パラグアイ通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!

パラグアイ通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!

(Bill Jacobus)

パラグアイへ旅行に行く前に確認したいことの1つが通貨や両替についての情報ですよね。お金まわりのことは、少しでも正しい知識を事前に知ってお得にパラグアイを楽しみたいものです。そこで今回は、パラグアイの通貨や両替など旅行に役立つ情報を皆さんにご紹介します。




 

パラグアイ通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!

 

1. パラグアイの通貨はグアラニー

パラグアイの通貨はグアラニー(Guarani)といい、ガラニーという人もいます。記号はG、通貨の名前は南米の先住民であるグアラニー族からきています。南米ではよく通貨名を変更するのですがパラグアイの通貨は50年以上変わっていない珍しい国です。100グアラニーは約2円です。紙幣は6種類、コインは4種類あります。2009年から新しい通貨を使うことを計画していますが、また実施には至っていないようです。

 

2. 紙幣の種類と歴史

紙幣はG2000,5000,10000,20000,50000,100000の合計6種類あります。コインもありますが、なかなか使う機会はないかと思います。一番桁が多い100,000Gでも約2000円ほどなのですが、大きい桁のお札を出すとおつりがないからと受け取ってくれないことがあったり、おつりをくれないこともあります。なるべく小さいお金をたくさん持つほうが使いやすいです。また1000の単位(スペイン語でミル)で数えるため、2000であればドスミル(スペイン語で2はドス、1000はミル)、などと言います。英語は通じないことが多いため、スペイン語の数字を覚えていたほうが買い物はしやすいです。

グアラニーの紙幣の5,000Gsにはギターリストのアグスティン・バリオス、そして2.000Gsにはニャンドゥティの創始者のスペラッティ姉妹など、紙幣にはパラグアイを代表される英雄や文化人などが描かれています。

ただし、20,000Gは特定の個人ではなく伝統衣装を着たパラグアイの女性が描かれています。これはパラグアイでは悲惨だった三国戦争の際に物資を提供し、戦闘に参加、また人口回復に貢献したパラグアイ女性そのものが国民的英雄として国の象徴となっているからです。ちたまに偽札が出回っており、それをおつりなどで受け取ってしまうと利用できなくなりますので、お釣りをもらう際にはしっかりと確認しましょう。

 

3. クレジットの利用はあまり普及していない

クレジットは大きなホテルや外国人用のレストランであれば使える可能性もありますが、お土産屋、そして食堂など普段地元の人が利用する場所では使えないところも多いです。水が約50円だったり、食事も数百円で食べることができるので物価も安く、それほどクレジットカードを利用する場面は多くないかもしれません。

 

4. 両替について

両替は「カンビオン」といわれ、街中の銀行や両替所であれば両替をすることができます。日本円を取り扱っていますがレートはかなり悪いです。取引をする前にしっかりとレートを確認してください。おすすめはUSドルを持っていき両替をすることです。曲がっていたり、書き込みがあるようなドル札だと受け取ってくれないことがあるので比較的綺麗なドル札を用意していくようにしてください。

 

5. ある都市では4種類の通貨が使える?

パラグアイは南米の内陸国で、アルゼンチン、ボリビア、ブラジルに囲まれており、そのため人の行き来がとても多いです。特にシウダー・デル・エステはブラジルとアルゼンチンとの国境に位置する商業都市で、闇マーケットが開かれていたり、近くにイグアスの滝など大きな観光名所があったりと様々な国から人々が行き交う場所です。

そのため一部のお店では「パラグアイ・グアラニー」「ブラジル・レアル」「アルゼンチン・ペソ」「米ドル」が使えることがあります。またスーパーの値段表記も複数記載してあり、どの通貨でも支払いができることがあるのです。周辺国の行き来が多い都市ならではの文化ですね。

 

6. ATMの利用はおすすめしない

旅行者の中には現地のATMを利用して国際キャッシングでお金を取り出す方もいるかと思います。ただし、パラグアイに限らず南米ではATMの利用はあまりお勧めしません。まず手数料が500円以上と他の国よりもはるかに高く、一度に取り出せる最高金額が低いことがあります。そして南米ではATMを利用したスキミング被害が大変多いです。可能であれば両替で現地のお金を手に入れることをおすすめします。

もしATM利用がどうしても必要であれば、なるべく銀行に併設されているATMを利用し、機械に不自然な装置がつけられていないか、そして周りに怪しい人がいないか確認してください。そして暗証番号を入力時には必ず片方の手で入力している場所を覆い、カメラから見えないようにしてください。ATMを利用した際は必ず自分が銀行から下したお金と手数料を足した金額があっているか銀行口座から確認してください。何か見覚えのない取引や引き落とされている履歴などがあった場合にはすぐにカード会社へ問い合わせをしてください。

 

7. チップ

海外に来たら気になるのはチップですよね。パラグアイにはチップ文化はありませんが、外国人用の高級なレストランでは、サービスがよく感謝の意を示したい時には10パーセントほどを渡す方もいらっしゃいます。隣のアルゼンチンなどにはチップ文化があるので国境を超えるバスなどでは荷物を運んでもらったりしたときには払う姿を見ることもあります。

 



まとめ

いかがでしたか?
物価が安いパラグアイでは食事や買い物を安く楽しむことができます。お金の単位が大きいので最初のうちは少し迷うかもしれませんが、慣れるとお店の人との交渉など楽しむことができるでしょう。ぜひお金に関しての注意点を把握して安全に旅行を楽しんでくださいね。

 

パラグアイ通貨を徹底調査!旅行前に知りたい7つのポイント!

1. パラグアイの通貨はグアラニー
2. 紙幣の種類と歴史
3. クレジットの利用はあまり普及していない
4. 両替について
5. ある都市では4種類の通貨が使える?
6. ATMの利用はおすすめしない
7. チップ

 



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