スペインバルを現地で満喫するための7つのコツ

スペインバルを現地で満喫するための7つのコツ

スペイン観光に行った際、必ず行くべき場所があります。それが「バル」です。バルはBARと書きますが、読んで字のごとく、基本は飲み屋さんです。そして、朝から晩までどこかしらのバルが開いているのがスペイン。それだけスペイン人にとって大事なものなのです。そこで今回は、スペインバルを現地で満喫するための7つのコツをご紹介します。



 

スペインバルを現地で満喫するための7つのコツ

 

1. バルって何?それはマルチな飲み屋さん!

先述した通り、バルとは、英語のバー(BAR)のスペイン語ですから、基本的には飲み屋さんです。ですが、そこでは、日本で言う所のモーニングセットや、ランチセット、そしてディナーではタパスと呼ばれる小料理が出ている場所の事を言います。飲み屋さんですから、朝から晩までお酒も提供していますし、コーヒーやジュースなどの普通の飲み物も出しています。

 

2. 朝のバルは定番トスターダで決まり!

バルでは、まず、朝ですと、トスターダ(tostada)とcafe con leche(カフェコンレチェ)で朝ご飯をとります。一番人気と言って過言ではない、トスターダの味がtostada con tomate(トスターダコントマテ)です。フランスパンのようなパンを切ったものにオリーブオイルとトマトをペースト状にしたものを乗っけてトーストするだけなのですが、これがシンプルでくせになる美味しさなのです。そして、コーヒーは、基本的にcafe solo(カフェソロ)という、いわゆるブラックコーヒーは、エスプレッソですから、通常、そのコーヒーにミルクを入れたcafe con lecheを頼みます。これがまた、コクがあって、ミルクを入れているのに、コーヒーの香りが全然失われない絶妙な味わいです。他にもhuevo(卵)を使ったオムレツなどがありますが、断然トスターダを食べるのがおすすめです。朝は5ユーロ前後でモーニングが楽しめます。

 

3. バルを使ってお得にランチを楽しむコツ

スペイン人は昼間から飲んでいます。バルに入ると、グラスビールを片手に気持ちよく飲んでいる人をみかけますが、その脇で、普通の食事を摂っている方も見かけます。スペインやラテン諸国というのは、お昼ご飯が1日の内で最も重要な食事です。ですから、menu(メヌ)と呼ばれる、定食の様な物を食べる方が多いです。dia de menu(ディア・デ・メヌ)と言って、日替わり定食の様なものを置いているバルも多く、まずはアペタイザー、メイン、そしてデザートなどのフルコースをおいしく、大量に安く食べることができます。ちなみに、ここで出されるパンやピコスなどがありますが、それはおかわりも無料です。お昼の予算は、10ユーロ弱です。

 

4. バルのメインは夜。tapasは最高のおつまみ!

バルが1番輝く時間が夜です。朝や昼とは比べ物にならないほどの人が店にいます。夜は、もちろんお酒を飲む事がメインです。ビールは決まって生ですし、ワインもピンからキリまでありますが、どれをとってもはずれがないです。そして、ここでおつまみが必要になってきますよね。そんな時には、tapas(タパス)を注文しましょう。マドリッドやバルセロナの方へ行くとtapasではなく、pinchos(ピンチョス)と言いますが、これがおつまみです。1皿1ユーロくらいで食べれるのですが、バルのカウンターに食事がずらりと並んでいるので、そこから選んで「これを下さい」と言えば、お皿にお店の人がそれを盛って提供してくれます。夜のバルの予算は1人15ユーロもあれば、かなり飲み食いできるはずです。

 

5. これは知っておこう。バルの意外な常識

スペインのバルへ入って、皆さんがきっと思う事は「汚い!」です。何故ならスペインのバルの床にはたくさんの使用済みのナフキンが散らばっているからです。これは、お客さんは食べカスやナフキンを使ったら床に捨てるからです。そして、ある程度時間が経ったら、お店の人がそれらを全て回収してくれるという、不潔に思うかもしれませんが、画期的なシステムなのです。なので、バルに入ったら遠慮なくゴミやナフキンを捨てて大丈夫です。

 

6. バルの選び方のコツ

バルを選ぶ時、人が多い所を選んでください。人が多いバルは、お店からお客さんがはみ出しています。そういったバルはtapasが美味しい所です。そして、そう行ったバルに入ると、スペイン人は気さくですから、私達日本人を見て話しかけて来てくれ、言葉が通じなくても、ビールの1杯くらいはごちそうしてくれるかもしれませんよ。

 

7. バルへ行ったら地元の物を食べよう!

バルのメニューはバルによって様々です。基本的にはジャガイモ料理が中心ですが、揚げたもの、和えたものや煮たものなど、様々なタイプがあって、飽きませんし、お店によって味が異なりますから、色々試してください。特にお勧めのメニューが、これはスペイン南部の料理ですが、サルモレホという、ガスパチョを濃厚にしたようなスープです。これはあまり多くのバルで出していませんから、あったらすぐに食べてほしいと思います。また、北から南まで旅行される方は、その土地によってずいぶん料理は異なりますから、「que me recomienda?(ケ メ レコミエンダ)」と、バルの人に聞くと、お勧め商品を教えてくれます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
バルの特徴やルールについて、理解できましたでしょうか。スペインはとにかく魅力的なものが沢山ある国です。そんな情熱の国スペインで、人々の生活に深く浸透しているバル。旅行される際は、現地で沢山のバルへ行き、スペイン人の日常にぜひ触れてみてくださいね。もっとスペインが好きになる事間違い無しです。

 

スペインバルを現地で満喫するための7つのコツ

1. バルって何?それはマルチな飲み屋さん!
2. 朝のバルは定番トスターダで決まり!
3. バルを使ってお得にランチを楽しむコツ
4. バルのメインは夜。tapasは最高のおつまみ!
5. これは知っておこう。バルの意外な常識
6. バルの選び方のコツ
7. バルへ行ったら地元の物を食べよう!



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