英語挨拶のセンスがぐっと上がる!超便利フレーズ20選

英語挨拶のセンスがぐっと上がる!超便利フレーズ20選

「おはようございます」「こんにちは」など、ハキハキと挨拶してしてくれる方は見ていて気持ちいいですし、好感も持てますよね。挨拶はコミュニケーションの第一歩です。そしてそれは、たとえ言語が変わったとしても同じです。英語圏の方とお話する時につい弱気になって、小さな声で「ハロー」とつぶやく・・・身に覚えのある方もいるのではないでしょうか。実はそれ、ものすごくもったいない事なんです。相手に好印象を与えないのはもちろんですし、第一印象が良くないと、その後のコミュニケーションにも大きく影響が出ます。一番基本の「Hello.」はもちろん、相手や場面にふさわしい英語の挨拶を自信を持って言えるよう、今日ご紹介する「英語挨拶のセンスがぐっと上がる!超便利フレーズ20選」を活用してみてください。

 

英語挨拶のセンスがぐっと上がる!超便利フレーズ20選

 

1.Hello. / Hi. / Hey. / こんにちは。

一番有名な挨拶ですが、どちらかと言うと「やあ」位のカジュアルなイメージで使われます。

 

2.Good morning / afternoon / evening / night. / おはよう/こんにちは/こんばんは/おやすみ

こちらもとても有名な挨拶です。時間によって使い分けましょう。

 

3.How are you? / 元気ですか?

初対面でも使える一般的なフレーズです。

 

4.How are you doing? / 調子はどう?

親しい間柄で使われる事が多く、「How you doing?」と「are」が省略される事もある。

 

5.I’m 〜 thank you. / 私は〜です、ありがとう。

上記3,4番でご紹介した挨拶に対して返事する際に使います。fine/元気 , good/いい , so so/まあまあ等を入れて使います。また4番の進行形で聞かれた場合は「I’m beeing Fine.」などと進行形で返事する方がより正式です。

 

6.How about you? / And you? / あなたはどうですか?

何かを聞かれて、相手にも聞き返したい時に使います。

 

7.What’s up? / 最近どう?

親しい間柄で使われる表現なので、目上の人やビジネスシーンでの利用は避けましょう。

 

8.What’s new? / 何か変わりある?

上と同じく親しい間柄で使われる表現です。

 

9.Nothing much. / 特に何も / Nothing new. / 新しい事は何も / Same as usual. / 相変わらずです

上記7,8番でご紹介した挨拶に対する返事として、特に目新しい事がない場合に返します。

 

10.How do you do? / はじめまして。

丁寧な表現で、主に初対面の人に使います。つい「How are you?」と混同して「I’m fine.」なんて返してしまいそうになりますが、「How do you do?」にはそのまま「How do you do?」で返すのが正解です。これでお互い「はじめまして。」と言っている意味になります。

 


 

11.Nice to meet you. / お会いできて嬉しいです。

主に初対面の人に使う表現で、「はじめまして」の意味合いが強い。最後にagainを付けて「Nice to see you again.」だと「また会えて嬉しい」と意味が違ってくるので要注意。

 

12.Long time no see. / 久しぶり

「ずいぶん会わなかったね」の意味。少し丁寧だと「I haven’t seen you for ages.」とも言えます。久しぶりと言われたら、ぜひ14番で紹介する「How have you been?」(どうしてた?)と聞いてみてください。お互いの近況報告が出来るでしょう。
なお、直接会っていない場合(電話や手紙、メール等の場合)は「It’s been a long time.」「It’s been a while.」(どちらも久しぶりの意味)を使って下さい。

 

13.How have you been? / どうしてたの?

久しぶりな相手に近況を尋ねる表現です。これを聞かれたら自分の近況報告をしてください。「I have been 〜.」と文系を合わせて答えるのが本当ですが、会話であればそれ程神経質にならなくても内容が伝わればOKです。特に報告する事がなければ「I’ve been fine.」や「Fine, thank you. You?」などとカジュアルな答え方も出来ます。

 

14.Good bye. / さようなら。

一般的な別れの挨拶。親しい間柄では「Bye.」や「Bye-bye.」等も使われます。

 

15.See you tomorrow. / また明日

tomorrowをMondayやNext week等に置き換えると「また月曜日に」や「また来週」になり、様々なバリエーションがあります。

 

16.Bye for now. / (ひとまず)さようなら

別れの際に言う事の多い言葉ですが、別れの挨拶に「for now(とりあえず・今の所)」が付いているので、一時的な別れの意味になります。話の途中だけど時間がなくて中断する場合、またすぐ後に会う事が分かっている場合などに使う表現です。ビジネスシーンでよく使われるので覚えておきましょう。

 

17.Have a nice day. / いい一日を。

dayをWeekendやtrip等に置き換えると「いい週末を」や「いい旅を」となり、状況に合わせて色々と使えます。「Thank you, you too!」のように、相手にも返してあげましょう。

 

18.Take it easy. / 無理しないでね。

日本語だとよく「頑張って!」なんて言う状況でも、英語ではこちらの「Take it easy.」をよく使います。「Do your best!」と言ってしまと相手のプレッシャーになるのであまり使いません。相手に言われた場合は「Thank you.」と返しましょう。

 

19.Same you too. / あなたもね。

上記17,18でご紹介したフレーズに対する返事として使えます。先に「Thank you.」を言うとより丁寧です。

 

20.Please say hello to 〜 for me. / 〜によろしく。

相手の家族などを気遣う別れの挨拶です。相手の名前や「your family」などを入れて使います。

 

まとめ

いかがでしたか?
良く聞くフレーズが数多く登場したのではないでしょうか。実は挨拶の言葉は本当にシンプルで簡単なんです。ですが、そのシンプルなフレーズの中にも仲間内で使うようなカジュアルな挨拶からビジネスで使う丁寧な挨拶まであります。特に「How do you do?」は日本人だと意味を間違えてしまいがちです。場違いな挨拶をしてしまいコミュニケーションの第一歩を台無しにしてしまわないよう、ぜひ今日ご紹介した「英語挨拶のセンスがぐっと上がる!超便利フレーズ20選」を参考にしてみてください。きっと英語での会話がもっと楽しくなるはずです。それではみなさま、Have a nice day!

 

英語挨拶のセンスがぐっと上がる!超便利フレーズ20選

1.Hello. / Hi. / Hey. / こんにちは。

2.Good morning / afternoon / evening / night. / おはよう/こんにちは/こんばんは/おやすみ

3.How are you? / 元気ですか?

4.How are you doing? / 調子はどう?

5.I’m 〜 thank you. / 私は〜です、ありがとう。

6.How about you? / And you? / あなたはどうですか?

7.What’s up? / 最近どう?

8.What’s new? / 何か変わりある?

9.Nothing much. / 特に何も / Nothing new. / 新しい事は何も / Same as usual. / 相変わらずです

10.How do you do? / はじめまして。

11.Nice to meet you. / お会いできて嬉しいです。

12.Long time no see. / 久しぶり

13.How have you been? / どうしてたの?

14.Good bye. / さようなら。

15.See you tomorrow. / また明日

16.Bye for now. / (ひとまず)さようなら

17.Have a nice day. / いい一日を。

18.Take it easy. / 無理しないでね。

19.Same you too. / あなたもね。

20.Please say hello to 〜 for me. / 〜によろしく。

 

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