知りたいところです。

そこで今回は、現地へ何度も渡航経験のある筆者が、リオデジャネイロの空港について詳しくご紹介します。




 

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!

 

1. 正式名称はガレオン・アントニオ・カルロス・ジョビン空港!

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!ガレオン・アントニオ・カルロス・ジョビン空港

(Leandro Neumann Ciuffo)

リオ国際空港は、ゴヴェルナゴール島にあって街から約15㎞に位置しています。正式名称は「ガレオン・アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港」で、ブラジルを代表するボサノバの歌手の名前が付けられています。通常は「ガレオン」と呼ばれています。

空港にはターミナル1とターミナル2があります。3階でターミナル間が繋がっているので乗り継ぎでターミナルを移動する際にも迷うことはありません。通路も広く表示もわかりやすく掲示されています。

以前は英語よりもポルトガル語が目を引く表示でしたが、2014年に開催されたFAFAワールドカップと2016年に開催されたオリンピックを契機に空港は整備され、旅行者にとっては利用しやすい空港にかわっています。

 

2. 国際空港では時間に余裕を!

日本の約22倍の面積をもつブラジルの拠点となる空港なので、終日移動をする多くの人で混雑しています。乗り継ぎの人も多く、航空会社のチェックインカウンターはいつも長蛇の列ができています。

注意するのは、ブラジル人のみならず南米人の気質です。搭乗時間ギリギリに来てチェックインやセキュリティーチェックで並ばないで「時間がないから」と、割り込んでくる人が驚くほど多いです。空港のスタッフからも、搭乗券をすでに持っている人も持っていない人もとりあえずはここに並んでと、あいまいな指示をされることもあるので、時間に余裕を持って入国手続きや乗り継ぎをしましょう。

 

3. 24時間サービスをうまく利用しよう!

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!ターミナル

(Rodrigo Soldon 2)

ターミナル1にもターミナル2にも24時間のインフォメーションがあり、英語が通じます。空港内の施設案内、中心地へのアクセスのアドバイスやホテルの予約をしてくれます。

両替所も24時間営業しています。ブラジルの通貨はREAL(レアル/ヘアル)です。ブラジル全土でアメリカドルでの支払いが可能なレストランやお土産物店は多いですが、金額表記は現地通貨です。地元のスーパーなどではレアルまたはクレジットカードでの支払いになり、タクシーや公共交通機関はレアルのみです。空港内にはATMも多数設置されています。ブラジルではキャッシングは一般的なので、機械の操作はわかりやすくて簡単です。現地通貨は早めに空港で準備しましょう。

なお、ブラジルの通貨については「ブラジル通貨を徹底調査!旅行前に知りたい6つのポイント」 に詳しく特集していますので、合わせて読んでみてください。

また、診療所や薬局も24時間対応してくれます。体調不良の時などは空港から出発する前に立ち寄りましょう。

 

4. 長いフライトに疲れたら一休み!

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!ルクソール エアポート ホテル

日本からブラジルへは、アメリカ経由での航空便を利用することが多いため、到着時間が早朝や深夜となることもあります。また、リオまでは、乗り継ぎ時間も含めると25時間~35時間程度かかります。空港に到着後は、少し休んで疲れをとってから観光や引き続いてのフライトに備えたい方もいるかもしれませんね。

なお、リオ国際空港には空港直結のホテルがあります。24時間チェックインが可能で、デイユースや荷物の預かりにも対応しています。ホテル名は「Luxor Airport Hotel / ルクソール エアポート ホテル」で、ターミナル1の3階にあり、レストラン、バー、フィットネスやサウナなど完備しています。また、Wi-Fiも無料で使えますので、家族や友人のメールチェックもできますよ。

 

5. 観光エリアへはエアコンバス(フレスコン)で行こう!

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!エアコンバス(フレスコン)

(EMBARQ Brasil)

空港から市街地やホテルなどのある観光エリアまでは、4つルートがあり、バスの車体の前にナンバーが掲示されています。路線は決まっていて、バス停もありますが、乗車前にドライバーに目的のホテルや場所を告げると、近くで降ろしてくれます。料金は、乗車の際に支払います。レアルのみ支払い可能です。

空港からコパカバーナやイパネマのビーチサイドを通って市街地のホテルなどに行くルートがもっともよく利用されています。ただ、バス停に加えて乗客の希望の箇所でも停車するので、時間がかかります。所要時間は、約1時間~1時間30分。時間はかかりますが、料金が定額なのと車内が広くて大きな荷物も積み込めるので、おすすめできるアクセス方法です。国内線専用の、サントス・ドゥモン空港までの路線も運行しています。朝夕の通勤時間帯は大変な渋滞なので、時間には余裕を持ちましょう。

 

6. エアポート・シャトルは予約が必要!

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!エアポート・シャトル

(Don Sampson)

空港とビーチエリアのホテルを結んでいます。1時間に1本の運行で、事前にサイトや電話での予約が必要ですが、停車箇所が決まっていて、主に空港からホテルへの観光客を運ぶバスなので安心できます。所要時間は45分程度です。

 

7. 安全でトラブルが少ないのは空港専用タクシー

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!空港専用タクシー

(Eduardo Zárate)

タクシー会社は数社あります。料金は空港からの距離によって違いますが定額です。空港専用タクシーの乗り場横にチケットカウンターがあるので、ここでチケットを購入してから乗り場で乗車します。このタクシーが最も安全でトラブルが少ないのでおすすめです。

一方、一般のタクシーは黄色い車体に青い線が入っています。利用の際には、タクシーの案内係りが空港のターミナル内にいるので行先を告げてタクシーのりばに案内してもらいます。空港からの料金は定額ですが、トラブルもよく聞きますので、乗車したら料金メーターがゼロになっているか確認しましょう。

 



まとめ

いかがでしたか?
見知らぬ国に到着すると、ドキドキワクワクに加えて不安もいっぱいですよね。空港は、正に旅が始まるスタート地点ですね。両替や地図の入手など、空港で準備できることはたくさんあります。リオデジャネイロの空港には美味しいブラジルコーヒーが飲める素敵なカフェもあります。到着したら、空港で落ち着いて旅の計画を立てるのも楽しい時間となるでしょう。

 

ブラジル・リオデジャネイロの空港を調査!旅行前に知るべき7つの特徴!

1. 正式名称はガレオン・アントニオ・カルロス・ジョビン空港!
2. 国際空港では時間に余裕を!
3. 24時間サービスをうまく利用しよう!
4. 長いフライトに疲れたら一休み!
5. 観光エリアへはエアコンバス(フレスコン)で行こう!
6. エアポート・シャトルは予約が必要!
7. 安全でトラブルが少ないのは空港専用タクシー

 



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